ご愛読者の皆さま、大変ご無沙汰しています!
当Every one says I love you !ブログ執筆者兼管理人の宮武嶺です。
安倍政権がなっかなか倒れない中、ブログ記事の更新もコメントのご承認作業も怠って二か月が経過し、大変ご心配・ご迷惑をおかけしました。
実は写真の我が子がこの写真から10年たち、学校でのいじめや、それに対する学校の無理解があって、父親として奔走しておりました。
他人様のお子さんの人権擁護はしてきたつもりですが、我が子の健やかな成長を見守ってやることのいかに困難なことか。
代理人弁護士を多数やってきても、自分の人生、我が子の人生には無力です。
皆様の貴重なコメント掲載まで怠ったことは、10年のエブリワン生活の中でも初めてのことで、本当に申し訳ありませんでした。
本日からコメント掲載作業を復活し、必ず、ブログの更新も近日中に再開いたします。
こんな状態でしたのに、毎日何千人もの方に来ていただいていたこと、コメントも百以上いただいていたことが今わかって、感謝感激です。
今しばらく、新生エブリワンブログのルネッサンスをお待ち下さいませ。
こんなヘアスタイルのこともありました。元祖茶髪ロン毛弁護士。
見つけてびっくり(笑)
追伸
不在の間に、gooブログの仕様が大変更になっており、この記事もなかなかアップできず苦戦しております 笑笑
今しばらくご迷惑をおかけすることになると思いますが、必ず帰って来ますので、お見限りなく、よろしくお願いいたします!
200%娘さんの味方でいてあげてください。
ポチっとで応援してますので…。
ご事情がわかり、安心しました。
しかし一方で大変な事態だったのですね。
目に入れても痛くない可愛いお嬢さん、そしてパパ様に似て利発な方でしょうに、自分の身が守れないほどの深刻ないじめの対象になっていたとは。
(私の姪も頭が良く、性格は素直で思いやりのある子なのに、中学時代いじめに遭って高校受験をする気力を失い、1年浪人しました。しかしその後国立大の獣医学部に進み獣医の資格を取り、結婚して子どもも生まれました。仕事に育児に大奮闘中)
少し「鈍臭い子」「性格がエキセントリックな子」がいじめられるというわけではなくーもちろんそれも理不尽でいけないことですがー誰が犠牲者になるかわからないのが現状のようです。
“ 犯罪は社会の病理 ” と言いますが、生きる気力を奪うほどの深刻ないじめは、大人社会の歪みを反映したものだと思います。
早く問題が解決しますように。
お嬢さんが元気を取り戻す日が早く来ますように。
ブログ執筆は、無理なさらないでください。
>茶碗様、バードストライク様
返信が承認していただけたのでご覧いただければと。表示が流れそうなのでリンクします。
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/a1571c663f446cffa993801a7931cdf4
復活宣言なさったのに水をさすつもりではないですが、ブログなんぞの更新に気を遣うなんてナンセンス!
こんな親子の写真載せられてこの近況報告だもん!!
『子どもに与え続けるもの』
『しわになっても』
なんてのは母親のことを教えるシーンだけれども、俺はあの映画を観てそこは父親も同じじゃないかって思いました。
※スペイン映画『けがれなき悪戯』より
上手く言えませんが、こうしたご家族の苦難も後になってあの時は大変だったけどみんなでよく頑張ったなと振り返れるようになればとも(生意気ながら)感じた次第です。
ここ数年でたて続けに両親を失った者としては、今を懸命に生きる親子・家族にはちょっと感情移入してしまうんだよな。
どうか、無理をなさらんで下さい。
とはいえ、統一地方選(ここでたぶん野党は整理されていくのでしょう。玉木小沢の国民民主党の空中分解くらいしか目新しいネタもなさそうですが)前くらいにはひとつよろしくともエブリワンブログの一ファンとしては欲も出てしまいます(笑)。
ゆるゆると頑張ってください。
私の妹も専門学校時代に先生からの理不尽な虐めに遭い、同級生の親御さん達の応援も得て学校側と闘い、解決に向かいました。
どうかお父様の頑張りによってお嬢さんの心の傷が少しでも癒えますよう、今しばらくはそちらに全力投球してください。
ところで「学校の無理解」って「学校の不作為」ですよね。先生方も仕事の量や質の変化を考えれば大変でしょうが、だからこそ保護者と一緒に何とかしようという方向に変わらないと。
働き方改革で、政府は教育現場についてもごちゃごちゃと言ってはいますが、教育にカネをかけないという姿勢は崩してはいません。
辺野古やオリンピック、万博と巨大土木事業にはこれでもかとばかりに税金をつぎ込みますが、人には税金は使われませんね。
よく、「未来につけを回さない」といったことが言われますが、税金の使い道を今のようなやり方から変えさせることが「未来につけを回さない」ことになるんじゃないですかね。
貴方と貴方の娘さんの気持ちも知らず、能天気にコスタリカの石球の話題なんかで独りよがりに舞い上がってしまって。
一つだけ、励ましにもならないコメントですが、もし、娘さんへのいじめの原因が、(娘さんが誰かをいじめたり、いじめを傍観したりなどして)恨まれた末の結果でなければ、娘さんを大変誇りに思ってください。
私は小学校から中学、高校までずっと「いじめ」や「モンスター教師」との戦いの連続でした(最も酷いいじめの一例としては、ペット殺しの冤罪をふっかけられたりなど)。私の場合、自分がいじめを受ける度に母親にそのことを報告して学校問題に介入してもらっていたため、トラウマがそれほど深くはなりませんでした。しかし一方で、私もまた別の生徒へのいじめに荷担していた過去があり(重度の皮膚病の小学生や成績の悪かった小学生を悪意ある同級生と一緒に徹底して虐めぬいたなど)、しかもそのことを親に告白したのは学校でのいじめから脱却した時期(大学を卒業したあと)で、こうした過去を見て分かるように、過去から現在まで続く自分の卑怯で醜悪な性格を象徴しています。
そんな私がこんなこと言っても説得力がないかもしれませんが、どんな絶望的な状況であっても、娘さんの味方であり続けてください。そして正義を示してあげてください。