偽装工作と言えば、ロシアの旧ＫＧＢかアメリカのＣＩＡかイスラエルのモサドのお家芸。
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わたくし、大学時代は子ども会のお兄さんをやってまして。それが私のサークル活動であり青春でした。
毎週末、子どもたちと文京区の公園で遊び、その前日には全戸家庭訪問して新日本プロレスをテレビで見せてもらったりご飯を食べさせてもらい。
春には小学生たちとハイキング、夏にはキャンプをするような、そんな学生だったんです。
文京区本郷の大学には一向に行かないのに(笑)、下宿は文京区小石川で、鍵もかけないで外出して、帰ってくると子どもたちが寝転んでジャンプやマガジンを読んでいて、時々エロ本を見つけられて恥をかく。。。みたいな生活をしていたんですよ(笑)
弁護士になった時にはまず東京弁護士会の女性の権利委員会と子どもの権利委員会に入れていただきましたし、ライフワークは少年事件。
だからというわけではありませんが、戦争で子どもたちが苦しんだり死んでしまったりするのが、本当に。
本当に嫌なんです。
イスラエル軍によるガザ空爆で、国連学校の子ども３０人と人道支援活動をしていた国連職員１２人が死亡。ガザ地域での死者１５００人中５００人が子ども達。世界がイスラエル軍の無差別殺戮を止めるべき時だ。
イスラエル軍の空爆により（？）ガザ地域の病院が爆発し500人以上の市民が死亡。パレスチナのマンスール国連大使「きのう安保理が責任を果たしていれば、500人の命は救われた。安保理は目を覚ますべきだ」。
うちの娘を抱っこしてあやしたり、おしめを替えていたことを思い出してしまう。。。
昨日２０２３年１１月１５日に
イスラエル軍の戦争犯罪でガザ北部の全病院が稼働停止。イスラエル陸軍に包囲されたガザ最大のシファ病院では未熟児ら３４人死亡。軍は即時撤退、ネタニヤフ首相はパレスチナ自治政府と和平協議を開始せよ。
という記事をアップしたとたんにイスラエル軍がシファ病院に突入しやがって、ド頭にきて血圧のお薬を飲まないといけなくなったのですが、ガザ地区で最大規模のシファ病院に対するイスラエル陸軍の突入作戦について、イスラエル軍は１１月１５日夜、同病院はハマスの本部基地で、実際に病院内で銃器などを発見したと発表しました。
イスラエル軍の発表によると、軍は院内に入った際に多数の戦闘員と遭遇して彼らを殺害したし、捜索の結果、ハマスが使う戦闘用の装備などを見つけたとしています。
発表と同時に公開した動画では、イスラエル軍の報道官が院内を案内し、クローゼット内にある銃器のようなものを指さして「カラシニコフ銃だ」などと説明する場面もあります。
でも、これ、物騒な地域で生活している病院職員の私物では？
「テロリスト」がロッカーに銃を入れてるって、こんな基地ある？？
完全に病院スタッフの私物でしょ、これ。
イスラエル軍はシファ病院内の別の場所ではハマスの作戦司令部なども見つかったと主張し、
「病院がテロリストのために使われていることを示している」
というんですが、だったらそっちの写真を見せろよ。
イスラエル軍はこの日、作戦中に見つけた武器だとする写真も公開し、その写真にはカーペットの上に並べられたライフル銃や弾倉、防弾チョッキなどが写っているのですが一方、英国営放送ＢＢＣは同日夜の論評記事で
「イスラエルは病院地下の迷宮にハマスの司令部があると主張してきた」
けれどもイスラエル軍が公開した写真について
と伝えました。
いやＢＢＣに言われんでも、誰が見ても拍子抜けというか不十分でしょ、これ。
拉致された人質がいたに違いない証拠だと主張するイスラエル兵士。当直の人が寝る場所じゃねえだろな。
そもそもこんだけしか武器がない「司令部」なら、患者と職員の命を危険にさらしてまで病院に突入する必要がない。
ちなみに、武力紛争時の文民病院の保護については、ジュネーブ諸条約の第４条約で
「文民病院はいかなる場合にも攻撃してはならず（中略）保護を受ける」
と明記されています。ただし、
「病院がその人道的任務から逸脱して敵に有害な行為を行うために使用された場合」で「合理的な期限を定めた警告が発せられ（中略）警告が無視された」
ならば保護が消滅すると規定しています。
イスラエル軍はこの但書規定で自分たちのシファ病院突入を正当化しようとしているのです。
しかし、病院攻撃が正当化されるとしてもそれは本当にシファ病院がハマスの基地になっていて、しかもイスラエル軍の警告の期間が合理的と言える場合です。
イスラエル軍は突入の５日前に警告を始めてはいるのですが、そんな短い間に入院患者、特に未熟児なんて逃げられないんですよ。
まして、イスラエル軍によりガザ地区が南北に分断され、北部ガザ地域の病院がすべてイスラエル軍の攻撃で機能停止しているのですから、そもそも避難できる医療施設がありません。
EXCLUSIVE RAW FOOTAGE: Watch IDF Spokesperson RAdm. Daniel Hagari walk through one of Hamas' subterranean terrorist tunnels—only to exit in Gaza's Rantisi hospital on the other side.
— Israel Defense Forces (@IDF) November 13, 2023
Inside these tunnels, Hamas terrorists hide, operate and hold Israeli hostages against their… pic.twitter.com/Nx4lVrvSXH
「イスラエルは、同病院の地下にもハマス司令部があると主張しているが、イスラエル政府はそれを裏づける証拠をほとんど示していない。」
「また、シファ病院のモハメド・アブ・セルミア院長はイスラエル側の主張を否定し、病院の地下に司令部はないと述べている。」
と言っています。
逆に、ガザの当局は１１月１５日午後、シファ病院の状況をテレグラムで発表し、イスラエル軍が院内で多くの病人や医療関係者らを殴打したほか、服を脱ぐよう強要したと主張しています。
また、多数の子どもや一部の患者をシファ病院外に追い出し、治療を受ける機会を奪ったとし、
「これは戦争犯罪であり、人道に対する罪だ」
と強調しました。
冒頭のうちの記事でも書いたように、ハマスが本当に病院内に基地を作っているのなら、これは確かにれっきとした戦争犯罪です。
しかし、証拠をもってそれを立証する証明責任はイスラエル軍とイスラエル政府にあります。
イスラエル軍は現在も情報収集などのためと称してシファ病院内にとどまっているというのですが、現在進行形でハマスの本部基地らしく見えるように「設営中」じゃないんですか。
そして、何より忘れてならないことは、たとえ病院にハマスが基地を作る戦争犯罪を犯していたとしても、その病院にいる患者やスタッフたちが避難できる状況を整えて合理的な期間の猶予を与えなければ、イスラエル軍が病院を攻撃すること自体もまた戦争犯罪になるということなのです。
何の罪もない子どもたちの命を危険にさらすな！！！
こういう偽善者が一番腹立つ！
いやいやいや。ＭＲＩを撮る部屋に金属の武器置かないでしょ！「ターミネーター４」観とけ。死んじゃうよ。
ジェームズ・ガン監督の「ピースメーカー」役で一皮むけたジョン・シナもどきのこの将校のパフォーマンスを見ていて、「ルパン三世カリオストロの城」で銭形警部が偽札作りの機械をさも偶然見つけたかのように峰不二子に撮らせて
「ルパンを追いかけていてとんでもないものを見つけてしまった～」
と棒読みする場面を思い出してしまいました。
イスラエル軍の主張がどれくらい本当なのか、これから必死で主張・立証するのでしょうが、少なくとももう世界はもうイスラエル政府には寄り添いませんよ。
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【エルサレム＝田尾茂樹、ワシントン＝田島大志】イスラエル軍は１５日、パレスチナ自治区ガザのシファ病院への突入作戦で、イスラム主義組織ハマスの「作戦司令室」を発見したと発表した。院内から武器や弾薬などを回収したとして、動画を公表した。軍は病院での作戦を続ける方針を示している。
シファ病院はガザ最大の総合病院で、イスラエル軍は、地下にハマスの司令部があると主張している。
軍は院内で作戦司令室のほか、様々な軍事装備品、 諜報 関係の資料などを発見したという。動画では、軍の担当者が自動小銃や弾薬、防弾チョッキなどが磁気共鳴画像（ＭＲＩ）検査室に隠されていたと説明した。ハマスが病院を軍事拠点に利用していたとして、作戦を正当化する狙いがあるとみられる。
軍のダニエル・ハガリ報道官は「病院内でのテロ活動を暴くため、作戦を継続し、さらに情報を集める」と述べた。これに対し、ハマスは「虚偽の安っぽい宣伝活動だ」とし、軍の主張を否定した。
病院関係者の話では、軍兵士はいったん病院の施設から離れたが、戦車などが包囲を続けているという。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は１５日、ガザ近くの軍基地での演説で病院での作戦に触れ、「ガザにハマスが隠れることができる場所はない。我々はハマスを排除し、完全な勝利をつかむ」と述べた。
病院での作戦について、米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のジョン・カービー戦略広報調整官は１５日、記者団に「病院を隠れみのとして利用してきたハマスの能力を取り除きたいと考えるのは無理もない」と一定の理解を示した。その上で、作戦の実施はイスラエル軍独自の判断によると強調した。
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軍は１５日、シーファ病院内のものだとする映像を公表した。監視カメラが設置された室内を報道官が歩いて案内し、発見されたとする自動小銃や手投げ弾、防弾ベストやラップトップ型パソコンなどを指し示す内容だった。ハマスは「噓と安っぽいプロパガンダ（政治宣伝）」が続いているとし、病院を破壊した犯罪の正当化を図っているとイスラエルを批判した。
イスラエル軍は同病院の地下にトンネルが設置され、司令拠点などがあると主張して１５日未明に院内に突入した。この日はトンネルの出入り口を発見したといった言及はなかった。ハマスや病院職員らは地下のトンネルの存在を否定している。
また、イスラエル軍は約２４０人とされる人質の一部がシーファ病院などの地下に拘束されているとの見方を示していたが、軍報道官は突入作戦はハマスの軍事施設の破壊が狙いで、人質救出を目的としたものではないと述べた。
イスラエルとハマスの間ではカタールが人質などの解放交渉を行っており、交渉筋は３日間の休戦とともにハマスが人質約５０人を解放し、イスラエルが拘束している女性や高齢者を釈放する合意を目指していると述べた。ハマスは大枠で同意したがイスラエルは拒否し、条件をめぐって協議が続いているとした。
世界保健機関（ＷＨＯ）のテドロス事務局長は１５日、「病院は戦場ではない」とし、イスラエル軍のシーファ病院突入は「まったく受け入れられない」と述べて非難した。
「避難は不可能」のシファ病院 イスラエル軍が突入に踏み切った理由
パレスチナ自治区ガザ地区の戦闘で15日、イスラエル軍は地区最大規模の医療施設「シファ病院」に突入したと発表した。病院の地下にはイスラム組織ハマスの司令部があるとも言われ、イスラエル軍が「本丸」に踏み込んだ形だ。1カ月以上続く混乱は今後どうなるのか。
イスラエル軍は10月27日、ガザ北部から地上侵攻を始め、ハマスの部隊を次々と撃破して南進してきた。さらにガザ地区中部に軍隊を進めて、同地区を南北に分断し、ガザ市を孤立させることに成功した。
同軍は拘束した多数のハマス戦闘員から得た情報で、北部の主要病院の地下にハマスの軍事拠点があり、ガザに連れ去られたイスラエルの人質が拘束されている可能性があると判断していた。各病院の医師や患者、敷地内の避難民に南部への退避を呼び掛けており、イスラエルメディアによると、14日までにガザ第2の病院である「アルクッズ病院」を含め、北部のほとんどの病院から医師らが退避していた。残るはシファ病院だけだったという。
シファ病院はベッド数約700。ガザ保健当局によると一部の避難民らは退避したものの、まだ病院には患者650人のほか、医療スタッフ数百人、避難民約1500人が残されているとされる。新生児や重病患者など移送困難な患者も多く、病院側は「避難は不可能だ」と主張していた。そのため、イスラエル軍は病院への空爆など直接攻撃を控え、地上部隊を侵入させて、ハマス司令部を狙う作戦に出た模様だ。
突入に踏み切った理由の一つは、現地で日々深刻化する人道状況だ。イスラエルはガザ地区への食料や燃料、医療品の搬入を停止する「完全封鎖」を実施したため、地区内の多くの病院が立ちゆかなくなった。シファ病院でも燃料切れで治療ができなくなって新生児などの患者が次々と死亡する事態になった。また病院周辺でも交戦が続く。イスラエルは病院施設から早期にハマス戦闘員を排除することで、国際社会からの非難をかわす狙いがある。
また、カタールやエジプトが仲介するハマスとの人質解放交渉が停滞していることも攻撃の背景にある。交渉では、ハマスは女性や子供の人質を解放する代わりに、数日間の停戦や燃料の搬入などを求めていた。ロイター通信によると、イスラエル軍は15日、燃料の搬入を認める意向を示した。燃料問題で妥協する一方、病院に攻撃を仕掛けることで、ハマスに圧力をかけて交渉を優位に進めようとしている模様だ。
ただイスラエル軍がハマスの「司令部」とされる施設を押さえたとしても、戦闘終結にはほど遠いのが現実だ。ハマスは地区内に築いた無数の地下トンネル網を駆使して徹底抗戦する構えで、主要幹部は既に「司令部」から退避したとの見方も出ている。【エルサレム三木幸治】
「戦争にもルール」国際社会から批判
イスラエル軍が病院を標的にしていることに対しては、国際社会から厳しい批判が上がっている。
国連のグテレス事務総長は14日、「ガザ地区の複数の病院における、恐ろしい状況と多大な犠牲に深く動揺している」として、即時の人道的停戦を求めた。
カナダのトルドー首相は14日、「戦争にもルールがある。罪のない命の価値はイスラエル人もパレスチナ人も同じだ」と述べ、イスラエル政府に対し「最大限の自制」を求めた。これに対しイスラエルのネタニヤフ首相はX（ツイッター）で「民間人を故意に狙っているのはハマスの方だ」と反論した。
一方、イスラエルの後ろ盾となっている米国は、ハマス掃討と人道保護の間で難しい対応を迫られている。米国家安全保障会議（NSC）のカービー戦略広報調整官は14日、ハマスなどが複数の病院を軍事目的で使っているのを確認したとして、「戦争犯罪だ」とハマスを批判した。
カービー氏は、ハマスや過激派組織「イスラム聖戦」が、シファ病院を含む複数の病院とその地下にあるトンネルを軍事作戦の隠蔽（いんぺい）や支援、人質拘束に用いているとの情報を確認したと説明。シファ病院については「（そこを）指揮統制拠点とし、おそらくその地下に装備品や武器を保管していることを確認する情報を得た」と述べた。
ただカービー氏は、ハマスによる行動はガザ地区の民間人を保護すべきイスラエルの責任を軽減するものではないとも指摘し、病院への空爆を支持しないことや病院での銃撃戦も望まないという立場を強調した。
一方、松野博一官房長官は15日の記者会見で、シファ病院への突入が国際法違反か問われ、「事実関係を十分に把握することが困難で、法的評価は差し控えたい」とした上で、「イスラエルの行動が全体として国際法と完全に整合的であるとの法的評価を行っているわけではない」と述べた。また「無辜（むこ）の民間人を無用に巻き込む攻撃は、国際人道法の基本的な原則に反するもので、正当化できない」と指摘した。【西田進一郎（ワシントン）、古川宗】
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カレンダーの件、プライム某が信じて流す→自民党の佐藤某氏が信じる、という事件があったそうです。
故後藤田氏の危惧どおり、戦争を知らない自民・自衛隊関係者の質の低下も酷いようで。
佐藤某氏が指摘しないイスラエル情報の特に酷いイシン臭さ
・ハマスの戦闘員が、人質が抵抗したら殺せ、という命令書を持っていた？
・病院「近く」での「戦闘」の映像がない？
・イスラエル側の死者が２００人減った？
プライム某と言えば、誤訳例
ご注文は？
霊長類。
さらに冷静に“正確な情報”を伝え続ければ、流れも変わってきそうです。
https://jp.reuters.com/world/us/BK3FZCVPH5M57MO6FHHUWY7XIY-2023-11-15/
☆米国でのイスラエル支持32％に低下、68％が停戦支持＝ロイター／イプソス調査
Jason Lange、Matt Spetalnick
2023年11月16日
[ワシントン １５日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘を巡り、ロイター／イプソスの世論調査が米国で今月実施した調査でイスラエルを支援すべきとの回答が約３２％と、１０月の前回調査の４１％から低下した。
一方、「イスラエルは停戦を呼びかけて交渉を試みるべきだ」との考えに同意するとの回答が約６８％に上った。
その前は重油まみれの水鳥の写真です。確か、湾岸戦争のときですね。戦争と全く関係ないのに、アメリカのプロパガンダに使われました。
戦争には嘘がつきもの？ 正義がないから嘘で自軍を正当化するということでしょう。
イスラエルの発表に、次々と疑問がわきます。
拠点というのは武器の置き場所のことでしょうか。
量や種類を見て、到底「武器庫」とも言えません。
作戦会議はどこで？
人がいたなら食糧は？
第一、ハマスの戦闘員はどうして武器を残して逃げたのでしょうか。武器を持っていたら一般のパレスチナ人に紛れ込めないから？ でも、イスラエルの主張を崩すために、病院以外の場所に移すことはするでしょ。
元々イスラエル支持の人たちはこの発表を信じるでしょう。
そして、イスラエルの建国以来続く蛮行に怒りを感じている人々は、全く信用しないでしょう。
いずれにせよ、停戦に積極的な方を世界は支持するべきです。
当時、安保理の生中継を視ました
今回のネタニヤフの軍の言い訳は、当時の安保理のパウエルの言い訳と、まったく同じですね
ブッシュアメリカの、どうともとれる「衛星写真」と、今回のネタニヤフ・イスラエルの「証拠写真」
違うのは「事前」か「事後」の違いだけです
どちらも同じだし、どちらも戦犯(もちろんハマースのトップや側近たちも)です！！
ふがいないのは、2009年のイスラエルのガザ侵攻の時は、ブッシュ、チェイニーやイスラエル首相、国防相、在日イスラエル大使に抗議のメールを送りましたが、以後、特に今回は私の状態の酷さにかこつけて、毅然とした抗議ができていないことです(アムネスティやchange.orgなどの署名は真っ先にしましたが…)
そもそも、ロシア軍がウクライナ軍に負ける可能性が多少はあるのに対して、イスラエル軍が負ける可能性は皆無である事から、ハマスが降伏するか、ガザ地区の完全制圧(占領)が完了するまでは絶対に撤退しないのは子供でも分かる話。
そして、どうやらハマスも人間の盾(パレスチナ民間人)を手放す気はサラサラ無いようだし、コラテラルダメージ(民族浄化)は行くところまで行ってしまうのだろう。
右翼の人 さん＞
すでにハマスとは比較にならないくらい強力な戦力を持っているヒズボラとイスラエルが小競り合いに入りつつあります。
イスラエルが“民族浄化”をやめない限りヒスボラが本格参戦する可能性はかなり高いという情報があります。
『ハマスを相手に苦戦している』イスラエル軍ではヒズボラには勝てない？という推察まであります。
さらに↑のリンク先にあるように『 停戦を支持したのは民主党支持者の約４分の３、民主党支持者の約半数は(武器供与に)反対 』という世論調査の結果などを受けると、『イスラエルの悪事がさらに周知』されたら、今までのイスラエルの暴走を助長していたアメリカの支援が遠からず消えることでしょう。
アメリカの支援が途絶えたら、イスラエルには政権が崩壊しようが『停戦』以外の選択肢はなくなるのではないでしょうか。
https://japanese.joins.com/JArticle/310282
☆「世界最強の非正規軍」がイスラエル狙う…ヒズボラと第２の戦線か（２）
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.18
◇「ハマスもヒズボラの『弱い下っ端』にすぎない」
専門家はヒズボラを今回の戦争の「ゲームチェンジャー（結果・版図をひっくり返す核心要素）」と見ている。イスラエルの立場では、ヒズボラのほうがハマスよりもはるかに強力な敵だからだ。
中東研究所のＦｉｒａｓ Ｍａｋｓａｄ上級研究員はタイム（ＴＩＭＥ）誌に「ハマスはヒズボラの『弱い下っ端（ｗｅａｋ ｕｎｄｅｒｌｉｎｇ）』にすぎない」とし「ヒズボラの介入はイスラエルはもちろん、地域全体の版図をひっくり返すことになる」と評した。
まずヒズボラは強大な軍事力に支えられている。フォーリン・ポリシー（Ｆｏｒｅｉｇｎ Ｐｏｌｉｃｙ、ＦＰ）は「ヒズボラは毎年イランから数億ドルの軍事支援を受け、各種対艦巡航ミサイルや地対空ミサイルまで持っている」とし「レバノン正規軍よりも強い戦力がある」と伝えた。ヒズボラはイスラエル空軍基地や歩兵部隊を狙える精密誘導ミサイルも所有していることが確認されている。「世界で最も強力な非正規軍隊」という修飾語がついている理由だ。
嘘に嘘を重ねるのはアベの十八番でしたね
ネタニヤフもハマースもアベもちょび髭がよく似合う！
ってハマースは髭だらけか…(ちょっとだけ、笑)
嘘に嘘を重ねるあたり、アベと同じですね。
ネタニヤフ・ハマースのトップ・アベ三人にはチョビ髭がよく似合うかと…
でも、ハマースは髭だらけか…
病院の地下室に入り口があっちゃあいかんのか？
怪しげな地下室だけでなく、ユダヤ教徒迫害の最大の原因、キリストを処刑された恨みも掘り起こしたことに気づかないのでしょうか？
しかし、英米やドイツは『“民主主義国”であるイスラエルの“自衛権”を支持するのだそうです……全く意味がわかんないのですけど!?
イスラエル（アメリカ？）利権は『民族浄化を止める』ことより優先される！！…と英米やドイツの政治家は判断しているわけですよね!?
一般民衆と『上級国民』が全然価値観が違うのは“日本だけではなかった”ようです…。
（※習近平氏やプーチン氏だけがおかしいのではなく、日本、英米、ドイツの政治家たちも“頭がおかしい”という恐ろしい事実がガザでの“民族浄化”から明らかに…。）
https://www.afpbb.com/articles/-/3491340
☆トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」
◎【11月15日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ（Olaf Scholz）首相は14日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン（Recep Tayyip Erdogan）大統領がイスラエルをファシズム国家だと批判したことを「ばかげている」と一蹴した。
エルドアン氏は10日、イスラエルの「正当性」は「自らのファシズムによって疑問視されている」と主張した。
この発言について記者会見で質問されたショルツ氏は、イスラエルは「民主主義国」であり、「人権と国際法に縛られ、それらに従って行動する国でもある。したがって、イスラエルに対する非難はばかげている」と述べた。
エルドアン氏は3年ぶりのベルリン訪問を控えており、ショルツ氏やフランクワルター・シュタインマイヤー（Frank-Walter Steinmeier）大統領と会談する予定。
しかし、エルドアン氏はイスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区（Gaza Strip）への激しい攻撃は「戦争犯罪」だと非難するとともに、イスラム組織ハマス（Hamas）はパレスチナ人の土地のために戦う「解放者」だとの認識を表明しており、ドイツ訪問は物議を醸している。(c)AFP
https://www.bbc.com/japanese/67269988
☆英政府、ガザ停戦求めた与党議員を政府役職から解任 野党も議員1人を一時除名処分
2023年10月31日 BBC
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b22c62aa1353ead6eaa2120ad10f7a1ee774bfd
☆ガザ即時停戦決議、英下院が否決 労働党56議員が造反し賛成票
11/17(金) 毎日新聞
英下院（定数650）は15日夜、パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘について「即時停戦」を求める動議を採決し、反対多数で否決した。与党・保守党も最大野党・労働党もイスラエルを強く支持する立場で、停戦よりイスラエルの「自衛権」を優先した格好だ。だが労働党ではスターマー党首による「棄権」の呼びかけを無視し、198議員中56議員が「停戦賛成」に票を投じ、党内の亀裂が表面化した。