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2022年10月21日の共同通信加盟社編集局長会議での講演で、この信じられない発言。
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最初に凄く書きたくなかったところから書きますが、2022年10月19日の参院予算委員会で、立憲民主党の打越さく良議員が山際大志郎大臣に対して、統一教会の信者かどうか質問してしまいました。
打越議員は
「秘書に信者がいたことは否定しているが、ご自身はいかがか」
と質問し、これに対して山際大臣は
「公の場で、公人といえそういうことを聞くべきか分からないが、私は信者ではない」
と答えたんですね。
こういう人間を問い詰めたいのはわかるのだが。
山際大志郎経済再生相が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」発言について撤回せず。「誤解を招くような発言になった」。野党の言うことは何一つ聞かないのが政権の本音だから撤回しないのだ。
打越議員のやったことは、「信仰告白」を求める国会質問ですから、信教の自由を保障する憲法20条1項の精神からは非常に問題です。
もちろん、山際大臣には質問に答えない権利があり、答えなくてもペナルティがあるわけではありませんから、江戸幕府がキリシタンにやった踏み絵とは全く違うのですが、それでも信仰の自由という内心の自由は中身を尋ねるだけで脅かされます。
それにここで山際大臣が答えなければ、それでなくても統一教会との関係を誤魔化し続けている山際氏ですから、もう統一教会の信者だと事実上世間から決めつけられる危険性さえありました。
そんな質問を、ましてテレビで放映されている国会の予算委員会という場で大臣にしてしまうというのは、倫理的に絶対やってはいけないことです。
実は、打越さんは私からだけではなく弁護士会では尊敬されている人権派の先生で、女性の権利だけではなく多くの基本的人権を擁護する活動をされてきている方。
私はFacebookでもお友達になっていますし、ツイッターもフォローしていて、打越さんが出馬した前回の参院選では応援もしていたし、国会での大活躍を期待していたんです。
それだけに、今回こんな国会質問をしたという報道は信じられない思いでしたし、その後3日間、ツイッターやFacebookで謝罪をされないか心待ちにしているのですが、打越議員は沈黙を守っています。
憲法カフェもうちのブログからもリンクしているんだけどなあ。。。
そして、ここで本題の泉健太代表の登場なのですが、人権感覚ゼロの泉氏は記者会見で
「不用意な発言は気を付けなければならない」
と言っただけで、打越議員に何らかの処分をすれば打越氏も謝罪する機会になってよかったのですが、手を打ちません。
逆に、泉代表は10月21日の会見では
「(過去に)自民党議員が『あなたは創価学会員ですか』という質問を閣僚にしている」
と開き直ったんですよ。
そんなこと関係ないというか、それはその自民党議員を責めるべきで、自民党がやっているから立憲もやっていい、おあいこだ、などと言える話ではありません。
ことほどさように、全く人権感覚ゼロな泉代表は、今国会で進めている日本維新の会との「共闘」を自画自賛し、同じ10月21日の共同通信加盟社編集局長会議での講演でトンデモナイことを言い出しました。
立民と維新で最も対立する論点であるはずの改憲問題について、憲法審査会の開催に触れて
『立憲民主党は極めて自然体で、あくまで必要であれば開くという立場。
日本維新の会は改憲政党ではあるが、実はそんなに差がないと思っている。
憲法裁判所、緊急事態条項は、我々も議論はやっていいと思っている。
憲法9条も、集団的自衛権をフルで認めるのは我々はまだ問題があると思っているので、必要であれば憲法審で議論すればいい。
決定的な対立ではないのかな、と感じている。』
と言ってしまったんです(呆)。
これは立憲民主党が立憲民主という旗を降ろすも同然の宣言ですよ!
立憲民主党の幹部会で「日本維新の会への批判を抑えるべきだとの意見が出され、泉健太代表も理解を示した」(時事通信)? 与党も批判せず「悪党」も批判しないのなら、立民は敗北するしかない。
ウクライナ戦争に浮足立って防衛費増大を求める有権者の声に動揺する泉立民代表。しかし防衛費増額を求めない有権者は23~36%。支持率が10%未満の立民はこの中道穏健票を取り込み、専守防衛論を貫くべきだ。
【#立憲民主党は維新と組むな】立憲は、共産を除外し維新と組む国対委員長代理会談を撤回し共産とれいわに謝罪。必要なのは維新の排除。共産と維新に等距離を取ろうとする泉健太立憲代表の態度は信用できない。
【#立憲民主党は維新と組むな】2021年の衆院選で維新が「文句だけの立憲民主党」とデマ攻撃したのを忘れたのか。立憲がすり寄って反共政党になっても「下駄の雪」扱いで卑怯な維新に裏切られるのは必定だ。
泉氏と維新は決定的な差はないでしょうが、改憲の中でも最も危険な緊急事態条項を議論しようだとか、憲法9条も憲法審査会で取り上げようだとか、これはもう立民支持者に対する完全な裏切りではないですか。
泉氏はその講演で、維新との共闘について
「成功している」
と強調し、来年の通常国会でも続けたい考えを示しました。
これじゃあ、来年の憲法審査会では改憲論議が進んで、国民投票の発議まで確実に行ってしまいます。
泉健太氏を立憲民主党の代表から引きずり下ろすべきで、これこそ、日本の護憲勢力にとっての「緊急事態」です。
立憲民主党の泉健太代表が、故安倍晋三元首相の国葬に出席する可能性について「あると思う」(呆)。これから国会で国葬の是非について審議するのに、安倍国葬に出席したいなら自民党に移籍してから出席しろ。
立憲民主党の泉健太代表は「提案型政党」の方針の誤りと参院選惨敗の責任を取って辞任せよ。最初に安倍氏国葬に反対した西村智奈美幹事長を解任して岡田克也氏に交代させて自己保身を図る泉氏はリーダー失格だ。
自民党との対決ポーズを取って見せた維新に票を取られ、無党派が多い都市部で特に進む立憲民主党離れ。「安倍国葬」にさえあいまいな態度しか取れない泉健太代表は参院選惨敗の責任を取って辞任せよ。
【参院選2022】改憲派の自公維国が3分の2を超えたが、改憲派の象徴だった安倍元首相が死去した今、改憲をストップできる可能性は十分ある。最大のリスク要因である泉代表は惨敗の責任を取って辞任すべきだ。
自民党の統一教会汚染 追跡3000日
2019年10月の統一教会系サミット。韓鶴子ら幹部と写真に納まるのは島村大、北村経夫、江島潔、山際大志郎、工藤彰三、神田憲次、東郷哲也(故人)
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) October 20, 2022
(oniソプターさん@NFukuhaku発掘)https://t.co/MiwKxDckzo#韓鶴子 #山際大志郎 #工藤彰三 #江島潔 #北村経夫 #島村大 #統一教会 #神田憲次 #東郷哲也 pic.twitter.com/HRQofHqIru
原発新増設でついに牙を剥き出しにした岸田文雄首相。統一教会との癒着がミエミエだった山際大志郎経済再生担当大臣を再任したのも、原子力ムラ住人の甘利明氏の一番弟子と言われる原発推進派だからだ。
山際大臣に対する打越議員の国会質問の話に戻ると、山際氏は10月21日の閣議後の記者会見で、鈴木エイト氏から写真付きでツイートされたことで、統一教会トップの韓鶴子総裁と2019年に愛知県内で集合写真に納まっていた事実を認めたのですが、これについてまた
「覚えておらず、事務所にも資料がない。事前に(確認)できなかったことは反省している」
と記憶喪失のふりをしているんです。
もう、こんな不誠実な嘘を繰り返す山際大臣を何とか追い詰めたかった打越議員の気持ちはわからないでもないのですが、統一教会の信者かと聞いても、こんないい加減な山際氏が信者だと答えるわけもなく、腕利きの弁護士なのにその意味でもありえない質問です。
新人議員にはベテランのやりたくない質問事項が回されるという話もあるので、臨時国会冒頭の岸田首相に対する代表質問であろうことか細田衆院議長にいきなり質問したパフォーマンス好きの泉氏から、山際大臣に統一教会信者か聞けって、打越さん言われちゃったのかなあと妄想したりしています。
そうだとしてもきっぱり断るのが当たり前です。
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泉健太 立憲民主党代表
維新は憲法9条改正など改憲5項目を掲げているが、泉氏は「多くはそう対立しない」と主張。維新が容認する集団的自衛権の限定行使についても「フルで認めるのはわれわれは問題があると思っているので、必要なら(憲法)審査会で議論すればよい。決定的な対立ではない」と強調した。
参院予算委員会で質問する立憲民主党の打越さく良氏=19日、国会内
岸田首相、山際氏更迭重ねて拒否 寺田氏「脱税」を否定―参院予算委
打越氏は19日の参院予算委員会で「秘書に信者がいたことは否定しているが、ご自身はいかがか」と質問。山際氏は「公の場で、公人といえそういうことを聞くべきか分からないが、私は信者ではない」と否定した。
この質疑について、自民党の世耕弘成参院幹事長は21日の記者会見で「公人といえ信教、内心の自由は保障されるべきで、適切でなかった」と批判。公明党の石井啓一幹事長も「公の場で聞くのは少し行き過ぎではないか」と苦言を呈した。
一方、立民の泉健太代表は会見で「不用意な発言は気を付けなければならない」と述べるにとどめた。
「基本的には当然、信教の自由がある。公人としてそういうことを聞かれるべきかについては、実際の国会の中で判断されていくことだ」。立民の泉健太代表は21日の記者会見で、打越氏の質問の是非について明確に答えなかった。「学校で『君は旧統一教会なのか』となりかねない」と、社会への悪影響を指摘する質問には「ご意見は承った」と述べるにとどめた。
ただ、打越氏の質問は与党にとどまらず、立民に友好的な政党や識者の共感も得られていない。
自民党の世耕弘成参院幹事長は会見で「公人といえども信教の自由、内心の自由は保障されるべきだ。質問は適切ではなかった」と強調。創価学会を支持母体に持つ公明党の石井啓一幹事長も会見で「憲法の観点から言えば、自分が信じているものを言わない自由も当然ある。あえて公の場で聞くのはちょっと行き過ぎではないか」と語った。
また、共産党の田村智子政策委員長は会見で「私たちはそういう質問はしないですよね、ということに尽きる」と述べ、党として同調しない考えを示した。さらに、野党共闘の強化に尽力してきた政治学者の山口二郎氏はツイッターで、「信教の自由を理解しない暴言であり、謝罪、撤回すべきと私も思う。統一教会問題を追及する際の論理構成について、立憲民主党は再確認すべき」などと警鐘を鳴らした。
立憲民主党の泉代表は21日の記者会見で、同党の打越さく良参院議員が予算委員会で山際経済再生相に「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の信者かどうか質問したことに批判が出ていることについて、「(過去に)自民党議員が『あなたは創価学会員ですか』という質問を閣僚にしている」と反論した。
泉氏は打越氏の質問の是非については「国会の中で判断されていくことだ」と、明言を避けた。自民などは、打越氏の質問は信教の自由の観点から問題があるなどとしている。
各党の21日の記者会見でも批判が続いた。自民党の世耕弘成参院幹事長は「公人といえども、信教の自由や内心の自由は保障されるべきだ。適切ではなかった」と述べた。公明党の石井幹事長も「ちょっと行き過ぎだ」と苦言を呈した。共産党の田村智子政策委員長も「私たちはそういう質問はしない」と批判した。
山際大臣に信仰ただした立憲・打越氏 記者の追及に泉代表「ご意見は承りました」...過去事例も持ち出す
立憲民主党の打越さく良参院議員が国会審議で山際大志郎経済再生相に「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の信者か否かについて質問し、自民党などから批判が出ている。
立憲の泉健太代表は2022年10月21日の定例会見で質問の是非について問われ、「私も驚いた」事例として、過去に自民党議員が公明党議員に対して、創価学会員か否かをただした事例を指摘した。質問については「そういうことを聞かれるべきかどうかというのは、実際の国会の中で判断されていくこと」だとして、直接の評価を避け、批判については「今のご意見は承りました」と応じるにとどめた。
「念のためうかがいますけれども、大臣ご自身はいかがなんでしょうか」
打越氏の質問は10月19日の参院予算委で出た。
「山際大臣は、ご自身の秘書には信者がいた、ということは否定されているんですけども、念のためうかがいますけれども、大臣ご自身はいかがなんでしょうか」
という問いに、山際氏は
「あのー、なかなか信教の自由をですね、公の場で、公人と言えども、そういうことを聞くべきかどうかということは、私は分かりませんけれども、お尋ねでございますので...。私は信者ではございません」
と答弁した。
この質問には、自民党の牧原秀樹衆院議員が
「これは明確な憲法違反で極めて危険なことだと思います。護憲だとか言いながら憲法の柱の1つである基本的人権の尊重を理解できない議員は辞職すべきだと思います」
とツイートするなど、反発が相次いでいた。
「私も驚いたと言うか、『あっ』と思った」
打越氏の質問への認識を問われた泉氏は、「私も驚いたと言うか、『あっ』と思った」事例として、
「自民党の議員さんが、かなり直接的に『あなたは創価学会員なんですか』という質問を3人の閣僚にしている」
と言及。その上で、
「これはかなり直接的に聞いているなぁと...こういうふうに思っていましたね、その議事録を改めて読み返すと。そういうことがあったということも見つつ、基本的には、当然信教の自由というものがあって、そしてひとりひとりは、それに基づいて生活ができるということ、これは原則。あとは公人として、そういうことを聞かれるべきかどうかというのは、実際の国会の中で判断されていくこと」
などと述べた。
「ちょっと矩(のり)を踰(こ)えているのではないか」「注意とかはしないのか」という指摘には、「今のご意見は承りました」と繰り返した。
別の記者は、「ああいう発言をあまり子どもに聞かせちゃいけない」と指摘。さらに、党最高顧問の肩書きを持つ菅直人元首相が、日本維新の会と創設者の橋下徹氏について「第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす」と投稿した問題を引き合いに、
「やっぱり立憲って『そういうところ』があるんだなって...。もう2回起こっている。(国会審議で成果があった)いいときこそ、代表として守りも固めないとやられてしまう」
などと認識をただした。泉氏は次のように答え、一転して打越氏の質問に対する問題意識をにじませた。
「そういうところはあると思いますね。やはり党所属議員、不用意な発言というのを、気をつけねばならないと思います。特に人権ということについて日頃から訴えている政党であれば、人権に配慮して発言をすべきだと、これはもう、間違いないことだと思います」
「私は創価学会の会員でございます」「私も同じです」「同じでございます」
泉氏が言及した、自民党議員が公明党議員に対して創価学会員か否かを質問したケースは、少なくとも2回ある。1回目が1993年10月8日の参院予算委。8月には細川護熙氏が首相に就任し、非自民・非共産8党派の連立政権が発足したばかり。今とは違い、自民党は野党で公明党は与党という関係だった。
自民党の下稲葉耕吉参院議員が、連立与党を構成する党の代表者を選出するプロセスについて質問をする中で、公明党と、その支持母体である創価学会の関係にも言及。その中で
「3人の先生方、創価学会との関係について、まず石田大臣からお伺いをいたしたいと思いますが、信徒でございますか」
と質問した。石田幸四郎・総務庁長官は「私は創価学会の会員でございます」と応じ、神崎武法郵政相も「私も同じです」、坂口力労働相は「同じでございます」と続いた。
同様のやり取りは、94年6月17日の参院予算委でもあった。下稲葉氏が
「石田委員長からはお伺いいたしましたので結構でございますが、二見運輸大臣、日笠郵政大臣、森本建設大臣、近江科学技術庁長官、浜四津環境庁長官は創価学会の学会員であるかないか、それだけで結構でございますので、お伺いいたします」
と質問し、二見伸明運輸相が「創価学会員でございます」と答弁した。日笠勝之郵政相、森本晃司建設相、近江巳記夫・科学技術庁長官も「学会員でございます」。浜四津敏子・環境庁長官も「はい、創価学会員でございます」と答えた。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
山際経済再生相は21日の閣議後の記者会見で、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)トップの韓鶴子総裁と、2019年に愛知県内で集合写真に納まっていたと明らかにした。外部の指摘で分かったといい、事実を認める一方、「覚えておらず、事務所にも資料がない。事前に(確認)できなかったことは反省している」と述べた。
元米下院議長との意見交換で名古屋市を訪れたといい、山際氏は「意見交換後に誘いを受けて撮影したのではないか」と語り、「団体の会議には出席していない」と述べた。
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憲法裁判所、緊急事態条項の議論はやっていい。
憲法9条も憲法審で議論すればいい」
↑
わしら「それってあなたの意見ですよね?」
党内で大騒ぎになっても良さそうなものだが、今んとこ静まり返ってない?(立憲は土日休みなのか)
なお、こんな記事を見かけたので、やっぱり机の下で自公と立憲そして維新も加えて、手を握り合っているようです。
>
立憲民主党と日本維新の会が進めていた「悪質献金被害救済法案」は19日、両党の国対委員長・安住淳と遠藤敬に自民党国対委員長・高木毅を入れた3党委員長会談を開き、公明党を入れた協議会の設置を決め今週にも会合を開く。
また同会談で25日に衆院本会議を開き立憲民主党の元首相・野田佳彦が元首相・安倍晋三の追悼演説を行うことも決めた。
★これでこの国会の骨格が見えてきたといえる。
野党国対の協調路線をやめ、自民、立憲、維新の3党で事を進めようという新しい枠組みができたということだろう。
つまり共産党を外し、本年度の与党予算案に賛成し、野党と扱わない国民民主党は無視すればいい。
予算委員会はいくら低調でも立憲、維新は自公政権と協力して旧統一教会問題を“解決”というより“決着”させる方針だろう。
与党は国民民主党に次いで、野党1党2党の共闘戦術を利用して野党を分断したといえる。
この旧統一教会問題では身動きが取れなかった自民党は野党の協力でこの問題を前に進ませ、公明党は矢面に立たずに解決させる側につける。
加えて立憲と維新は法案をリードした実績を残し、共産、国民民主を蚊帳の外における。
法案は「悪質献金被害救済法案」だが、実態は「悪質な野党分断」でもある。
(日刊スポーツ「政界地獄耳」10/20)
ふーーーん。
ま、国民民主なんか“はみご”にされても自業自得だけど、今まで散々国民民主を言い訳に使って「共産党と共闘しない」と言いつつ、一方的な選挙の応援+当選の果実を貰っていたのに、今後は維新とやるから共産党は徹底排除する宣言でっか? 最低最悪の恩知らず!
最終的には自民党と一体になりたいんだろう泉健太は。隕石落ちてきて自民党とコイツの頭に当たらないかな。。。
https://twitter.com/muranose_rena/status/1583697831755321344
私の方でもブログ記事にしました。
「立民・泉健太代表の維新寄り発言に、「維新の不祥事体質も利権政治体質も自民寄りの思想言動も泉的にはOKなんだ」と呆れた。本来の立民支持者を裏切り続ける泉氏は残念。 @izmkenta @tsujimotokiyomi」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-8799.html
で、思うのですが、今立憲民主党が維新にすり寄る形で有権者に愛想をつかされるようでは最悪だということ。その最悪を何とか避けたいと思いますが、市民としてできることは何だろうかと考えていますが、知恵がまだ浮かびません。
定期的に議会選挙での「政権交代」があってこそ本当の「議会制民主主義」だと、改めて思いました。
それが、ほとんど無かった「日本国」
戦争責任者、天皇が責任を取らなかった「大日本帝国」…
これから劇的に衰退してく日本(ブレーキ役であるはずの労組「連合」が財界のアクセル役になってる(怒))
これからは、本当に地に足の着いた人が・こそ、が異義なく納税して、そのリターンで安心して暮らせる社会を築くことこそ、「反撃能力」「日豪同盟」「迎撃ミサイル」なんてアホな無駄遣い(外交できない日本!)より、将来を見据えたあるべき社会ではないでしょうか。
(今、住んでいる町は自衛隊の航路になっているようですが、オスプレイが3度程飛んでました(県議会の質問趣意書でも(これも共産党議員さんの)の返答でもオスプレイ飛行は明らかにされています)
オスプレイの爆音…(うつ病・適応障害の私は大型バイクや和太鼓の音等でパニックになりそうになる)
今も胸が苦しくなってきました
あとで記名とタイトルを記入しようとすると、必ず忘れちゃうね笑
村野瀬 玲奈様ご指摘の「立憲フォーラム」、誰がメンバーなのかな…と思い、調べてみました。
《役員・所属議員》
顧問:枝野幸男(2022年10月19日以降)、菅直人
代表:近藤昭一
副代表(2022年10月19日以降):逢坂誠二、西村智奈美、長妻昭
旧副代表:阿部知子、水岡俊一、吉田忠智(発足時旧社民党党首、立民議員)
幹事長:辻元清美
幹事:大河原雅子、篠原孝、吉川元(発足時旧社民党幹事長)
所属: 福島瑞穂(社民党党首)、 山本太郎(発足時旧自由党共同代表、れいわ新選組代表)など
超党派議連ということで、この「立憲」は立憲民主党ではなく、広義の立憲なのですね。
野田っ子レンポーはおりません。
役員だけでヒラのメンバー名は記されていない。
辻元が昨年の衆院選で落選してからは活動が滞っていたそうだが、今回の参院選で復活したので大いに期待したい。
泉路線のあおりを受けて落選した人たち(尾辻かな子さんなど)も次の選挙で復活してほしいものだ。
そして某元号政党の元俳優の名もあるので、管理人様のオトモダチのあのブログ主が発狂していそう笑笑
自分でもツイートしたのにほとんどリツイートされなくて、村野瀬さんだとバズってて嬉しいやら悔しいやらです🤣
そしてこの記事を立憲民主のFacebookグループに投稿したら、管理人から削除されました。
立民、もうダメかもです
>立民、もうダメかもです
自民党から首班指名を受け、総理大臣に就任した所信表明で、
「自衛隊合憲、日米安保堅持」
と言い出したおっちゃんの遺伝子は受け継がれていたのか、と思わずにはいられない言葉。
三宅坂にはあの頃の面影どころか、ビルもなくなって、どれほどの年月が過ぎたでしょうか。
結局のところ、
ここぞという場面で、敵に塩を送るのが最も得意な政策?政党!だった、
と記憶にも記録にも残されるんでしょうかねえ。
そういえば、民主党が政権を取って官僚に嫌われた理由の一つに、官僚の気持ちがわからない、というのがあったような気がしますが、今では、応援する有権者の気持ちも、なんですかねえ。
などなど、いろいろと過る思いを書いてみました。
泉健太代表、ボロボロ。ズタボロですね。
議員個人の信仰について聞いてしまう間抜け議員を抱えていて、たーいへん。
統一教会に関しては、議員の信仰や統一教会との関係なんてどうでもいいんです。
議員側から見れば、所詮は票欲しさ、議員でいたいというとーっても情けない動機での接触ですから。(安倍晋三や清和会の議員は別です)しかも統一教会は正体を隠して近づきます。つぶしたい議員に近づき、接触を公表してその議員の信用を落とすということもするでしょう。
今最大の問題は、多数の被害者が出ていること。
信者にされてしまった方が献金として金品をむしり取られ、その被害が入信させられた本人だけでなく、家族や親族にまで及ぶところでしょう。
それは、経済的被害だけでなく、社会的に信頼をなくしてしまうことでの多大な被害ともなるのです。
「あそこの娘さん、統一教会らしいね。」
この一言でその家族はおしまいです。
何しろ、家族全員が反社、そうみられてしまうからです。
統一教会は、そんなことはお構いなしです。
記者会見で、被害者家族を脅したことを、堂々と述べているほどですから。
確かに、被害者家族の自宅へ強引に押し掛けたとき、何も言っていないのでしょう。しかし、被害者の家族にとっては「来た」ということが脅しなのです。しかも、警察に通報しても統一教会の幹部は逮捕されていません。これこそが統一教会側の最大の脅しなのです。
「警察は統一教会には手を出さない」ということを見せつけたのですから。
「もう、誰も助けてくれない」
こういう絶望感を被害者やその家族・親族に植え付けます。そして、追い詰めて自殺させるのです。
被害者や、その家族らが自殺すれば、統一教会にとってはしめたもの。死人に口なし、ですから。
幸い、報道された被害者家族には、支援者がいらっしゃったので、最悪の事態は避けられました。統一教会の企てはつぶれたのです。
統一教会は「自殺」へ追い込むという卑劣極まりない手口で殺人を繰り返しているのです。
ですから、被害者救済も大切ですが、急がれるのは被害者やその家族・親族等の保護でしょう。
先に示した例は、統一教会幹部の訪問をストーカー行為として扱えば、警察でも対応できませんか。それと、記者会見の報道も規制しなければいけません。
ストーカーのように家に押しかけて脅しても全く警察は手を出さない、こういうことが全国に流れてしまいました。全国の被害者の皆さんは、恐怖を覚えられたことでしょう。NHKをはじめ、報道機関が、統一教会の企てを拡散させる手下に成り下がってしまいました。
被害者、そのまわりの方々の保護と併せて、統一教会、関連団体・企業を壊滅させることが急がれます。