「生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」@国立新美術館
せっかくだから見てきた。最初は細っちいブローチやらネックレスやらがガラスケースに納まっているのを、みんな張り付くように見ているので、後ろの通路はクルマが通れるほどガラガラだった。自分は男なのでそんなものを付けないが、造形の面白さではトンボのペンダントなどがいい。ひょろ長いトンボの胴体をくねくね曲げて、何匹か組み合わせてパズルのようなペンダントやブローチになっている。
おんどりゃとりあたまのティアラも煌びやかですごいが、なんちゅうかエグイなぁ。こんなの頭につけたら、コッコッコッコッコケェ~とかいって、おでこを突っつかれそうだなぁ。
そしてアール・デコの花瓶 《つむじ風》 オレンジ、ブルー、クリアの3色あって、外側がすごいボリュームで渦巻き模様にえぐれている。繊細さよりも迫力があって、そしてシンプルな雰囲気は悪くない。でもエミール・ガレの毒々しいほど派手なランプシェードや花瓶なども捨てがたいんだけどね。
クルマのボンネット先にくっつけるカーマスコットなども作っていたようで、いろいろ派手なガラスマスコットが展示してあるが、破損を防ぐために目的地に近付いてから装着することもあった書いてあった。まったくしょーもねぇ役立たずの見栄っ張り製品である。
箱根ラリック美術館って実家からクルマで30分くらいなのに、まだ行ったことがない。これを機会に今度時間があったら行ってみようかな。
せっかくだから見てきた。最初は細っちいブローチやらネックレスやらがガラスケースに納まっているのを、みんな張り付くように見ているので、後ろの通路はクルマが通れるほどガラガラだった。自分は男なのでそんなものを付けないが、造形の面白さではトンボのペンダントなどがいい。ひょろ長いトンボの胴体をくねくね曲げて、何匹か組み合わせてパズルのようなペンダントやブローチになっている。
おんどりゃとりあたまのティアラも煌びやかですごいが、なんちゅうかエグイなぁ。こんなの頭につけたら、コッコッコッコッコケェ~とかいって、おでこを突っつかれそうだなぁ。
そしてアール・デコの花瓶 《つむじ風》 オレンジ、ブルー、クリアの3色あって、外側がすごいボリュームで渦巻き模様にえぐれている。繊細さよりも迫力があって、そしてシンプルな雰囲気は悪くない。でもエミール・ガレの毒々しいほど派手なランプシェードや花瓶なども捨てがたいんだけどね。
クルマのボンネット先にくっつけるカーマスコットなども作っていたようで、いろいろ派手なガラスマスコットが展示してあるが、破損を防ぐために目的地に近付いてから装着することもあった書いてあった。まったくしょーもねぇ役立たずの見栄っ張り製品である。
箱根ラリック美術館って実家からクルマで30分くらいなのに、まだ行ったことがない。これを機会に今度時間があったら行ってみようかな。
こういう美術品って、見て
ため息をついておしまいですね(^_^;)
でも飾れるほど優雅な家に住んでみたいなぁ♪♪
でも鯖は、味噌煮がいいな。
でも味噌煮もOKです。鰆でも鰤でもOKです。
自分の感性に自信を持っていたというのなら、きっと、宝石はもう十分やったから、これくらいでいいだろう、とか思ったのかもしれませんね。
じゃあ今度はガラスなんてのも面白そうだな、みたいな気分だったかもしれませんね。天才の考えることは簡単にはわかりません。