「清川あさみ/美女採集」@水戸芸術館
沢山の美女が採集されているらしい、という噂を聞きつけたので行ってみた。捕まっていたのは57人の女優たち、48人のAKBたち、その他いろいろ。写真にビーズやら鳥の羽根やらなんだかんだを直接刺繍して作品にしている。美女採集は女優をざまざまな動植物になぞらえて刺繍を施した作品。もうどれも綺麗。ただでさえ綺麗な女優、タレント、モデルなどにキラキラ光る刺繍が織り成すゴージャスな光の競演デラックス。
上戸彩×インコの青いイメージ
Abgelababy×真珠貝の白いイメージ
宮本笑里×アザラシのオーロラなイメージ
志田未来×シジミのメルヘンなイメージ
広末涼子×孔雀のゴールドなイメージ
高橋みなみ×オウムのカラフルなイメージ
秋元才加×マンモス・・・もう日本人に見えない
シジミってなんだそりゃ、いいのかそれで、と思っていたら、志田未来がインタビューで、生まれ変わったら何になりたいかと聞かれて、味噌汁に入りたいと答えたとか。その夢をかなえてあげた、本人も大喜び、って、わけわからんが、まあそれならしょうがない。
その他、黒木メイサ、吉高由里子、綾瀬はるか、佐々木希、木村カエラ、相武紗希、戸田恵梨香、北川景子、書ききれない。金色の広末涼子がなんかやたら高価に見えた。絶滅危惧種に見立てた新作は、上戸彩、中谷美紀などをモデルにした背丈の大きな作品で美しい。
清川あさみ作品を見たのは、庭園美術館でやっていた「Stitch by Stitch」展だった。今回も同じ作品が出ているが、やはり美女の写真の身体の上に刺繍を縫い付けた、キレイともいえるし見方によってはグロイとも言えそうな作品だった。縫い付け方でいろいろと雰囲気も変わってくるようだ。
初日の今日はアーティスト・トークがあった。始まる20分前には既に集まり始めた人たちで会場は混雑していた。なんとかいい感じに壁に寄りかかれる場所を確保できたが、多分150人~200人くらい詰めかけていて、後ろの方は会場からはみ出し状態。本来ならもっと入れる部屋なのだが、真ん中にでかい平面作品がど~んと置いてあるので、大道芸の観客風に作品を取り巻く感じ。はい、この線から入っちゃだめだよ。って、入ったら作品踏んじゃうから洒落ならん。
そんな中を水戸芸の芸術監督・浅井俊裕氏に続いて、白っぽい和服で小顔の美人、清川あさみさんが入場。そのあとから大きな顔の女の人が入ってきた。ん?同時通訳の人かな?←なんでやねん とか思っていたら、「本日特別ゲストとして来ていただきました辛酸なめ子さんです」 しまった! テレビでしか見たこと無かったので気付かなかった。清川さんの友達だそうで、清川さんは「なめちゃん」と呼んでいた。なめちゃんの顔がでかいというわけではない。清川さんの顔が小さいのだ。←●●●●●
沢山の美女が採集されているらしい、という噂を聞きつけたので行ってみた。捕まっていたのは57人の女優たち、48人のAKBたち、その他いろいろ。写真にビーズやら鳥の羽根やらなんだかんだを直接刺繍して作品にしている。美女採集は女優をざまざまな動植物になぞらえて刺繍を施した作品。もうどれも綺麗。ただでさえ綺麗な女優、タレント、モデルなどにキラキラ光る刺繍が織り成すゴージャスな光の競演デラックス。
上戸彩×インコの青いイメージ
Abgelababy×真珠貝の白いイメージ
宮本笑里×アザラシのオーロラなイメージ
志田未来×シジミのメルヘンなイメージ
広末涼子×孔雀のゴールドなイメージ
高橋みなみ×オウムのカラフルなイメージ
秋元才加×マンモス・・・もう日本人に見えない
シジミってなんだそりゃ、いいのかそれで、と思っていたら、志田未来がインタビューで、生まれ変わったら何になりたいかと聞かれて、味噌汁に入りたいと答えたとか。その夢をかなえてあげた、本人も大喜び、って、わけわからんが、まあそれならしょうがない。
その他、黒木メイサ、吉高由里子、綾瀬はるか、佐々木希、木村カエラ、相武紗希、戸田恵梨香、北川景子、書ききれない。金色の広末涼子がなんかやたら高価に見えた。絶滅危惧種に見立てた新作は、上戸彩、中谷美紀などをモデルにした背丈の大きな作品で美しい。
清川あさみ作品を見たのは、庭園美術館でやっていた「Stitch by Stitch」展だった。今回も同じ作品が出ているが、やはり美女の写真の身体の上に刺繍を縫い付けた、キレイともいえるし見方によってはグロイとも言えそうな作品だった。縫い付け方でいろいろと雰囲気も変わってくるようだ。
初日の今日はアーティスト・トークがあった。始まる20分前には既に集まり始めた人たちで会場は混雑していた。なんとかいい感じに壁に寄りかかれる場所を確保できたが、多分150人~200人くらい詰めかけていて、後ろの方は会場からはみ出し状態。本来ならもっと入れる部屋なのだが、真ん中にでかい平面作品がど~んと置いてあるので、大道芸の観客風に作品を取り巻く感じ。はい、この線から入っちゃだめだよ。って、入ったら作品踏んじゃうから洒落ならん。
そんな中を水戸芸の芸術監督・浅井俊裕氏に続いて、白っぽい和服で小顔の美人、清川あさみさんが入場。そのあとから大きな顔の女の人が入ってきた。ん?同時通訳の人かな?←なんでやねん とか思っていたら、「本日特別ゲストとして来ていただきました辛酸なめ子さんです」 しまった! テレビでしか見たこと無かったので気付かなかった。清川さんの友達だそうで、清川さんは「なめちゃん」と呼んでいた。なめちゃんの顔がでかいというわけではない。清川さんの顔が小さいのだ。←●●●●●
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