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立憲民主党の幹部会で「日本維新の会への批判を抑えるべきだとの意見が出され、泉健太代表も理解を示した」(時事通信)? 与党も批判せず「悪党」も批判しないのなら、立民は敗北するしかない。
【参院選2022】改憲派の自公維国が3分の2を超えたが、改憲派の象徴だった安倍元首相が死去した今、改憲をストップできる可能性は十分ある。最大のリスク要因である泉代表は惨敗の責任を取って辞任すべきだ。
泉健太立憲民主党代表が初詣報告の最初に乃木神社の写真をツイートしたのは、乃木将軍が日露戦争の司令官だから。ロシアによるウクライナ戦争に乗じて軍拡路線を進める岸田政権に泉代表では対抗できない。
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日本維新の会の馬場伸幸代表らと自民党の茂木敏充幹事長は2023年1月17日、国会内で会談しました。
維新と自民の両者は、1月23日からの通常国会で、主張が重なる憲法改正や安全保障政策などに加え、維新が掲げる国会改革で議論を進めていくことを確認しました。
自民が個別の「野党」と国会召集前に連携を確認するのは異例のことですし、維新と立憲民主党との「共闘」路線にくさびを打ち込む狙いのはミエミエ。
なんと、維新は立憲民主党など野党6党1会派で、この同じ17日に国対委員長会談を開いて「増税路線にくみしない」方針で一致したばかり。
野党が結束を確認したはずの会談の直後に、維新が国会内の同じ部屋でやったのが自民の幹部と協力する会談なのですから、まさに、維新は
「野党でもなく、ゆ党でもなく、悪党」
そのものです。
迷走を続ける泉健太立憲民主党代表が「日本維新の会とそんなに差はない」「緊急事態条項は我々も議論をしていいと思っている」「憲法9条も必要であれば憲法審で議論すればいい」。ならば即刻辞任して維新に行け!
維新と自民の会談は約40分間行われ、自民側からは茂木氏に加え、梶山弘志幹事長代行、高木毅国対委員長、維新側から馬場氏、藤田文武幹事長、遠藤敬国対委員長と党執行部が勢ぞろいした本格的なもの。
自民党幹事長の茂木氏は、改憲、防衛費倍増と先制攻撃能力具備の安全保障政策、原発推進のエネルギー政策について
「協力して議論を前に進めていきたい」
と提案し、国会改革の一環として維新が主張している委員長手当の廃止法案についても、
「議論して結論を得たい」
と歩み寄る姿勢をみせて、維新の「身を切る改革」に花を持たせるエサを用意しました。
自民と立民と会談する維新も裏切り体質だが、共産と会談しておいて維新との共闘も進める立民とかもありえん。
【#立憲民主党は維新と組むな】立憲民主党が共産、社民を外し、維新と国民民主参加の野党の国会対策協議の新しい枠組みを定例化。立憲は野党共闘で議席をもらいながら政界のゴロツキと組むな!
自民も立民も変わらないなら、こういう裏切りに逢うのも仕方ない、身から出た錆と言える。それにしても瑠々とか瑠麗とか碌な奴がおらん(笑)。
【#立憲民主党は維新と組むな】立憲は、共産を除外し維新と組む国対委員長代理会談を撤回し共産とれいわに謝罪。必要なのは維新の排除。共産と維新に等距離を取ろうとする泉健太立憲代表の態度は信用できない。
維新は臨時国会でとった立憲との共闘路線を通常国会でも続ける方針ですが、馬場代表は自民党との会談のあと
「国家、国民のためになるという判断をすれば、与党側でも野党側でも協力しあっていく」
と都合よく言っています。
そもそも、改憲や防衛力強化、原発推進などでは自民と大きな隔たりはない、どころか維新は自民より右で強硬派です。
たとえば、防衛費の倍増についても維新は自民より先行して主張していたのですから、維新が立憲と協力するのは防衛増税反対だけなんです。
立民は維新に都合よく利用されているだけで、いずれ裏切られて、下駄の雪みたいに捨てられる運命なんですよ。
こんな悪党維新と共闘を続けようという立民の泉代表は、判断力がないというより、立民を潰す気としか思えません。
【#立憲民主党は維新と組むな】2021年の衆院選で維新が「文句だけの立憲民主党」とデマ攻撃したのを忘れたのか。立憲がすり寄って反共政党になっても「下駄の雪」扱いで卑怯な維新に裏切られるのは必定だ。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
立憲民主党は暴走する自民党政治に付き従う維新に引っ張られるのではなくて、ブレーキ役としての立憲野党側に残るべき。 @izmkenta
kojitakenの日記さんより
一昨年の衆院選以降に泉健太がやってきたのは「希望の党による立憲民主党の乗っ取り」だ。泉は党内での権力奪取までは成功したものの、その後の展望が開けず行き詰まりつつある。
北野武監督の暴力団映画「アウトレイジ」の宣伝文句に「全員悪人」というのがありましたが、立民ももはや野党でなくなってきていて、国民民主含めて「全党ゆ党」ってなんやねん、これ!?
元々裏切り体質の維新だけではなく、立民も共産・れいわ・社民を裏切る気満々ですし、それって立民の中のリベラル左派支持層に対する裏切りでもあるんです。
その中でも断トツ悪党なのが維新。立憲が泉代表をやめさせる「身を切る改革」を早くしてほしいものです。
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「より幅広いテーマで(維新と)協力を進めたい」。茂木氏は会談後、記者団にそう強調。改憲を巡っては優先項目の絞り込みやスケジュールについて維新と連携する考えを表明し、安保やエネルギー政策でも「基本的な方向は一致している」との認識を示した。
国会改革に関しては「議論し、結論を得る」と明言。国会の委員長手当の廃止や、国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の透明化が焦点となる。
自民はこれまで国会改革には消極姿勢が目立ったが、態度を一変させたのは昨年の臨時国会の教訓がある。維新と立民の連携により、政府・与党は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題で押し込まれ続けた。今回は「二の舞い」を避けるべく動いた格好で、維新と立民で隔たりが大きい3分野での協調には「野党分断」の狙いも透ける。
一方、維新にも思惑がある。自民と立民を「両てんびん」にかけ、具体的な果実を得ていく戦略だ。
維新は岸田文雄政権が検討する防衛費増額に伴う増税方針に対しては「身を切る改革」や行財政改革の先行を主張。通常国会では「増税反対」で立民と連携する方針で、両党など野党6党1会派は17日にも国対委員長会談を開いて「増税路線にくみしない」(立民の安住淳国対委員長)方針で一致した。
ところが、野党が結束を確認したはずの会談の後、国会内の同じ部屋で行われたのが自民と維新の幹部会談だった。馬場氏は会談後の記者会見で「物事を前に進めていく国会を目指す。(相手が)自民でも立民でも、基本的な方針には変わりない」と語った。(千葉倫之、児玉佳子)
自民党の茂木敏充幹事長は17日、日本維新の会の馬場伸幸代表と国会内で会談した。23日召集の通常国会で、憲法改正やエネルギー政策、安全保障など考えの近い分野では協力を進めることで一致。国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)や歳費のあり方を含む国会改革についても「目に見える成果を出す」ことを確認した。
自民としては、立憲民主党と維新の野党第1、2党が今国会でも共闘態勢の維持・強化を図るなか、維新が重視する国会改革などに協力姿勢を示すことで、野党連携にくさびを打ち込む狙いがある。会談には自民の梶山弘志幹事長代行ら、維新から藤田文武幹事長らも同席した。
茂木氏は会談後、記者団に維新との関係について「憲法ではかなり議論が進み、安全保障政策やエネルギー政策でも、それぞれ基本的な方向で一致している」などと述べ、政策分野別の協力に期待感を示した。馬場氏も記者団に「国会の前に、与野党の話し合いの場が持たれたことは稀有(けう)な例。永田町、国会の前例・慣例を壊す一つになる」と語った。
一方、立憲と維新は18日に党首会談を開く予定で、岸田政権が示した防衛費増額に伴う増税への反対など共闘項目について合意する方針だ。立憲の安住淳国対委員長は17日、記者団に「維新としっかりスクラムを組む。日本の政治を変えるための連携は揺るぎない」と述べた。【花澤葵、古川宗】
立憲民主党と共産党は、1月23日に召集される通常国会で、いわゆる「防衛増税」などについて追及する方針で一致した。
立憲民主党・安住国対委員長「岸田増税内閣と対野党ということになるんではないかと思います。この国会は」
16日午前、立憲・共産両党の国対委員長が会談し、1月23日に召集される通常国会で、防衛費増額にともなう増税や旧統一教会をめぐる問題について、政府・与党を追及することや、旧統一協会による被害者救済について、引き続き取り組むことを確認した。
一方、共産党の穀田国対委員長は、安全保障政策などの違いから、日本維新の会、国民民主党との野党共闘について、「そう単純ではないのではないか」と否定的な考えを示した。
立憲民主党は、おととしの衆議院選挙で党の公認候補として岐阜5区から立候補した今井瑠々氏について、ことし4月の岐阜県議会議員選挙に自民党の推薦を受けて無所属で立候補する意向を表明したことが重大な反党行為だと認定し、除籍処分にしました。
今井瑠々氏は、おととしの衆議院選挙で立憲民主党の新人として岐阜5区から立候補して落選し、その後、党の岐阜県連の副代表などを務めていましたが、先週、4月の岐阜県議会議員選挙の多治見市選挙区に自民党の推薦を受けて無所属で立候補する意向を表明しました。
これを受けて、立憲民主党は17日の常任幹事会で「党の名誉や信頼を傷つけ、結束を乱す重大な反党行為だ」と認定し、今井氏が提出した離党届を受理せず、除籍処分にしました。
岡田幹事長は記者会見で「党の支援体制が不十分だったことはありえない。『野党の立場で今の政治を変えていこう』という覚悟のない人を候補として選んだことは申し訳ない」と述べました。
また、次の衆議院選挙に向けた活動費として党から支払われた総額650万円を今井氏に返還させるよう、岐阜県連が党本部に行った上申については「今井氏の良識ある判断を期待したい」と述べました。
このほか、多治見市選挙区には、自民党の新人で、元共同通信記者の友江惇氏と、無所属の新人で、印刷会社社員の判治康信氏の2人が立候補を予定しています。
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#維新は嘘しか言わない が正しいですね。
千三つ という表現があります。嘘ばかり言う人のことです。千の話のうち、本当のことは3つ程度 ということだそうです。
維新の場合は 千零(ゼロ)です。嘘しか言いませんから。
教祖の橋下徹が言っていました。「嘘をつかない奴は人間じゃねえ」と。
維新と立件民主党の連携は、当初は泉代表のクリンチで悪事を抑えていたようですが、今では逆に泉代表の両手両足に手錠がかけられ鎖で戦車につながれているような状態です。このままでは米中の代理戦争の最前線へと引きずられて行くんでしょうね。
でもダイジョーブ。泉代表は議員ですから戦場へは行きません。殺されるのは庶民。地獄へ行かされるのは庶民です。
超富裕層、統一教会=自民党等のセンセイ方、中央省庁の高級(給)官僚、これらに群がる人達は戦場には行かずに安全なところで高みの見物です。
ところで相変わらず岸田首相は「反撃能力が必要、そのために軍事費を増額」と騒いでいますが、アメリカ様は反撃してくれないのでしょうか。日米安全保障条約という軍事同盟を結び、日本に攻撃があった場合は反撃するんじゃなかったんですか?
そう、反撃するとは限らないんです。アメリカ様はまず議会に諮ります。日本を攻撃した某国に攻撃してよろしいか、と。議会開催中ならいいのですが、そうでなければ招集しなければいけません。そしてアメリカ議会が攻撃を承認してはじめて反撃です。もし、承認されなければ見殺しです。
仮に、尖閣諸島が攻撃されていたとして、アメリカ様が反撃を開始するまでに某国によって占領されてしまっていたら、すでに「日本の施政権」が及んでいないので、アメリカ様は尖閣諸島を守ってくれません。
これが日米安保です。米軍基地が日本にあるから大丈夫、守ってくれる。そんな甘ーい考えだから、アメリカ様が安保にタダ乗りするのです。日本は「思いやり予算」でアメリカ様の基地の維持費を負担しています。使い道のない戦車や時代にそぐわない兵器を高額で買い取っています。つまり アメリカ様は日本のヒモ、日本はアメリカ様のATM、といったところでしょう。