早い梅雨入り宣言に驚きましたが
野生の季節の花々が群れて咲いて居る様子を見ると頷けます。
ムラサキツユクサは、朝のうちは生き生き咲いて居るのに・・・
雨曇の日でも、午後には花が萎んでいます。
野生化している・ラナンキューラス・ゴールドコイン。(キンポウゲ科)
もともとは野草でしょうか
クサノオウ(ケシ科・クサノオウ属)
ダッチアイリス(別名 オランダアヤメ)
小アヤメ(別名 三寸アヤメ・シベリアンアイリス)
公園には小さな滝から流れる水が、浅いせせらぎを造っている場所が在ります。
このせせらぎは、小鳥達の絶好の水浴びの場所になって居ます。
四十雀が飛来していきなり水浴びを始めました。
着水すると、すぐに後ろ脚で水飛沫を上げています。
次の瞬間・・・
チョット周囲を警戒しながら・・・・
今度は思いっきり水飛沫を上げています。
瞬間の出来事でした。
水浴びを終えた四十雀は、岩上で身体を軽く左右に振り、そのまま飛び去って行きました。
四十雀の飛び去る方向を追っていると、眼前の葉に触角が1本の昆虫がとまりました。
私は昆虫が苦手で蝶やトンボ以外、殆ど昆虫の写真を写した事が在りませんが
触角が1本しか無い昆虫は珍しく感じて、直ぐに写してみました。
googlleレンズにかざすと『シロモンヒラタヒメバチ』と教えてくれました。
詳しく調べてみると、触角は普通に2本あるはずですが・・・
何処かで事故に逢って損傷してしまったのでしょうか?