(21.4.28写)
昔から、立てば芍薬・座れば牡丹と言う美人を形容する古語がありますが
我が家の庭に、江戸後期から咲き続けて居ると口伝されている牡丹が咲きます。
植木屋さんの話では、ボタンの樹齢は屈折した枝ぶり・枝分かれして行く様子から
判断出来るそうです。
現在、我が家の庭には4色の牡丹の花が咲いて居ますが
樹齢の古いボタンは例年一番咲きで、今年は4月中旬の開花でした。
花数が多い年と少ない年が在り、今年は花数が少ない年で大輪です。
花数が多い年には30輪近い花が、一斉に開花して
豪華絢爛で圧倒されました。
白牡丹と黄色いボタン・ハイヌーンは木立が高く遅咲きです。
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