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夜中にケーブルテレビで観ています。
鑑賞途中で感想をブログに書くのは初めてですが、残り一時間、これ、最後まで観る自信ないなあ。。。
えらい、残酷な結末が待っているんじゃありません?この映画??
2005年にアカデミー監督賞(アン・リー)とかゴールデングローブ作品賞なんかを総なめにした、この年の最優秀作品だと思うんですが。。。その。。。とほほ、主役のヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが愛し合う映画だっていうので、5年間、観ないでおいてきたんです。
私、この方面の違和感、強いんですよね。これ、やっぱり、偏見、差別に通じるんだよな。。。
主人公の二人の青年とも、女性と結婚して子どもまでもうけるのね!そういうタイプのゲイの人も多くいるって聞きますね。
でも、それ、相手の女性、たまりませんよ。ただの浮気よりショック大きいよね、たぶん。
ジェイク・ギレンホールの結婚相手はアン・ハサウェイ。きれいです。
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でも、男同士の方がいいのね。。。ひゃあ。
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冷や汗流しながら、最後まで観ることにします。
鑑賞途中で感想をブログに書くのは初めてですが、残り一時間、これ、最後まで観る自信ないなあ。。。
えらい、残酷な結末が待っているんじゃありません?この映画??
2005年にアカデミー監督賞(アン・リー)とかゴールデングローブ作品賞なんかを総なめにした、この年の最優秀作品だと思うんですが。。。その。。。とほほ、主役のヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが愛し合う映画だっていうので、5年間、観ないでおいてきたんです。
私、この方面の違和感、強いんですよね。これ、やっぱり、偏見、差別に通じるんだよな。。。
主人公の二人の青年とも、女性と結婚して子どもまでもうけるのね!そういうタイプのゲイの人も多くいるって聞きますね。
でも、それ、相手の女性、たまりませんよ。ただの浮気よりショック大きいよね、たぶん。
ジェイク・ギレンホールの結婚相手はアン・ハサウェイ。きれいです。
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でも、男同士の方がいいのね。。。ひゃあ。
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冷や汗流しながら、最後まで観ることにします。
抑圧されたものの叫びという意味ではロックだけが反逆の音楽じゃないもんねえ。
スクールオブロックでは、ボス=ザ・マン=権力者にやられちゃったロックってのが、横軸になってて楽しいです。
ま、なんにつけ、私はジョン、の金儲け大好き日本人妻が嫌いなのね(笑)
おおぼけですみませ~ん。
お優しいフォローありがとうございます。
ちなみに、ポールは、ロックのことを「単に、音楽の一つのジャンルだ。」と、とらえていたようです。
失礼しました~。
実は人のコメントを良く読んでないことが、実に、鮮やかに明らかに。
それと、あの、私の前コメントのタイトルは、スクールオブロックとリンダリンダリンダを象徴するセリフの対比です。比べものにならない理由でもあります。
でも、確かに、ジョンとポールのロック観の違いでもありますね。はてなさん、大ハズレはしてませんよ。rayさんと違って。
スクウォッター師、気づいてた??
男を見る目、どころか、男と女を区別する目さえなかった私。。。
しかも、マシュー、映画では鳴かず飛ばず。おまけに浮気疑惑報道が。。。
自分の男を見る目のなさにああ、ショック。
いい映画だけでなく、いい男を見る目の養い方、教えて誰か!?
スクウォッターさんのタイトルは、ジョン・レノンと、ポールマッカートニーの、ロックに対する考え方の違い、ですね。
ジョンレノンの若かりし時を描いた映画、(タイトル忘れましたが)私も興味あります。
マシューブロデリック、お褒めいただきありがとうございます。20才台の当時はただ、単に、イケメンということだけで彼の映画を見ていました。スクウォゥッターさんの映画知識には到底及びません。
マシュー・ブロデリックがどんな映画に出ていたかも、スクウォッターさんがタイトルを挙げられて、ようやく「ああ、そうだった。」と思い出した始末。(『フェリスはある朝突然に』にも、マシュー、出ていたような。内容忘れました!)
また、色々お勧めの映画、今後のコメントの中でご紹介いただけるのを楽しみにしています。ご親切にありがとうございました。
福山雅治と同い年なら十分若いじゃないですか。
「男の友情」は、「戦場の勇気」にすり替えられ易いので、あまり理解を示す必要は有りません。
『トーチソングトリロジー』は残念ながら未見です。マシュー・ブロデリックは、「ウォー・ゲーム」・「グローリー」・「ファミリー・ビジネス」しか見てません。ディカプリオよりいいですよね。
映画の視点は見る人の主観によって様々。
確かに仰るとおりですね。
rayさんのご意見もスクウオッターさんのご意見もごもっともで。
自分とは違う視点を知るのも又、興味深く面白いですね。
ちなみに私、そんなに若くないです。福山雅治と同い年です。
「俺たちに明日はない」も、20代の時一度見たんですが、私どうも、男の友情がメインの映画を理解するセンスに欠けているようで。。。
世間での評判ほど、感動しなくて。。。
この映画のファンの方、すみませ~ん。
「スケアクロウ」は
アルパチーノの演技が印象に残っています。
かわいそうな結末でした。。。
お二人の映画談義、又楽しみにしています。
ありがとうございました♪
はてなさん、素直だなあ!
僕に言わせれば、スケアクロウは男の友情、真夜中のカウボーイは男の欲情を描いた映画ですよ
そんな、ジーン・ハックマンとアル・パチーノがゲイっぽい感情を抱き合うなんて、そんなことありますかいな
そんなこと言い出したら、俺たちに明日はないは近親相姦&ゲイ&3Pの映画と言うことに・・・(笑)
映画鑑賞はそれぞれの主観ですから。映画が放映されればすでに制作者の意図さえ超えて観る側の主観に委ねられるので、はてなさんははてなさんが感じたままに!
それにしてもお若いのに、スクウォッター師があげた映画を全部観ておられるのが素晴らしい!!
ものすごく丁寧にご解説いただき感激です!
感謝・感激・雨・あられ♪
ご多忙の中、ありがとうございました。
コメントを拝読しつつ、へー。なるほど~。
とひとしきり感心しました。
>2本に関しては、愛情表現の仕方、相手を見る時の表情、ちょっとした仕草、等々間違いなくゲイ映画だと思います
視点が鋭いですね!
全然気付きませんでした。
私、ゲイの人は、結構好きなんです。
いや、私が「おなべ」を好きな「おこげ」という意味ではないんですが。
マイナーな映画ですがゲイを主人公とした『トーチソングトリロジー』なんて、ご覧になりましたでしょうか。マシュー・ブロデリックが好きで見た映画だったんですが。上映前に、おすぎと、戸田奈津子が、映画の解説をしてくれて。私は面白かったですが、いっしょに見た女友達は、「理解できない。」って言っていましたね。
ゲイの友達はいないんですが。以前仕事でお話したことはあります。
ゲイの人って、話が面白くて、優しいし、友達として良いなって思うんですけど。個人差あるんでしょうが。
同姓だろうが、異性だろうが、人を愛することの根本は変わらないと思います。同性愛が、悪く言われるのは、気の毒です。
ご質問、『リンダ・リンダ』、ごめんなさい。まだみていません。。。。
今回ご教授いただいたご恩返し(?)にも、ぜひ見ますね。
『スクールオブロック』面白かったです。
私の行きつけの美容師さんも、この映画のファンで、話が盛り上がりました。
でも、余り、この映画のファンいないって、美容士さん、いうてはりました。
あと、お勧めの「空気人形」も以前チラシを見て、ぴんと来るものがあって、ぜひ見たい!とおもいつまだ、見てません。
楽しく映画のお話できて嬉しいです。
ありがとうございます!!
まず「ロレンス」ですが、T・E・ロレンスは実在の人物で、同性愛者であったのは有名な話です。映画の中でも、少ししか出てきませんが、ホセ・ファーラー演じるトルコの将軍との絡みで暗示されてます。あれはレイプですけどね。
「スケアクロウ」と「カウボーイ」は共にアメリカン・ニューシネマを代表する凸凹珍道中物で、この2本よく似てますでしょ。
ここから説明が難しいのですが、この2本、「男の友情」ではなく、「男の愛情」映画なんです。大男が小男を愛し、振り回され、悲しい別れを迎える。
私にとって、「男の愛情」イコール「ゲイ」映画では必ずしもありませんが、この2本に関しては、愛情表現の仕方、相手を見る時の表情、ちょっとした仕草、等々間違いなくゲイ映画だと思います。勿論、3本とも名作ですよ。
分りにくい説明だったと思いますが、同時期の名作「明日に向かって撃て」は「男の友情」映画です。
まあ、別に「男の友情」と「ゲイ映画」の区別をつける必要はなくて、「いい映画」と「悪い映画」と「どうでもいい映画」に区別して観た方が楽しめると思います。
ところで、はてなさん、「リンダリンダリンダ」と「スクール・オブ・ロック」とどちらが好きですか。
>「真夜中のカウボーイ」も「スケアクロウ」も「アラビアのロレンス」だってゲイの映画ですからねえ。
そ~なんですか?
この映画3本とも見ませたが、全然そうとは気づきませんでした思いませんでした!!
「男の友情」と「ゲイ映画」区別はどうつけるのでしょうか。。。
私は、女だからゲイ映画とわからなかったのでしょうか??
よかったら、ご解説ください。
ご心配をおかけしてすみません。
ブログに書くことがないくらい淡々とした毎日です。。。
便りがないのは良い便りということで!
大丈夫っぽいですね?
rayさん、実は好きなんでしょう。
しばらく更新が無かったので、また吐血して入院かい、と心配してたのですが。
どうでしょう、本邦初の「潰瘍」弁護士として売り出すのは。(冗談ですよ)