![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/b5fd4f0a701ae8be2c1e7da016234d73.jpg)
安倍首相批判でキャスターの岸井成格氏が降板かとうわさされたTBS系『NEWS23』。
NEWS23のキャスター岸井成格氏が意見広告で降板の危機。報道の自由と知る権利が追い詰められている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/56/5ea56eaa7c48af2d7ae44c441f971283.jpg)
今度はその相方の膳場貴子キャスター(40)について、2015年12月3日発行のスポーツ報知が
「本人から降板の申し入れがあった」
とTBS関係者が語ったと報じました。
しかし、膳場さんは11月20日の『NEWS23』の放送を最後に産休入りした際にはもちろん、
「また皆様の前に戻って、この番組でお目にかかれる日を楽しみにしています」
と復帰意欲を見せていました。
したがって、スポーツ報知の報道に対して、膳場さんは
「責任と愛着を持ってやってきた仕事です。降板申し入れはしておりません。このような誤報を、たいへん残念に思っています」
とフェイスブックで異例の不快感を表明する事態となりました。
だって、これ、TBSの幹部が報知にリークして流れを作ろうとしたのが見え見えですからね。
実は同じ12月3日発売の「女性セブン」(小学館)では、『内幕スクープ』として、TBSから膳場キャスターへの肩叩きを詳報していました。そこでは、10月末にTBS報道局幹部が彼女を呼び出し、
「来年3月をもって専属契約を終わりにしたい」
「膳場さんの体のためにも、生まれてくる赤ちゃんのためにも、キャスターの仕事はやめたほうがいい」
と告げたことが明かされています。
膳場さんとTBSの契約は純然たる雇用関係ではないので、男女雇用均等法が直接適用はされないかもしれませんが、約10年という長期にわたって専属契約をしているのですから、同法が類推適用はされるでしょう。
妊娠による降格でも違法という最高裁判決が出ているのに、解雇なんて違法で、TBSは莫大な慰謝料取られますよ。マジです。
そして、何が「生まれてくる赤ちゃんのためにも」だ!これ、マタハラの典型!こっちの罪悪感を喚起しようとするんです。
まさに追い出し型プラス昭和の価値観押し付け型。
初のマタハラ実態調査で派遣社員の半数が被害!正社員の倍!女性を守る最高裁判決と法律を解説します。
しかし、当の膳場キャスターは春には復帰のつもりで予定を立てており、広告代理店勤務の夫が会社に1年間の育児休暇を申請していたということで、家族で準備を進め、仕事を継続する予定でいたにもかかわらず、TBS側が事前の相談もなく降板通告をしたことに、彼女はまったく納得していないとあります。
これは、職場復帰を望む女性を虐げる仕打ちに「マタニティーハラスメント(出産に伴ういじめ)」=マタハラですね。
妊娠や出産、育児を理由に退職や降格を強要することは「マタハラ」ですが、男社会である日本はそれをまったく理解していない人が多いのも事実で、このマタハラという言葉さえ、パワハラやモラハラほどあまり知られていないのでは?
後ろ指をさされないために、出産2週間前まで夜中のキャスターをやらなきゃいけなかったとしたら、TBSは異常です。
マタハラと政治的意図が混在しての番組つぶしとなったら、もう男女雇用均等法違反と放送法違反との違法の二乗です。
絶対許されません。
まさか、膳場さんほど強い立場に見える人もマタハラを受けるとは。
これでTBSが膳場、岸井切りとか、番組縮小・打ち切りとかしたら、報道のTBSがもうほんとに終わってる。
![]() |
週刊東洋経済 2015年10/17号 [雑誌] |
東洋経済新報社 |
参考
東京都 2015年版働く女性と労働法(ダウンロードできます)
![]() |
働く女性とマタニティ・ハラスメント―「労働する身体」と「産む身体」を生きる |
杉浦浩美 著 | |
大月書店 |
山川菊枝賞を獲った著者の社会学的考察。
![]() |
マタハラ問題: “産ませない社会”が日本を滅ぼす (ちくま新書) |
小酒部 さやか (著) | |
筑摩書房 |
最新刊。妊娠・出産を理由に嫌がらせを受ける「マタハラ」が、いま大きな問題となっている。マタハラとは何か。その実態はどういうものか。当事者の声から本質を抉る。
![]() |
マタニティハラスメント (宝島社新書) |
溝上 憲文 (著) | |
宝島社 |
出産休暇、育児休暇を巡り、職場で起こっている「マタハラ問題」の実態を気鋭のジャーナリストがリポートする注目の新書
いま、女性誌が素晴らしいよね~
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
TBSで契約打ち切りの膳場貴子アナ マタハラか?弁護士の見解
2015.12.05 16:00
【『NEWS23』(TBS系)の降板報道が出た膳場アナ】
『NEWS23』(TBS系)のメーンキャスター・膳場貴子アナウンサーが生放送で産休を宣言。同番組への復帰への意欲を述べた。ところが、10月末のこと、TBS報道局幹部から呼び出されて、来年3月をもって専属契約を終わりにしたいと告げられたという。また自らの降板報道も出たが、本人はそれを否定している。
妊娠や出産、育児を理由に退職を強要したり、降格などの不利益な扱いをすることは「マタニティーハラスメント(マタハラ)」と呼ばれる。
男女雇用機会均等法は事業主にそうした労働者の取り扱いを禁じており、厚労省がこの9月、妊娠・出産を経験した派遣社員に実態調査をしたところ、48%が「マタハラの経験がある」と回答した。
労働法務が専門の伊倉秀知弁護士が指摘する。
「膳場さんがTBS1局に独占的に出演し、他局には出演していなかったとすれば、完全なフリーランスというよりも、事業主と『雇用契約』を結んでいる契約社員や嘱託社員に近いと考えられます。
一般論として、雇用契約であれば、結婚や妊娠を理由にした『解雇』は男女雇用機会均等法に違反するとの判例がたくさん出ています。有期雇用の期間満了ということであっても、妊娠・出産を理由に雇い止めをすることはできません。
もし約10年にわたって雇用契約をしてきたとすれば、その契約を打ち切るためには、妊娠以外の相当の理由が必要です」
「女子アナ30才定年説」という言葉があるほど、局アナもフリーアナもその多くが30才前後で結婚、妊娠するとキャリアを捨てて家庭に入る。
ところが膳場アナはプロフェッショナルとしてキャスターの仕事に携わり続けてきた。それで離婚も経験したこともある。そんな膳場アナに、理由が出産であるかないかは別にしても、産休直前というタイミングで、事前の相談なしに契約の打ち切りを伝えるべきだったのだろうか?
※女性セブン2015年12月17日号
膳場貴子アナ「降板申し入れ」誤報の内情 TBS局内で問題に
2015年12月10日 7時0分
![降板申し出誤報の出所はTBS関係者?](http://image.news.livedoor.com/newsimage/4/a/4a86a_759_e75e7068_bb95999b-m.jpg)
《子供は大事に育てたいし、仕事でも責任を負いたい。贅沢だけど、生き方の大事な部分なので、この記事は見過ごせず、誤報だと声をあげてみました》
フェイスブックでこう怒りを露わにしたのは、膳場貴子アナ(40才)だ。
事の発端は12月3日発売の女性セブンのスクープ記事だった。11月20日、膳場アナはメーンキャスターを務める『NEWS23』(TBS系)の番組終了前の挨拶で「産休宣言」をした。
「出産のため、番組を休ませていただくことになりました。(中略)みなさまの前に戻って、この番組でお目にかかる日を楽しみにしています」
その言葉にはキャスターとして産後に現場復帰することへの強い意欲がにじんでいた。実際、膳場アナは大手広告代理店に勤務する夫とも育児の分担について話し合い、夫は会社に1年間の育児休暇を申請。膳場アナの現場復帰をバックアップする態勢を整えていたという。
ところが、膳場アナは10月末、TBS報道局幹部に呼び出され、来年3月をもってTBSとの専属契約を打ち切ると突然告げられた。その上、他の幹部からは「膳場さんの体のためにも、生まれてくる赤ちゃんのためにも、キャスターの仕事は辞めたほうがいい」と説明されていたという。
膳場アナはそうした一方的な通告に納得がいかず、来年春までの復帰を目指して準備を進めている。
出産・育児を理由にしたキャスターの降板勧告は「マタハラ(マタニティー・ハラスメント)」ではないのか──女性セブンはその可能性を指摘した。
ところが、その女性セブンの発売日(12月3日)、『スポーツ報知』は、真逆の内容の記事を掲載した。見出しは《来年3月末 NEWS23膳場アナ降板へ「育児に専念したい」》というものだ。記事の中では、TBS関係者が《「膳場アナから『番組に区切りを付けて、育児に専念したい』と申し入れがありました。後任を含めて、これから検討しますが、了承することになると思います」》と語ったといい、膳場アナが自らキャスターを降板したいとTBSに訴え出たと報じている。
だが、冒頭のように、膳場アナはフェイスブックで《責任と愛着を持ってやってきた仕事です。降板申し入れはしておりません。このような誤報を、たいへん残念に思っています》とコメントを出し、このスポーツ紙報道を即座に完全否定した。
「膳場さんがああいう形で意見を言うのは極めて異例のこと。彼女は復帰に向けて強い意志を持っています。“『女性セブン』が書いたことが本当のこと”と話している一方で、“なんでスポーツ紙にあんな誤報がのったのか”と怒り心頭のようです」(膳場アナの知人)
テレビ局関係者が誤報の内情を打ち明ける。
「膳場さんの降板がマタハラだと指摘した『女性セブン』の記事が出ることを知って“マズイ”と思ったTBS関係者が、それを打ち消そうとスポーツ紙にリークしたんです。それを膳場さんに確認も取らずに、言われるがまま記事にしてしまったんでしょう」
産後復帰を目指している膳場アナにとってみれば、妊娠を理由にして契約打ち切りを告げられたのはショックだっただろうが、「自分から降板を申し出た」というデタラメを報じられたのは、さらに大きなショックだったことは想像に難くない。
「TBS局内では誰がスポーツ紙にリークして、膳場さんを強引に辞めさせようとしたのかと問題になってますよ。もし膳場さんが労働基準監督署に訴えて、マタハラと認定されたら、報道メディアとして大ダメージですからね」(前出・テレビ局関係者)
膳場アナは12月6日までに第一子となる女児を出産した。その出産直前の「降板はしない」という膳場アナのフェイスブックでの告白は、日本の女性が抱える「産後復帰の壁」に一石を投じた。
※女性セブン2015年12月24日号
行く末はバラエティ進出? 膳場貴子アナ vs TBS壮絶バトルの終着点は……
![TBS『NEWS23』公式サイトより](http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/5/3598c_105_37c70224_714af0ac-m.jpg)
TBS系報道番組『NEWS23』キャスターの膳場貴子アナ(40)とTBSが、壮絶なバトルを繰り広げている。
今年7月、膳場アナは3度目の結婚をし、第1子を妊娠していることが明らかになっていたが、11月20日の放送で「出産のために、来週から番組を休ませていただくことになりました。かなりギリギリまでニュースをお伝えしてきましたけど……。また皆さまの前に戻って、この番組でお目にかかる日を楽しみにしております」とあいさつし、産休に入った。
ところが、12月3日、スポーツ報知がTBS関係者の話として、「膳場アナから『番組に区切りを付けて、育児に専念したい』と申し入れがありました。後任を含めて、これから検討しますが、了承することになると思います」と、膳場アナ自ら降板を申し出たと報じた。
これに怒ったのは、膳場アナ。自身のSNSで「責任と愛着を持ってやってきた仕事です。降板申し入れはしておりません。このような誤報を、たいへん残念に思っています」と完全否定。どうやら、スポーツ報知の報道は、TBS側からの悪質なリークとみられ、両者に大きな意見の食い違いが生じていることが明確になった。
その膳場アナは同6日までに、第1子となる女児を無事出産。まさしく、ギリギリまで番組に出演していたことになるが、これは膳場アナなりのTBSへの“抵抗”だったようだ。
「ぶっちゃけ、TBSは『NEWS23』を3月いっぱいで打ち切って、放送時間を縮小した新たな報道番組にリニューアルしたいようです。それに伴い、膳場アナとアンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)は切りたい意向。TBS的には、“産休”はちょうどいいタイミングだったのです。打ち切りの理由は単純明快。視聴率が取れていないわりには、膳場アナと岸井氏のギャラが高いからでしょう。裏番組の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)程度取っていますが、『NEWS23』は5%前後。それなら、2人を切って、局アナを使った報道番組に切り替えようとの算段です」(テレビ関係者)
この方針は産休前に、TBSから膳場アナに伝えられたようだが、膳場アナはまだ承服していないという。だからこそ、出産直前まで出演を続けたとみられているのだ。
「膳場アナは最大限譲歩して、番組打ち切り、TBSとの専属契約解除に同意したとしても、来年3月までには番組に復帰したい意向です。ただ、TBSがリークという手口を使ったことで、怒り心頭。今後、両者間の話し合いは泥仕合に発展する可能性も出てきました」(同)
ただ、TBSが『NEWS23』を打ち切る方針は固いようで、膳場アナが復帰するしないは別として、3月いっぱいでの降板が濃厚となってきた。TBSが別の番組に使ってくれればいいが、そうでなければ、他局に食いぶちを見いだすしかない。しかし、現状どの局もコスト削減が叫ばれており、ギャラの高いフリーアナの起用には消極的で、最悪、膳場アナは失職する可能性もある。
『NEWS23』といえば、膳場アナの前任で、NHKでの先輩にも当たる草野満代アナは、2006年9月に『筑紫哲也 NEWS23』を降板。後輩である膳場アナに職を奪われてしまい、その後、キャスターとしては不遇な時代が続いた。12年10月より、テレビ東京系の生活情報・通販番組『L4 YOU!』のMCに起用されたが、“都落ち”の感は否めない。最近では、テレビ朝日系のクイズ・バラエティ番組『くりぃむクイズ ミラクル9』に準レギュラーとして登場しているが、一抹の寂しさは禁じ得ない。
今後のTBSと膳場アナの話し合いで、このバトルに、どう決着がつくのか注目されるところだが、仕事がなくなった膳場アナが、草野アナのように、数年後にバラエティ進出なんてことがあるかも?
(文=森田英雄)
産休2週間で第一子出産! 膳場アナがギリギリまで『NEWS23』に出続けたのはTBSのマタハラ降板圧力への抵抗だった
![zenba_151203_top.jpg](http://lite-ra.com/images/zenba_151203_top.jpg)
TBS『NEWS23』番組ページより
『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターを務めるアナウンサー・膳場貴子氏が第一子である女児を出産していたことが5日わかった。正確に何日に生まれたのかはわかっていないが、関係者によるとこの日までに出産しており、母子ともに健康だという。
しかし、膳場アナが産休前、最後に出演したのは、先月20日のこと。少なくとも出産2週間前まで、キャスターの仕事を務めていたことになる。労働基準法の定める産休が産前6週間から。膳場アナはフリーで個人事業主なので対象外ではあるが、これがいかに異例かわかるだろう。
この膳場アナの頑張りの背景には、TBSからの降板圧力に対する抵抗があったと考えられる。
本サイトでも報じたとおり、膳場アナをめぐっては今月3日、スポーツ報知が「育児専念を理由に、自ら降板申し入れ」と報道。これに対して、膳場アナが自らFacebookで「申し入れしていない」と否定する騒動があった。
スポーツ報知に嘘情報をリークしたのは、もちろんTBSサイドだった。なぜそんなことをしたのか。
背景にあったのは、『NEWS23』への政治圧力だった。同番組は政権への批判をきちんと報じる数少ない番組であるため、官邸と自民党からはことあるごとに“標的”にされてきた。安保法制を徹底批判していたアンカーの岸井成格氏と、安倍首相が同番組に出演した際、衆院選の街頭インタビューをめぐる報道圧力を質した膳場アナについては、名指しで「なんとかしろ」という批判の声が上がっていた。
「そこで、TBS上層部は少し前から岸井氏と膳場氏を番組から降ろして収束を図りたいと考えてきた。放送時間を短縮して『NEWS23』を事実上、解体しようと考えていたようです。そこに、例の『放送法遵守を求める視聴者の会』の意見広告問題があったので、一気に事態が進み始めたわけです。ところが、岸井氏も膳場氏もそれに抵抗した。そのため、TBS上層部はまず、膳場氏に対して“育児に専念するから降板”と先手を打ち、降板への流れをつくりたかったのでしょう」(TBS関係者)
しかも、政治圧力に屈した降板を糊塗するために、TBSは膳場アナに対して出産を理由にした降板勧告、つまりマタハラを行っていた。
先週発売の「女性セブン」(小学館)12月17日号は、膳場アナの降板を報じたうえ、膳場アナがTBS報道局幹部から「来年3月をもって専属契約を終わりにしたい」と告げられた際、出産を理由にされていたことを明かしている。
「女性セブン」の記事では、膳場アナはほかの幹部からも「生まれてくる赤ちゃんのためにも、キャスターの仕事はやめたほうがいい」などと説得を受けたとある。一方の膳場アナは出産後の来春には復帰を、と考えていたといい、実際、広告代理店に勤める夫は「1年間の育児休暇まで申請していた」らしい。まさに膳場アナにとっては〈契約打ち切りの通告は事前の相談もなく、まったくの寝耳に水〉状態だったという。
そのため、膳場アナは出産、育児を理由に、降板に追い込まれないようぎりぎりまで番組に出演を続け、産休前の最後の出演でこう語ったのだ。
「かなりギリギリの時期までニュースを伝えてきましたが、またこの番組に戻ってお目にかかれる日を楽しみにしています」
しかし、TBSはその復帰を既成事実としないために、嘘情報をリークしたというわけだ。
しかも、ここにきて、TBSはマタハラとの批判を回避するためか、「岸井、膳場の降板は(圧力でなく)予算削減のため」「視聴率が悪いのにギャラが高い」などというカウンター情報も出し始めた。
膳場アナには、自民党の不当な報道圧力をこれ以上強めないために、そして、同じようなまたハラで苦しんでいる女性のためにも、ぜひ、なんとか抵抗して、キャスターを続けてもらいたい。
(伊勢崎馨)
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ーーと思ったら、思わぬ落とし穴が...。
負けるなよ。
TBSとのやり取りを、暴露して、闘え!
迷惑かもしれないけど、あんたの肩に、女性差別と民主主義がかかっているとも言えるのだ。
応援してるよ。
皆さんも頼みます。
“報道テロ”って何ですか?
それ以前に、その本は、出版界を右傾化させた一社である晋遊舎から出ているじゃないですか。
しかし、報道の傾向として「TBSと膳場アナの泥試合」みたいな感じで肝腎要な報道の自由に対する政治介入という点がボカされるようなことには警戒を要すると思います。
報道の自由の問題であるということから目を逸らさせる為に、視聴率の割にギャラが高いなどということも言われ始めているようですが、そんな論点外しに私も惑わされずにいたいと思います。
この問題は現在報道の自由が危機に瀕していること、報道の自由に対する政権党やその応援団的文化人による攻撃を断固排撃することにあるわけで、「権力vs報道の自由」の構図だと思います。
子供を産んだら、自信がある、落ち着いた、良い表情になりましたね。
毎週月~金曜日に出演して欲しいです。
お誕生日おめでとうございます!