この処、零下4度~5度の朝が続いています。
信州の寒さはこれからですが、ここ連日、庭のシソ科の植物『シモバシラ』が
見事なシモバシラ(氷華)を見せて居ます。
シモバシラはあまり極寒では出現せず、零下4~5度が
一番出現に適している様です。
2022.9.16写す(花は茎の片側だけについている)
朝陽が当たり始めると氷の先端から溶け始めます。
10時頃の様子
シモバシラの氷柱は茎が吸い上げた水分が、気温の低下で凍てついて、
茎に氷柱となって纏わりついているシモバシラ特有の現象ですが
何度目にしても興味深く感じます。
写真を写した翌日は雪模様で朝の気温は-1度
シモバシラは出現しませんでした。
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