今回の記事を書くと、人種差別反対を掲げてヘイトスピーチに反対してきた方々、それを支持するリベラル派の方々に総スカンを食いそうで、相当勇気がいるのですが、人権尊重を旨とし、表現の自由を何より大切にしてきた人間として、やはり書かずにはいられません。
このブログに嫌韓・嫌中・人種差別反対というカテゴリーを設けるほど、人種差別やヘイトスピーチに反対してきた私が最近快哉を叫んだのが、神奈川県川崎市でのヘイトデモに川崎市が公園の使用を許可せず、さらに横浜地裁川崎支部が在日コリアンの方が理事長を務める在日の方々支援の社会福祉法人事務所に対するヘイトデモに禁止の仮処分を出したことでした。
ともに勇気ある英断で、全国各地の人種差別反対運動を励ましました。
【革命的!】裁判所がヘイトスピーチデモ禁止の仮処分決定!市役所が公園使用不許可処分!【対策法効果】
この仮処分決定を受けて、「行動する保守」とやら言うレイシストたちは、デモが禁止された桜本地区と近い川崎市中原区で、2016年6月5日午前に同じヘイトデモを企画し、神奈川県警はデモのための道路使用を許可しました。
しかし、この日、午前10時ごろからデモに反対する市民がヘイトデモが出発する予定だった中原平和公園に続々と集まりました。これをカウンター(反対)デモ・行動と言います。
この日は「行動する保守」側は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったのですが、これを数百人のカウンター側が取り囲んで
「ヘイトデモ中止」
「帰れ」
などと叫び、路上に座り込むなどしました。
一方、ヘイトスピーチデモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだのですが、進行方向でこのシットイン(座り込んだり寝そべったりすること)行動で反対する市民たちに阻止されてそれ以上進めなくなりました。
10人そこそこ対数百人ですから、カウンター側が圧勝したわけです。
そして、レイシストたちは神奈川県警の「説得」に応じて11時40分ごろ、デモの中止を決めたというのです。
カウンターデモ側は後の動画でわかるように、とても100人どころではない。少なくとも数百人はいる。
この「戦果」に対して、私も存じ上げているカウンター側で有名な弁護士である神原元さんは
「これまではシットインは引きはがされて、放り投げられ、けがもさせられていたが、今日はご覧のような対応。法律ができて、警察もヘイトスピーチは違法であるとう前提で対処したのだと思う。
日本の歴史にない、民衆の正義が悪に勝った瞬間だ。現場で戦ってきた人たちが社会を変えた」
と高らかに宣言しています。
「絶望が今日、希望で上書きされました。もう子供たちやハルモニをヘイトスピーチに触れさせない。根絶すると約束して戦ってきました。桜本の思いが国会に届き、法整備がされ、私たちは法で守られるべき存在だと示されました。私たちの尊厳が初めて大切にされました。今日の道路使用許可は本当に残念でしたが、神奈川県警は私たちの抗議活動の場を保障してくれ、監視してくれました」と語る、前述の仮処分の申し立て人の一人でもある在日コリアン3世の崔江以子(チェ・カンイジャ)さん(42)。
また、ここの在日コリアンの運動の象徴的な存在である在日一世の趙良葉(チョ・ヤンヨプ)さん(79)は
「いくら表現の自由と言いましても、人を虫けらのように言ったり、死ねの殺せのと、絶対そういう言葉は許してはいけない。
表現の自由とは意見の表明の自由であって、生き物はみな一生懸命生きている。
心の中にはしっかり傷があって、なかなか直らないものです。どうか私たちに傷を与えないように、どうぞよろしくお願いします」
と語りました。
私も、レイシスト・ヘイトスピーチ側の思考に理がないどころか人種差別撤廃条約違反であり、かたやカウンター側の行動は止むに止まれぬものだということを理解しています。
また、在日コリアンに朝鮮半島に帰れと言ったり、さらには韓国人殺せなどと言いつのるヘイトデモが在日の方々の心を傷つけ、さらには物理的脅威を与えるほどのもので、きれいごとでは済まないこともわかるつもりです。
しかし、今回の映像や写真を見ると、カウンター側の行動はシットインという消極的・非暴力的なものにとどまらず、圧倒的多数で少数を取り囲み、有形力を伴う物理的な実力行使になっているのは明らかです。
圧倒的多数対少数。
そのうえ、カウンター側が、口頭で説得したということになっている警察とまるで協力し合って一体になっています。
ちなみに、私は安保法案反対の国会前集会にも行きましたが、集まった市民の一部が集会・デモを規制する警察と馴れ合っている姿が散見されたのには、違和感を覚えました。
安保法案反対集会に対する警察の規制は明らかに行き過ぎたもので、集まった市民の表現の自由や政治活動の自由を制限するものでしたし、いざとなれば警察というものは、容赦なく、躊躇なくデモや集会を解散させるほど取り締まってくる存在であることは明らかだからです。
こういう、警察と市民が協力して整然とした集会をするというのは、反原発集会から特に顕著になったそうで、この反原発運動の中心人物たちがヘイト行動へのカウンターでも主導的な役割を果たしているようです。
こんなことでは、政府のやることに反対する自分たちの権利を権力と一緒になって自主規制することが常態となり、肝心な時に自分たちの首を絞めることになりかねません。
たとえば、想像してみてください。
今の安倍政権の独裁的体質をストップできず、日本で全体主義がどんどん進行して、戦前の絶対的天皇制のような状態になった最悪の状況を。
そこでは、ファシズムに反対するデモは違法とされて規制され、それに抗して集まる市民が十数人ということもありえます。
これに対して、警察が良心的かつ勇気ある市民を強力に取り締まってくるだけではなく、ファシズムに洗脳され扇動された逆カウンター市民が数百人も集まって、自由と人権を求める少数の市民を実力で封じ込めようとしてくることもありうるのです。
それも、事実上、警察と協力して。
その時、それは不当だと言論をもって抗議したときに
「かつては少数のデモ隊に、カウンターと称して、数に物を言わせて同じように実力行使する抗議行動をしたではないか」
と言われたらどうするんですか。
「レイシストには居場所がない」と書かれたプラカード。
それは、私に、「朝鮮人は朝鮮半島に帰れ」というレイシストのプラカードを思い起こさせる。
もう一回言いますが、もちろん、私は人種差別行動には反対し、自由と人権を何より大切に思う側の人間です。しかし、規制される側の思想・信条によって、規制が許されたり禁止されたりするのはいかにもおかしい。
それ自体が、人権をないがしろにする行為になりえます。
ヘイトスピーチはそもそも表現の自由が保障されないという立場も有力です。私はその立場はとりませんが、その考えを認めたとしても、しかし、彼らにも人格があり行動の自由はあるのですから、実力で封殺していいことにはなりません。
人種・民族で人を差別して迫害を加えるレイシストは唾棄すべき存在だと私も思います。
しかし、彼らだって人間なのです。
『私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。』
という言葉に、思想の内容で例外を認め、ある考えだけは守られないとしたら、ファシズムの世の中になった時に、自由主義者なんて人権保障の例外だと言われても反論できないことになりませんか。
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ヘイト・スピーチの法的研究 | |
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「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」は同列に扱ってよいのか。ジャーナリズム、社会学の知見を前提に、憲法学と刑法学の双方からその法的規制の是非を問う。有害性の内実を読み解く試み。
レイシストに対してその数十倍の、在日コリアンを守ろうとする市民が結集したことこそが画期的で、素晴らしいことなのですが。
ああ、この記事に対する反応を予想されて、猛烈にブルーになってきた。
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中止…反対の市民抗議、警察が説得
毎日新聞2016年6月5日 21時35分(最終更新 6月6日 00時48分)
午前10時過ぎ、デモの参加者約20人が、公園利用を認めなかった川崎市長を批判するプラカードなどを持ち、集合場所の公園前に集結。これに対し、在日コリアンや市民ら数百人が「違法なヘイトスピーチはやめて」などと抗議した。現場付近には衝突などに備え警察官数百人が出動。県警は11時過ぎ、「道路が騒然として安全が確保できない。けが人が出たら大変なことになる」などとデモを中止するよう説得。11時半過ぎに主催者側が中止を決めた。県警によると逮捕者やけが人は出なかった。
主催者団体は過去2回、在日コリアンが多く住む川崎区の桜本地区でヘイトスピーチを行い、5日のデモもインターネットで公表。これに対し、市が公園の使用を不許可としたほか、在日コリアンを支援する市内の社会福祉法人がデモ禁止を求めた仮処分で横浜地裁川崎支部が2日、「ヘイトデモは人格権への違法な侵害」と周辺でのデモを禁じる決定を出した。主催者団体はデモ会場を中原区に移し、県警から道路使用許可を受けた。【太田圭介、国本愛、木下翔太郎】
【ヘイトスピーチ】法施行後、初のヘイトデモ 数百人に抗議され中止(動画・画像)
「ヘイトスピーチ解消法」施行後初の、民族差別を煽るヘイトデモは、差別に反対する人々の抗議に屈する形で中止された。
6月5日、川崎市中原区の武蔵小杉駅に近い公園を起点に、同市在住の男性が「川崎発!日本浄化デモ」と予告していたヘイトデモは、デモに抗議し、中止を求める人々が数百人集まり、デモ参加者と激しく言い争ったり、進路をふさいだりした。このため、デモは約10m進んだ時点で正午前に中止になった。NHKニュースによると、警察が主催者側に「デモを実施すると危険な状態になる」と説明し、主催者側がデモの中止を決めたという。
「不当な差別的言動は許されない」とした「ヘイトスピーチ解消法」施行後初のヘイトデモとして、川崎市が「不当な差別的言動から市民の安全と尊厳を守る」ことを理由に公園の使用を不許可にするなど、行政などの対応が注目されていた。警察はデモ直前の3日に道路の使用を許可したが、当日の対応には目立った変化が見られた。
5日は朝から、ヘイトデモに抗議し、中止を求める「カウンター」の人々が、起点とされた川崎市中原区の中原平和公園に続々と集まった。デモ参加者が姿を見せると、カウンターから「帰れ、帰れ」のコールが起き、カウンターと小競り合いが起きる。神奈川県警は参加者を武蔵小杉駅に戻して混乱を回避した。
開始予定時刻とされていた午前11時を前に、日の丸やプラカードを掲げたヘイトデモの参加者が集まり始めた。
カウンターの人々が道路に座り込んでヘイトデモの進路を妨げる「シットイン」を始めた。欧米などでもよく見られる抗議手法だが、これまでは通常、シットインする人々を警察が排除していた。しかし、今回はそうした光景は見られなかった。
現場で見守っていた神原元・弁護士は「これまではシットインは引きはがされて、放り投げられ、けがもさせられていたが、今日はご覧のような対応。法律ができて、警察もヘイトスピーチは違法であるとう前提で対処したのだと思う。日本の歴史にない、民衆の正義が悪に勝った瞬間だ。現場で戦ってきた人たちが社会を変えた」。
やがてカウンターの人数がふくれあがり、道路を埋め尽くした。
11時30分すぎ「デモは中止になりました。速やかに歩道に上がって下さい」と機動隊の車両からアナウンスが流れた。カウンターから拍手がわき起こる。
一部のヘイトデモ参加者たちは、解散後もしばらく現場近くでプラカードなどを掲げ、カウンターとにらみ合っていたが、やがて姿を消した。
デモ中止を受けて、カウンターの参加者たちは公園に再び集まり、中止を喜び合った。
在日コリアンが多く住む川崎市桜本地区でヘイトデモに抗議してきた在日コリアン3世の崔江以子(チェ・カンイジャ)さん(42)は「絶望が今日、希望で上書きされました。もう子供たちやハルモニをヘイトスピーチに触れさせない。根絶すると約束して戦ってきました。桜本の思いが国会に届き、法整備がされ、私たちは法で守られるべき存在だと示されました。私たちの尊厳が初めて大切にされました。今日の道路使用許可は本当に残念でしたが、神奈川県警は私たちの抗議活動の場を保障してくれ、監視してくれました」。崔さんの長男、寧生(ねお)君(14)は「主催者側からデモを中止と言ってくれた。すごいことだな、と思う」と喜んだ。
趙良葉さん(左)
「デモが進んだら、体を張って止めようと思っていた」という在日一世の趙良葉(チョ・ヤンヨプ)さん(79)は「いくら表現の自由と言いましても、人を虫けらのように言ったり、死ねの殺せのと、絶対そういう言葉は許してはいけない。表現の自由とは意見の表明の自由であって、生き物はみな一生懸命生きている。心の中にはしっかり傷があって、なかなか直らないものです。どうか私たちに傷を与えないように、どうぞよろしくお願いします」と訴えた。
一方、デモ主催者の男性は、NHKに対し「道路使用の許可を取ったのにデモができないのは言論弾圧だ」と述べた。
川崎のヘイトデモ中止 主催側と反対側もみ合い
- 2016/6/5 23:32 日本経済新聞
ヘイトスピーチ対策法が施行されて最初の日曜日の5日、在日コリアンへの差別的言動を繰り返していた団体が川崎市中原区で計画したデモが、反対のため集まった数百人ともみ合いになり、中止となった。
デモの集合場所だった中原区の公園周辺には開始予定時刻の前から反対する人々が集まり始め、団体側を取り囲んだ。道をふさごうと座り込む人や寝転ぶ人もおり、神奈川県警がデモをやるのかどうか改めて確認。正午前、団体側が現場で県警に中止を告げた。
警察当局によると、活動の中止を求めて集まったのは約600人で、団体側は約20人だった。
川崎市の在日3世、崔江以子さん(42)は「解散してくれてよかった。対立関係を超えて話し合いたい」と語った。デモ主催者の市内在住の男性は「なぜ自分たちばかりが言うことを聞かなければいけないのか。納得いかない」と述べた。
県警によると、デモは公園周辺の道路で午前11時半~午後0時半、10~50人が行進する計画だった。「日本浄化」を目的とし、主催男性が1日、中原署に道路使用許可を申請した。県警は「要件を満たしている」と許可した。
中原区の集合場所は、在日コリアンの多い川崎区桜本地区から約8キロ離れている。
市は5月の対策法成立を受け、団体側に川崎区の公園2カ所の使用不許可を決定。横浜地裁川崎支部も今月2日、「人格権の侵害で、集会や表現の自由の範囲外」として一定範囲のデモ禁止を命じる仮処分を決定した。
警察庁は3日、対策法施行を受け、違法行為を厳正に対処するよう、全国の警察本部に通達。名誉毀損や暴行、道交法違反などの罪に当たる行為を確認した場合、現行犯で取り締まることを想定している。〔共同〕
ヘイト団体デモ「市民の力で食い止めた」 路上で「解散」声上げ
2016年6月6日 東京新聞
デモが中止となり、涙ぐむ崔江以子さん(中)=中原区で |
在日コリアンらの排除デモを繰り返していたとされる団体が川崎市中原区で五日に計画していたデモの中止。これまで「差別をやめろ」などと抗議や反対の声を上げ続けてきた人々からは「市民の力が差別行為を食い止めた」と喜びの声があがった。 (横井武昭)
この日午前、同区の中原平和公園前の道路では、国旗などを掲げてデモを行おうとする団体を、大勢の反対する市民らが取り囲んだ。「あらゆる場所で差別にNOを」「いつまでも共にこの街で」など、さまざまなプラカードを掲げ、「デモ解散」「帰れ」と声を上げた。路上に座り込んで、デモが進むのを防ごうとする人々もいた。
県警幹部によると、危険や混乱の防止の観点から県警がデモの主催側に中止を助言。午前十一時半過ぎに警察官が「中止になった」とマイクで告げると、市民らから拍手が起きた。
現場には「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」のほか、多くの市民が駆けつけた。横浜市の女性会社員(36)は「(ヘイトスピーチ)対策法ができてもデモが許可され、民衆が黙っているとやりたい放題になってしまう。子どもたちのためにも大人が阻止しないといけない」と語った。
中止後、集まった人々を前に在日コリアン三世の崔江以子(チェカンイジャ)さんがマイクを握った。「一月にあったデモの『絶望』が今日、『希望』で上書きされた」。差別のない社会を体現するために集まった一人一人の顔を見つめ、涙が抑えきれなかった。崔さんの中学生の長男が「ヘイトスピーチを根絶するようにこれからもがんばりましょう」と語ると、ひときわ大きな拍手が起きた。
在日一世の趙良葉(チョウヤンヨプ)さん(79)も「ほっとした。表現の自由といっても、『死ね』『殺せ』と人間を虫けらのように言ってはいけない。心の中に傷ができて治らないんです」と訴えた。
ネットワークの三浦知人事務局長は「ヘイトスピーチの具体的な解決は地域社会の中で行わなければならない。これからが出発点だ」と力を込めた。
市民団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんは「(今回のデモは)法律や民主主義に対する挑戦だった。ここを止めなかったら全国に飛び火する。だから、どんなことがあっても止めようと思っていた。国籍を超えた多くの人たちの良心はこんなにも大きかったんだとあらためて思った」と意義を語った。
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という言葉に、思想の内容で例外を認めることは、正しくない。
というレイさんの「原則を守る」考え方は、公正であり大切にすべきだと思います。
少数のレイシストを取り囲み圧迫するカウンターサイドの行動は、あまり美しいものではありません。
また、しばき隊は極右・稲田らとにこやかに記念写真を撮っていることから、在特の別働隊で、暴力的小芝居を演じているだけだという話もあるし。
> こういう、警察と市民が協力して整然とした集会をするというのは、反原発集会から特に顕著になったそうで、この反原発運動の中心人物たちがヘイト行動へのカウンターでも主導的な役割を果たしているようです。
こんなことでは、政府のやることに反対する自分たちの権利を権力と一緒になって自主規制することが常態となり、肝心な時に自分たちの首を絞めることになりかねません。
ご懸念のとおりだと思います。警察と協力しようがしまいが、そういう時になれば権力は容赦無く弾圧してくる、ただそれだけです。
だから警察と協力的にお行儀よくデモをしなくても、いいんじゃない?
栗原康さんも言ってたけど。
「猛烈にブルーになってきた」・・・(笑)
二千年前に書かれた「傷寒論」だったかな、内傷はいちばん体に悪いと記述が。
内傷とは思い煩って心を破る=傷めること。
いちゃもんをつける人のために解説すると、
思い煩う→交感神経が優位に→体が戦闘モードに=毛細血管収縮で末端や内臓が血行不良に。
仕事中は良いのですが、オフにもこの状態では、心身ともに休まりません。
また腰が痛くなっちゃう!
実は反論が寄せられるのを楽しんでる?
あえて一石を投じたレイさんに乾杯!
(朝なので、お茶でね)
なお、ブルーになったのは、人権派の人に叩かれることもそうなのですが、ネット右翼的な人に褒められたら、めっちゃ堪えるな、と(笑)。
今日の鍼の先生と相性あうといいんですが。
この法の本質は名前を変えただけの
治安維持法ってことなんですよね。
彼らは「ヘイトスピーチ」という
「表現」とは明確に区別された絶対悪を禁止すると
言ってるけれども、近い内に必ずや
外部的な表現のみならず思想・信条そのものを
取り締まるようになるでしょうね。
それは即ちネット言論の規制であり言葉狩りです。
個人的にはこの状況に人権擁護国家ならぬ
人権ファシズム国家の様相を呈してきた
ようにしか思えません。
対立、内戦、戦争を煽るのは
結局、戦前、戦後問わずいつの時代もマスコミということですね。
むしろヘイトデモのさばらせとくほうがファシズムの侵攻は進む。
てかあんたほんとは差別根絶する気ないだろ?
差別なんかどうでもいいんだろ?
今回の件はやりすぎでもなんでもねーぞ?
"「レイシストには居場所がない」と書かれたプラカード。
それは、私に、「朝鮮人は朝鮮半島に帰れ」というレイシストのプラカードを思い起こさせる。"
上記部分なんて最悪だぞ?
最悪だって自分でわからないならブログ書くのやめろよ?
というか死ねよカス野郎。
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。 記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。 名誉毀損・プライバシー侵害・差別的・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。
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とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
ちみはネトウヨだな?!
パヨクを装っても、拙者には分かるぞ!
御説のとおりです。 言論には、言論で対応するのが原則です。
ただ、公共施設の使用許可の可否は、管理権限者に一定の裁量が認められていますので、川崎市の不許可決定は妥当なだけです。
道路は、一般公衆に提供されたものであり、デモには、警察が使用許可された訳ですから、それを妨害する権利は、何人にもありません。 寧ろ、警察は、自らが許可したデモを違法に妨害する人々を制止しなければなりません。
反ヘイトデモをされる方々は、動画にあるような仕方でデモを実施される許可を得ておられるのでしょうか。
でなければ、違法行為の責を負うことにもなりかねません。
今回の事件は、反ヘイトデモをされる方々には、言論の自由を語る資格が無い、と言うことを知らせてくれた訳です。
この国の民主主義の浅い歴史が祟っています。
現に私たちは、自分勝手な憲法解釈を、「憲法」よりも上位に置く安倍政権のおぞましい逆転こじつけ思想を見せつけられた。専門家や知識人ならずとも、学習しなあかんと思います。
また、ヘイトデモは力で抑え込めるかもしれませんが、差別そのものを解決するためには、一人ひとりが自由な立場に立って物事を考えて、自分自身の意思で生きていける、発言できる土壌が要ると思います。時の権力者によってその自由を奪われるような隙をつくらないようにしないといけないと思います。
差別の、「解消」と「解決(解放)」は、似て非なるものですから。
死ねよカス野郎、なんて言うわけがない。
何を象徴してるってんだよ。
ちゃんと言ってみろコラ。
卑怯なマネしてんじゃねーぞ?
レイシストどもと一緒に死ねよカスども。
知ってるんだぞ?
口では反差別と言いながらレイシストのアシストする奴らが沢山いることをな!
お前らはまさにそれ!
人権侵害の違法デモを止めることのなにが悪い!なにがやりすぎだ!
ふざけるのもいい加減にしろ!ゴミカスどもが!
在日とレイシストを同列に並べる文を書いておいて本人はコメント返しせずカスどもの無内容の返信をせっせと承認しているのがこのブログ主の姑息な性根を何よりも表している!
終わったな!ゴミカス野郎が!
人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません。
他の皆さんの迷惑だからです。
あなたのコメントはこの基準に当たり過ぎるくらい当たっていますし、3つのコメントでサンプルとしては十分なので、もう公開しません。
最後に。
あなたのコメントが何を象徴しているかというと、不毛な憎しみの連鎖です。
それでは韓国人・朝鮮人を迫害するレイシストを増やしこそすれ、減らすことはできないでしょう。
では、さようなら。
そのときヘイトを憎む側ですら、犯人が右翼であるのをいいことに知的障害者への差別的ともいえる発言をしていたのを覚えています
人は弱く、愚かです
その事を忘れるために常に弱いものを探しています
そして自分が正しいと思ったら往々にしてその事実を忘れるものです
「川崎市がヘイトデモを許さない姿勢を見せたことは非常に素晴らしい事です
しかし、ヘイトスピーチ者にリンチをするような事はしてはならない」
ブログ主様がおっしゃりたいのは、つまりこういうことでしょう
残念ながら反ヘイトを志す方のなかにも、弱い者を探して叩きたい人はいるようです…
さて、東洋医学に触れるのは初めてでしょうか?
鍼などの治療はあくまで対処療法、根本的に治すまで楽になってもらうという考えです
痛みを和らげながら生活習慣を見直して治していか
これが東洋医学です
できれば漢方薬なんかもあると腰の治りも早まると思うのですが…
そうそう最近は漢方を学ぶお医者さんもいらっしゃるようですよ
考えさせられました。
私は「しつけ」として叱ることは有りだと考えますので、暴力行為を厭わない相手に対して厳しい言葉を投げかけるのは構わないと思っています。
但し、相手を「叩き潰す」というのは好みませんし、国家権力を味方に付けての多数派のそれには「やり過ぎ」と感じました。
ただ、私は恐怖を伴う差別を受けた経験が無いからそう思うのであって、被害当事者だったら、また違う見方をするのだろうと思います。
、これって死刑制度についての是非論に通じるものが有りますね。
権力と対する場合には、一層、注意して、防衛、乃至、警戒要員を各所に配置し、参加者に挑発させないようにし、主催者の指導に従うように求めます。 弾圧の口実を与えないためです。 権力側は、始終、弾圧の口実を探しているからです。
そのために、彼等は、四六時中、デモ等を動画に撮り、また、後に参加者を特定するために顔面が観えるように撮影します。
忍耐が要りますが、これぐらいで切れるようでは、時の政権なり、権力と相対することは出来ません。
勿論のことに、組織防衛と、万が一に弾圧が生起した折の救援体制も作ります。 大規模な運動には、弁護士の臨場も求め、組織的に、整然とした運動を行います。
嘗ては、こうした運動と組織破壊を企図して職業的挑発を行う暴力的反民主主義組織が蠢動していました。
勇ましい言辞と挑発を繰り返した彼等が、何処の利益のために蠢いていたのかは、彼等が、一般国民に牙を剥いた事実を挙げれば自明でしょう。
私が、勤務していた役所でも、同じことで、彼等は、時の政権の狗になり果て、職場闘争で自治体労働者の勤務条件を改善しようとしていた私等とは対立しました。 そして彼等は、当局に媚び諂い管理職として処遇されて行きました。 友人とこう言って揶揄したものです。 「学生時代は、反権力、革命で、今や管理職で自民党」。
この国で、真の民主主義を体現した政治を、何時になれば実現出来るのかは知る由もありませんが、永続的に運動を進める他には、私達に出来ることはありません。 一時の自己満足でその運動に傷をつけることだけは避けるべきでしょう。
自分には主張したいことがある。
しかしその主張の土台を作る人や事象への評価は公平でなければならない。
評価が公平でも主張が崩れないからこそ本物であると信じて主張出来るのである。
ただ、今回のような、逆「多勢に無勢」の状況で、反レイシスト側は具体的にはどうすべきだったのか。
警察の介入を常に容認することの危険性は、まったくおっしゃる通りだと思います。
しかし、当事者間の実力行使同士で物事が解決する(?)のがよいのでしょうか?
反レイシストがヘイト側を実力で潰すのはよいことなのか?
どうすればよいのでしょう。
大二郎氏の投稿は、あのとき入学式で怒りの叫びを上げた学生と重なって、その訴えに胸が痛みます。だから余計言いたいです。
もう一度、怒りをおさめてから、記事やコメントを読んでください。決して「レイシストと在日を同列に」なんてしていない、誰もそんなことは思っていません。真に「レイシストをあやつる奴ら」、それを利用して高見の見物をしている奴らは誰なのか? 常に権力を警戒しながら行動しないといけないということを言っているんです。うまく言えなくてもどかしいですけど、すいません。
>痛みを和らげながら生活習慣を見直して治していか
>これが東洋医学です
失礼ですが、本当に東洋医学についてご存じですか?
表出した症状から大本の原因を推定し、そこにアプローチして根治を目指すのが東洋医学です。(少なくとも理念の上では)
主に西洋医学で行われている対症療法とは真逆の考え方ですよ。
まぁ現実として対症療法しか行えていないということなら一理あるかもしれませんが。
記事に関して言えば、これは非常に難しい問題ですね・・・。
これでは根治に結び付かず、別の病巣を産みかねないとする管理人さまの懸念も分かります。
ただ、今まさに重篤な症状(高熱など)が出ている状態なのに、治療法にとやかく言っていられないというのも分かるのです。
劇薬に頼らない安全な治療法が見つかればそれが一番良いのですが・・・。
●集まった市民の一部が集会・デモを規制する警察と馴れ合っている姿に違和感
↑どういう「馴れ合い」なのか分からないので見当違いになるかも知れませんが、警察はデモを規制する立場であるのと同時に守る立場でると考えます。必要以上に敵視する意味が分かりません。
●シットインという消極的・非暴力的なものにとどまらず、圧倒的多数で少数を取り囲み、有形力を伴う物理的な実力行使になっている
↑実力行使は当然問題ですが、非暴力的であろうと非届けデモであるカウンター側のシットインは純粋に違法であり、届け出して道路使用許可を得た保守側との対比で法の遵守という面では非常に立場が悪くなっている。
●「行動する保守」とやら言うレイシストたちは(中略)ヘイトデモを企画し
↑10m進んだだけで中止となった彼らには今回ほぼ言論・主張の機会が与えられなかった。
にもかかわらず、貴方もそうだし朝日をはじめとしたリベラル紙も「ヘイトデモ」と決めつけている(彼らの過去言動を見れば状況的・感情的にもレイシストであると断定したくはなりますが)。今回の件は危険・反社会的である『可能性』だけで排除という予防検束的な非常に悪しき前例作ってしまったことが最も大きな問題。
…だと思うのですが如何でしょうか?
2番目の問題ですが、ヘイトデモは言ってることが違法なんですね、ヘイトスピーチ対策法ができてからは特に。人種差別条約違反で国際法違反でもある。
ですから、カウンター側の道路に寝そべる程度の違法性は正当行為として違法性が阻却されると思います。
しかし、実力行使=暴力まで振るったら、もう正当化はできないというのが、私の立論の法律的な説明です。
というのも、ヘイトスピーチ対策法が出来た直後にヘイトスピーチデモが行われてしまった場合、「やはりこれでは効力が薄いので、より強い効力を持った法律を制定しよう」と、権力者側に利用される恐れがあるからです。
現時点でのヘイトスピーチ対策法は、罰則も特にないので名目上のことだけで済んでおりますが、もし処罰を伴った法律を作られてしまうと、表現の自由が脅かされるのは必至であり、そのほうが今回の件より何万倍も危険です。
そんな危険な法律を制定する名目を権力者側に与えるぐらいなら、今回のように止めていただいたほうが良いと考えます。
ご回答ありがとうございます。う~ん、蓋然性ですかぁ。
>>ヘイトデモは言ってることが違法
↑これが実際に現場で行われる前に、同じ現場でのカウンター側の違法行為(非暴力だが実力での言論封殺)が、『蓋然性』を理由に認められるというのは、やはり一歩踏み込み過ぎじゃないかなという気がします。
これを認めると、例えば(ヘイトスピーチ対策法とは異なりますが)一部の参加者や団体の過去の暴力・闘争行為を理由に、反原発や反基地デモの開催や行動が『蓋然性』を盾に規制・妨害されることをも容認されることになりはしないかと思うのですが。。。
細かい脇道や、コメも含めて、宮武様に賛同いたします。
天木直人氏も似たことを書いていたのですが、アレは細部で賛同できませんでした。
ちなみにココロを暖めるなら、鍼灸も良いですが、ハグがお手軽です^^
いくら差別がダメだといっても、それを主張する人々の機会を力ずくで奪うという事は言論の自由を否定する行為であり、絶対に許してはいけないと考えています。
最も、レイシズムは違法、ということ自体が表現・言論の自由の観点から、そんな事を法律で規制する事自体が新たな差別や人権弾圧を生むと感じていますが(気をつけないと人権擁護法になってしまいますし)。
私は護憲派や反原発の主張には承服できませんが、だからと言って彼らのデモを規制したり、暴力で止めさせようという事は絶対にやってはいけない。それを許すならば言論の自由など享受できないですから。
今回のカウンターデモには有田芳生氏他、現役国会議員も駆けつけていた様ですが、護憲派が自ら憲法を踏みにじったとあってはどうするのでしょうか。
私には最早護憲を語ることすらおこがましいと考えます。
勇気がいる、と筆者の方はおっしゃっていますが、この主張はより広げた方が適切だと考えます。物を自由に言えないというのはおかしい事ですから。
以下、主な論点を3つ述べます。
1.昨年の安保法制反対デモで、「集まった市民の一部が集会・デモを規制する警察と馴れ合っている姿が散見された」という表現がありましたが、それは筆者の、思い込みないし偏見で、事実ではありません。
小生は8月30日や9月16~19日に国会正門前で行われた安保法制反対集会に参加していました。
そこで、集会主催者の総がかり行動実行委員会の人たちの行動を、すぐそばから、つぶさに観察する機会に恵まれました。
彼らは決して警察と馴れあってはいませんでした。
ただ、不測の事態が起こるのを防ぎ、集会参加者の安全をはかるために、誘導係や法務係(弁護士)、救護係(医師や看護師)を配置するなど、最大限の努力をしていました。
それは秩序維持に当たるという点で、警察の仕事と似ているようですが、自分たちの権利と安全を守るために、自主的に集会の秩序を維持するのと、国家権力の立場から政治集会を規制する警察の仕事とは、根本的に意味が違うのです。
そうした本質的な違いに気づかず、ただ参加者の安全確保のために警察と交渉していた姿を捉えて、なれ合いというのは、酷い偏見、ないし幼稚な思い込みです。
いい加減にしていただきたいと思います。
2.小生は、ヘイトスピーチを行うことは言論の自由だとは思っていません。
「朝鮮人を殺せ」と言うのは、単なる差別発言ではなく、煽動であり、脅迫であり、時に犯罪教唆にすらなり得る、反社会的な行為です。
何でもかんでも一緒くたにして、つまり味噌も糞も一緒にして、言論の自由を論ずるのは、逆に社会の秩序を混乱させ、他人の自由を束縛したり、少数者を迫害することにつながりかねません。
3.最後に一言、「レイシストには居場所がない」と書かれたプラカードを出した人にも言論の自由、表現の自由があります。
日本に限らずですが、健全な市民社会には、レイシストの居場所はないのです。
それに、なにもレイシストを日本から追い出そうという話ではないのです。
居場所を失ったレイシスト諸氏は、自らの行為を反省して、レイシストであることをやめればいいだけの話です。
以上です。
ご理解を賜れば幸いです。
それを、「ヘイトスピーチをするに違いない」と勝手に思い込み、デモ中止に追い込むのは、当然に非があるでしょう。 中止決定に至るまでに、警察は、デモのリーダーや車の運転手を騙したという情報もありますね。
ヘイトデモを警察と権力は”言論・表現の自由”の名の下に保護し、非難批判する側を排除して来たじゃないですか。
ヨーロッパで、外国人排斥を唱える連中やネオナチの存在が容認されてますか?
https://youtu.be/f2hgq-rFc_Y?t=7m6s
また一回目の警告(https://youtu.be/f2hgq-rFc_Y?t=9m37s)は警察が「此処では要件(条件?)をみたしていない」等の発言をしていることから、警告は発言内容では無く場所に対してだったかもしれません。
川崎デモの画像を見ると、「マイノリティ」は、警察の許可を受けて適法にデモを行おうとしていた人たちの方ですね。
その人たちの主張を聞く前に、なぜか彼らの口を「ヘイトスピーチするレイシスト」という問答無用のレッテルで封じて、国家権力の権化である警察と一緒になって言論封殺した人たちの方がここでは「マジョリティ」ですね。
ついに国民が、国家権力とともに国民の言論弾圧をしてしまった図です。
日本国憲法第21条にいう、「集会、、、その他一切の表現の自由」の侵害どころか、表現行為もさせないのでは、二項で絶対的に禁じられている「検閲」みたいなものじゃないですか。
(いつも思うことですが、なぜカウンターさんたちは、帰れ帰れコールでデモを妨害するのではなく、違う場所で理路整然と自らの主張をしながらデモ行進しないのでしょう???)
「ヘイトスピーチ」「レイシスト」
レッテルが巨人のように大手を振って歩いて、生身の人間の心や思いを押しつぶしています。
憲法第13条個人の尊厳は何処に?
それとも「ヘイトスピーチするレイシスト」は尊厳なき個人とでもいうのでしょうか、憲法の適用なき人間とか?もしかして人間扱いもしない?
件の人、あっちに投稿してればいいのに。
こんなに多くの警察官駆り出して、正直見事な演出としか思えない。
これを世界の目に触れさせて、以前あったヘイトデモに抗議していた方の首を押さえつけて排除していた警察と日本のイメージ回復を狙ったもののように感じました。
まぁ、こんな風に全てうがった見方をしてしまうのは、良くないことと理解はしていますけども。
川崎デモの画像を見ると、「マイノリティ」は、警察の許可を受けて適法にデモを行おうとしていた人たちの方ですね。
その人たちの主張を聞く前に、なぜか彼らの口を「ヘイトスピーチするレイシスト」という問答無用のレッテルで封じて、国家権力の権化である警察と一緒になって言論封殺した人たちの方がここでは「マジョリティ」ですね。
ついに国民が、国家権力とともに国民少数者の言論弾圧をしてしまった図です。
日本国憲法第21条にいう、「集会、、、その他一切の表現の自由」の侵害どころか、表現行為もさせないのでは、二項で絶対的に禁じられている「検閲」みたいなものじゃないですか。
(いつも思うことですが、なぜカウンターさんたちは、帰れ帰れコールでデモを妨害するのではなく、違う場所で理路整然と自らの主張をしながらデモ行進しないのでしょう???)
「ヘイトスピーチ」「レイシスト」
レッテルが巨人のように大手を振って歩いて、生身の人間の心や思いを押しつぶしています。
憲法第13条個人の尊厳は何処に?
それとも「ヘイトスピーチするレイシスト」は尊厳なき個人とでもいうのでしょうか、憲法の適用なき人間だから表現の自由はないとか?もしかして人間扱いもしない?
一方、大日本帝国の場合には言論を統制して日本人を洗脳し、悲劇を生んだ。だから、日本国憲法はどんな言論も(反人権的なものも含めて)保障するという選択をした。
自分はこのように習いました。
ある在日韓国人法学徒の書かれた本にも、欧州の憲法とは異なり、日本国憲法や合衆国憲法の解釈としてはヘイトスピーチの規制については憲法上簡単ではない論点をはらんでいると指摘されていました。
レイ先生は人並み外れて感受性、共感性が強いと思う消しています。
そのような方が、ヘイトスピーチに怯える子供たちの苦しみをわからないはずはない。
非常に苦しんだうえでの結論だと思います。
自由を守るというのは、生半可なことではできないのだなと痛感しました。
そのかわり、平穏を脅かすような脅迫的な言論に対しては、警察は脅迫罪や名誉棄損等でしっかりと取り締まって欲しいと思います。
今までの事案の中には、それが可能だと思われるようなものもあったはずですから。
私の中にあったモヤモヤしたものを形にしてくださった。
ヘイチスピーチを封じるという目的のためなら、
今回のような力でねじ伏せるカウンターも「正しい」と賛美していたら、
一般的な日本人からは共感されないと思います。
常識を持った大人であれば、あのような怒鳴り合いを見たら、
どっちもどっちだと、カウンターの人達からも距離を置くでしょう。
【反論】この方のフェイスブックにも同文を投稿しました。
はじめまして(じゃないかな(笑))。
発言を引用して頂き、ありがとうございます。
弁護士の神原です。
先生のブログ読みました。
カウンター運動に対する、率直なご意見をありがとうございます。
先生の論評も分かる部分はあるのですが、論評の前提となる事実について、いくつか誤解があるのが気になりました。一つ一つ重大なのですが、本項では、一つだけ指摘させてください。
最大の誤解は「カウンターが警察と一体になって」という部分です。先生は、いかなる事実を捉えて、そう思われたのでしょう?そもそも、今回のデモを許可したのは警察(公安委員会)です。彼らは、最後まで必死になってデモ参加者を守り、デモを成功させようとしました。
これは今回に限ったことではなく、警察はいつでも自らが許可したデモをカウンターから守っています。彼は、そのために、常にカウンターに対して暴力を使います。今年3月27日の新宿でのデモでは、警察官がカウンターの女性の首を絞めたことがネットで話題になりましたが、こんなことは決して珍しくありません。警察は、2013年から一貫して、今まで、デモ隊と一体となり、カウンターを投げ飛ばしたり、カウンター参加者の首を絞めたり、シットインを暴力で引きはがしたりしながら、デモを成功させてきました。
デモだけではありません。2009年12月4日、在特会による京都朝鮮学校襲撃事件で、駆けつけた警察官らは、目の前で発生している刑事犯罪を傍観しました(中村一成「ルポ京都朝鮮学校襲撃事件」等参照)。在日コリアンの人々は、在特会による犯罪について、何の法的保護も受けることができなかったのです。
そのような無法状態のなか、2013年に立ち上がったのが「しばき隊」「男組」その他の「カウンター運動」です。警察の保護を受けた在特会のデモ隊に対し、カウンターは、法の保護を受けられない状態で、文字通り「体を張って」在特会の狼藉を食い止めようとしてきたのです。
では、今回は何が違ったのでしょう。警察は、新法の制定を受けてか(?)カウンターに露骨な暴力を振るわなくなりました。いつもは警察官の暴力で排除されるシットインですが、今回は、それがなくなりました。警察は初めて「中立の立場」に立ったのです。
警察が「中立」を保ち暴力を振るわなくなれば、数で劣るレイシストに勝ち目はありません。それが今回の「デモ中止」という結果です。それだけのことであり、カウンターが警察と「一体になる」等ということはありません。
先生にご検討頂きたいのは、警察の「暴力」がなければ維持できない「デモ」(=言論の自由の行使)とは何なのか、ということです。たとえば、誰かが自分の生活圏に飛び込んできて「●●を殺せ~」と叫べば、周囲が慌てて止めるのが当たり前でしょう。ところが、「朝鮮人を殺せー」というデモだけは、警察官の暴力で保護されて止めることができない。これは果たして正しい意味の「思想の自由市場」なのかどうか。
先生のブログには、それ以外にも看過できない事実誤認がありますが、長くなるのでこのくらいにします。今回のデモ中止を受け、在日コリアンの方が以下に述べていることだけは押さえておいて頂きたいと思っています。
「私たちは、今回初めて、法で監視されるのではなく、法で保護された。私たちの尊厳が、初めて法で守られた。」
ヘイトスピーチの問題は、現実に被害者が存在することであり、最も大事なのは、まずはその被害を止めることでしょう。
今回、「デモ」を止めたことにより、被害を防いだことは、やはり評価すべきだと思います。
もちろん、具体的にはいろいろな問題があるに決まっていますが、話をいきなり「デモ」一般に拡大してしまうのは、ヘイトスピーチ法ができた原因を理解していない言論だと、基本的には思います。
反ヘイトデモ参加者の暴力も何件かが検挙されていますので、暴力の連鎖があれば警察も責任問題ですからね。
反ヘイトデモ参加者の女性への警察官の暴行と言われる事件は、私が動画を仔細に観た限りでは、当該警察官の暴行とは観えませんでした。 男女の伸長差がありますので、当該警察官が両手を上げて制止したところ首筋に中った、と観えました。 手の平を差し伸べていましたから、首を絞めるのは無理でしょう。
意識的な暴行では無く、事故だと思います。 警察官は、全て柔道なり剣道を修めていますので、女性に対して首等を締めなくても相手を無力化するのは簡単です。
手首なり、肘の関節を締めるのみで、女性なら悲鳴を上げる程になりますから、首等絞める必要はありません。
相対して、相手の片手首を取り、背中へ廻して、手首を反対に返すのみで、相手は動けません。 周りからは、見えませんし、首を絞めるよりも有効ですよ。
もっと痛みを感じるのは、親指と人差し指に気を入れて、相手の手首を締めるのです。 手首は誰しも鍛えることは出来ませんので、悲鳴を挙げることになります。
これ等は、合気道の技ですが、警察の逮捕術に応用されています。 実際に警察官に暴行されたならば、相当なダメ―ジを受けた筈でしょうね。
因みに、私の肘は、合気道の稽古で変形してしまっています。
第1にレイシストというのが差別行為に伴って生じるのかどうかという問題です。
つまり過去に何度もヘイトスピーチをしていた人が今回もヘイトスピーチをすると断言していたとしても、まだやっていない間はレイシストではないと捉えるなら、このプラカードは人を不当に貶める行為なのであろうと思います。
第2に差別行為に伴うのではなく、差別する思想に伴うものだと捉えるなら、ブログ主も言葉が足らないと思いますがこのプラカ-ドは表現の自由どころか心の中で好きなことを自由に考えることができる自由をも否定していると言うことができるのではないでしょうか?
差別思想を持った人の居場所はどこにでもあります。
我々が憎むべきは個々の差別行為やヘイトスピーチに対してです。
私だって差別思想を持った人はそばに来てほしくありません。
しかし、そのことと来て欲しく無いからといって排除するのは別の問題です。
所詮、スローガンでしょうから細かい話かもしれませんが気になったので。
さて、一方、ヘイトスピーチをする側が表現の自由などと言うことには違和感が有ります。
日本から出ていけなどと他者の自由を否定したり、他者の尊厳を踏みにじっている者が表現の自由を盾にしたり個人の尊厳などと言う滑稽さ。
こういうのを恥知らずと言うのでは?
誰が、どういった基準で、このデモを前もって「ヘイトデモの可能性がある」と判断するのでしょう?
デモの主催者やその団体が過去にヘイトを行ったことがあれば、ヘイトデモをする可能性があるとして、デモや集会を禁止するのでしょうか。
主催者はレイシストだと、誰が判断するのでしょうか。
これはもう検閲ですね。
なお、主催者は「差別発言しないよう」前もって参加者に注意していたようです。http://www.sankei.com/affairs/news/160605/afr1606050021-n1.html(産経新聞による)
この川崎デモの件は、ヘイトの拡大解釈によって、デモや集会が封じられる前例を作りました。
違憲では、と思います。
趣味柄、児童ポルノ法改正や各地の青少年健全育成条例の改正時には、お宅は精神異常者だの女性蔑視だのとポルノヘイターやラディカルフェミニストから酷い罵詈雑言や差別を受け、社会正義は無いと絶望しました。
ただ、彼らの主張を恨んだことはあっても、主張を力で潰してしまおうとは考えませんでした。それを実行すれば言論の自由を否定するからです。
ヘイトスピーチを潰そうと思っている方々に言いたいのは、自分達に都合のいい言論の自由なんて存在し得ないんだぞ、言論の自由を用いるならば相手の言論の自由も守らなきゃダメだ、という事です。
相手が聞く耳を持たなくても言葉で戦わないとダメなんです。それができないから、又は意味が無いからと考えてしまうと、先のデモ妨害みたいになってしまうんです。
無理やり抑えつけたところで、差別は消えません。
権力側の風向きが変われば直ぐにゴボー抜きと不当逮捕の嵐となり保守勢力から「どっちもどっちだ」のキャンペーンを張られるに違いありません。
表現の自由は最大限に尊重されねならないと考えます。
従ってレイシストによるヘイトデモへのカウンターもまた表現の自由として支持しますが、今回の行為は権力の助けを借りたものだと思います。
実は公園使用不許可もまた「それで良いのか?」と疑問を感じるのです。
「特定の政党や政治家に対するデモ」
だったのに、
ヘイトデモだとレッテル貼りをして違法にデモの妨害をする。
これが左翼のやり方なんだってよくわかるいい行動でした!
これで、あいつは怪しい、何かしでかすに違いない
という疑いだけで行動の自由を奪うことが可能になりました
まさかこの一件でレイシストざまあと快哉を叫んだサヨクさんは反対しないでしょうね?
福岡県警が同じように途中で止めていますが、ヘイトスピーチにあたる発言があったからであり、今回の場合と違います。今回は、カウンター側の実力行使によるもの。ここが論点ですよね。
あと、当事者にとっては迷惑でしかない陰謀論は悪質だと思います。レイシストを「在日」だとするコリアン自作自演説がありますが、ヘイトスピーチに晒される人の傷口へ塩を塗るような行為だと思います。カウンター側を対象としたものもあるようですね。
多くの先進国で人種差別は犯罪であるし、仮に国会議員が差別発言を繰り返したら議員資格をはく奪されることもあるし、当然、レイシストにデモを行わせる「自由」など認められていません。
多数で囲んだから悪い。実力行使だから悪い。警察とつるんでるから悪い。
では排外主義者の「言論の自由」を認めて野放しにすればよかったのか?
他者の尊厳を踏みにじる行動のどこに正当性があるのか?
ヘイトスピーチを守るために、言論・思想信条の自由があるのではない。
もしもヘイトスピーチという犯罪を行う自由があるというなら、殺人も強姦も何でも「自由」でしょう。
在特の犯罪者どものように「殺せ犯せ」の大合唱を街頭でする日本人は少数派だろう。
しかし、大二郎氏が指摘するように
「口では反差別と言いながらレイシストのアシストする奴らが沢山いることを」忘れてはならないでしょう。
ヘイトスピーチ規制は言論弾圧だの、カウンター勢は(レイシストの)人権を侵害しているだのと戯言をいう、レイシストのサポーターがいるでしょう。善人や穏健派の皮をかぶったレイシストが、ここのコメント欄にもね!!
はっきり言ってしまえば、あなたの「正論」は、排外主義者と、排外主義者の影に隠れた「口では反差別と言いながらレイシストのアシストする奴」を援護するだけですよ。あなたにどんな意図がどんなものであろうともね
日本はまだまだ人権先進国を名乗るには遅れています、ドイツではナチスの真似でさえ許されないのは当然です
日本も徹底とした罰則を設けて外国人排斥運動を鎮圧して禁止にすべきです、欧州の極右ネオナチ政党台頭は一時的なものでしょう
管理人さんは何を恐れてるのですか?これからは更なるグローバリゼーションで国境や国家は意味を無くします時代なのに
まさか言いっぱなしなんて無責任なことはないですよね?
信条 見方が私とは真逆の方が この様な慧眼をお持ちと知り嬉しく思います。
私の信条としては「言論と表現の自由」とは、民主主義を守る根幹であり、反対意見や、批判 不愉快意見であったとしても、誰であれ主張する権利を有すると考えています。
在特会の発言は乱暴と感じても、主張には賛成しています。 彼等にも言論と表現の自由はあるのです。
逆に、サヨク(日本のサヨクは、本来の左翼では無いと考えますのでカタカナで表記)の安倍死ねとか殺す
表現には、吐き気を覚えますが、それでも彼等にも
言論と表現の自由は、同じくあると考えます。
お互いに「死ね 殺す」などの暴言を自粛してくれるのが一番なのですが、人間である以上 感情が高ぶればそういう発言も出るでしょう。 一つの発言を取って
駄目とか、良いとか判断する(裁く)事自体に
ファシズムを感じ、いかなる言論や表現に対する
規制 抑止にも、断固反対の立場です。
今回の事件で言えば、仰る様にファシズムそのものの行為(公権力を利用し、力で相手の言論を弾圧する)であり、それを許容するという事は、自分達の発言の自由も、公権力の判断で 力で弾圧される事をも
許容する事になります。
サヨクの人々は、他人(自分と反対意見)は一切認めず、寛容を叫びながら、非常に不寛容であり、また
「○○は、ヘイトをやってる」「ヘイトする奴=悪」とレッテルを貼り、自分達と違う意見は、暴力でも弾圧しても
良いと発言します。
これこそが、「不当な差別」「ファシズム」そのものでしょう。
その怖さに気づかずに、結果としてナチズムやヒトラーと同じ行為をやり、また賞賛してる訳で、怖い事です。
今回の事件以前からですが、在特会を批判や、非難は自由だと思うのですが、だからといって、合法デモを
違法行為(歩道を不法に占拠し、拡声器でがなり立て
中指を突き立て、罵詈雑言)で潰そうとする行動を繰り返し、 警察も取り締まらずに放置して来た結果であると思います。
サヨク側は、自分達だけは「正義」と信じ、気に入らない権は「悪」なんだから暴力で弾圧してもOK 不法行為OKという考えですが、これはISや、それ以外のテロ行為と根っこは同じであり、 自分達こそが、人種差別をしてるレイシストそのものである事に気づいてません。自分達のヘイト(憎悪)や、人種差別を 正当化してるだけです。
長文になるので、分けます。
そもそも朝鮮人と日本人は 当時「日本国民」であり、
一緒に戦った「仲間」です。在日の1世は出稼ぎに来られ、戦後帰国せず残られた方が中心です。
にも関わらず、敗戦したとたんに、「俺達は戦勝国民だ」と
「日本人は敗戦国民 劣等国民 3等国民」と民族差別を
始めたのは、朝鮮人側です。 日本人の財産を盗み、焼野原の日本人の土地をを不法占拠し【闇市】を作り、逆らった日本人を虐殺し、女性は強姦し、日本人に対し暴虐の限りを尽くしたのは 朝鮮人です。
これはデマでも何でも無い『事実』です。
当時の報道や、国会議事録にも記録されています。
その後にも、自分達の利権の為に、配給を日本人の倍寄こせとか、生活保護寄こせとかで、全国で暴動を起こし、警官や税務署職員 役所の職員を殺し、半殺しにしたり、警察を暴動で犯罪者を逃がしと、全国で
暴れまわったのが、朝鮮人です。
共産党とも共闘し、テロ行為にまで及び、阪神教育事件では非常事態宣言まで発令されています。
それらの【歴史の事実】を隠ぺいし、「自分達は強制連行されて来た被害者だ」と騒ぎ出したのは、70年代~でしょうか・・。 その後も外国籍のまま公務員になれないのは「差別」 指紋押捺は「差別」と暴れまわりました。
私は中年なので、ネットの情報では無く、自分の実体験を書いています。
その後 ネットの普及もあり その様な「事実」が日本人の知れる所となり、余りの在日朝鮮(この頃は韓国人も)だけの優遇措置=日本人の権利の侵害に対し
怒りの声を上げ始めたのが、【在特会】でしょう。
勿論 在特会だけではありませんし、彼らも最初から
デモ行為に及んだ訳ではありません。【在日特権】を止めようと標榜しての行為ですが、【在日特権】が、
在日側には、非常に都合が悪い(利権が奪われる)のです。
昔は、在日批判すると「差別だー!」と叫んでたのが、
今は「ヘイトだー!」に変わっただけで、中身は何ら変わっていません。
韓国の日本人に対する「ヘイト行為」の連続で、当然
日本人は不愉快で 反感を持ちますが、問題は、国内での在日と、(ブログ主さん含め) 在日に騙されてるか 本当に良かれと思われてるかは不明ですが、
共闘して、日本人差別 日本人侮蔑 日本人攻撃を
繰り返してるのが実態では無いでしょうか?
本当に「差別は良くない」とか、「人権を守ろう」と思うなら、今回の事件に対し、ブログ主さんの様に、この事態や、この行為は問題であると感じられるのが自然なはずです。
けれど、他のコメントにもある様に、論理では無く、全否定 不寛容 罵詈雑言で、【あいつらは悪なんだから何してもOKなんだ】という、真の意味の「人種差別」を
平気でやれるのです。
それに対し、反対の声を上げるのは、日本人として同然の権利であり、発言を弾圧されると、日本人VS在日+在日に共感する人 という民族紛争状態になるのは、自然の事であり、ヘイト(憎悪)は解消されるどころか、もっと酷くなる一方でしょう。
サヨクの人達は、ただただ気に入らない意見の人間の
自由や、権利を侵害し、踏み潰したいだけとしか思えません。 他人の権利と自由を侵害する人は、自らの
自由と人権を踏みにじる事を、許容する責任があります。
これ以上の、行政(警察含む)や政治家 司法などの
公権力の言論への介入を許してしまうと、行く末は
独裁国家の、統制社会 恐怖社会しかありません。
海外でヘイト規制は見直し、撤廃の流れに動いてますが、周回遅れの日本は危ない所に来てしまいましたね。 サヨクの罪 在日の罪は重いと思います。
今後 この2つの民族の溝は深まる一方でしょう。
長文 失礼しました。
しかも、ハンドルネームや書きぶりから察するに、大先生があんまり褒められたくない方面からの賞賛も来てる気配。
ブルーになっちゃう?
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-184.html
カウンターのしばき隊トップが、麻生や稲田と仲良く写真におさまるの図
この人、怖いな。
あなたのご意見には、賛成できません。
このようなことが許されるなら、今後公権力によるいかなる暴力も許されるでしょう。
しかも、河野太郎が国会で行き過ぎた排除行為を謝罪しているし。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14880
「のどわ」を絞められた女性の写真、および突き飛ばされて後頭部を打ち、搬送された女性の写真もあり。
消極的にシット・インをされたのが観える程度ですから、新規立法が無い間ならば、反ヘイト・デモ側が警察に排除されて一件落着になっていたのみでしょう。
立法に依る効果は絶大な訳です。
法の効果は、国家権力の暴力に裏打ちされている訳ですから、民主主義に基づく諸々の国民の権利を制限し、国家主義的に人権を制限する憲法改悪と、それに基づく新規立法が行われた際には、当該デモに反対して行動していた人たちが逮捕される時代も来ることでしょう。
否、デモそのものを、何人たりとも出来ないことになるかも知れません。
その意味では、デモ当日に、路上に相対した人たちが全て憲法改悪に反対するのが当然でしょう。
ともあれ、今回のようなヘイト・デモに対する行政庁の対応が、「オリンピックまで」、と為らないように願います。
当該写真も含めて、「意見」では無くて、私には、そう観える、のです。
加えて、国家公安委員長が言われたのは、当該事実についてでは無く、一般論として、行き過ぎがあれば謝罪する、と言うことでした。
何れにしても、被害を訴える人が告訴されているのですから、事実は明らかになるでしょう。
手の平を広げたまま、首を絞めることが出来るのかどうかも含めて検証されるでしょうし。
似非右翼さんの妄想力&口コミ力ってすごいですね。
誤解と恐れず言いますと、在日韓国及び朝鮮人に対して、疎外及び軽蔑する心理は分からなくもありません。日本人はほぼ単一民族で、色々な面でマイノリティーに厳しい部分があります。同じ日本人の中でも、私だけ○○を持っていないから欲しいとか恥ずかしいとか、そんなことがあるぐらいですからね。みんなと同じでなければイヤ、ということは、それこそ保育園など小学生になる前、集団生活あるいは行動が始まると必ず発生します。
でも、在日韓国/朝鮮人(他のマイノリティーも含む)を、大々的にデモや集会を行って中傷及び排斥する心理が全く理解出来ません。そんなことをしても、生産的でありませんからね。個々の心の中に留めておけば良い事なのです。そんな排他的な事をしても、何も解決しません。ヘイトスピーチやデモをする人はそこが分かっていないと思いますし、只単に偶々同じ方向に向いた不満を、他人と一緒になって個々のストレスを発散しているだけのマスターベーションにしか思えません。
人間ですから、個々にはそのような排他的な考えを持つ人がいても何ら不思議ではありません。例えば、在日韓国/朝鮮人全てが善人であるはずも無く、必ずしも友好的とは限りません。でも、それは逆も然り。日本人全てが善人であるはずも無く、日本に非常に友好的な国や地域だからといって、日本人嫌いな人も必ず存在します。
レイシズムを肯定する人は、日本(自身の地域)に住んでいるからこそ、マジョリティーだからこそそのような傲慢な考えでも問題無いだけです。他の地域や集団に行って、逆に疎外される立場、マイノリティーになれば、そのような排他的な考えを棚に上げるでしょう。
いるようなので、物凄く長いですが以下の2つを最低でも見たほうがいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=6IHr7VZaGXQ
https://www.youtube.com/watch?v=f2hgq-rFc_Y
あとは周囲で起こった出来事等がこのチャンネルで見れます
https://www.youtube.com/channel/UCnopgSqI8vZweRafxOJjhIQ
タイトルに【憲法21条違反の妨害*】*は1から21まで
このような恫喝動画もあるので、見たほうがいいかもしれません
https://www.youtube.com/watch?v=o0zwNpVpd70
<在日コリアンに朝鮮半島に帰れと言ったり、さらには韓国人殺せなどと言いつのるヘイトデモが在日の方々の心を傷つけ、さらには物理的脅威を与えるほどのもので、きれいごとでは済まないこともわかるつもりです。>と言いながら、カウンターの「圧力」を、ヘイトデモの暴力と同列に並べるのは、雑ではないですか?
<今回の映像や写真を見ると、カウンター側の行動はシットインという消極的・非暴力的なものにとどまらず、圧倒的多数で少数を取り囲み、有形力を伴う物理的な実力行使になっているのは明らかです。>
明らかですか? なぐったの?
<私は安保法案反対の国会前集会にも行きましたが、集まった市民の一部が集会・デモを規制する警察と馴れ合っている姿が散見されたのには、違和感を覚えました。>
ここまで悪宣伝をする? よく言って、ずいぶん軽率ですね。
<こんなことでは、政府のやることに反対する自分たちの権利を権力と一緒になって自主規制することが常態となり、肝心な時に自分たちの首を絞めることになりかねません。>
自主規制で首を絞めるのは宮武では?
<これに対して、警察が良心的かつ勇気ある市民を強力に取り締まってくるだけではなく、ファシズムに洗脳され扇動された逆カウンター市民が数百人も集まって、自由と人権を求める少数の市民を実力で封じ込めようとしてくることもありうるのです。>
この危惧は不当ではないのですが、それだけに、粗雑な論は用心したい
<「かつては少数のデモ隊に、カウンターと称して、数に物を言わせて同じように実力行使する抗議行動をしたではないか」
と言われたらどうするんですか。>
その程度のことは、世界中いたるところにありそうです。日本ではそれが深刻化するのだとしたら、そのお先棒をかつぐのが、こうした良識ぶった声をあげるひとたちではないのか・・
<「レイシストには居場所がない」と書かれたプラカード。
それは、私に、「朝鮮人は朝鮮半島に帰れ」というレイシストのプラカードを思い起こさせる。>
この人にはヘイトクライム、ヘイトスピーチの基本概念がわかってないのでは? 朝鮮人は朝鮮人という人種に生まれたのであって、それを変えることはできないが、人はレイシストに生まれない、レイシストになるのだ(シモーヌ・ド・ボーヴォワール)(笑)
<『私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。』>
お上品ぶりもここまで来ると、ヴォルテールが泣きまする! ヴォルテールは「意見」と言ってるんだよ。ヘイトスピーチが単なる「意見」ですか? そうとうトチ狂っておる。取り越し苦労のうるさい姑みたいな男だ。
櫻井よしこや誠(夫婦ではないらしいが)などが講演をやれば抗議するのは当たり前です。普通はそういう抗議は「聴き置かれる」だけですが、今回の場合はヘイト・スピーチ法が曲がりなりにもできたから、警察がカウンターの抗議の側についてただけでしょう。宮武氏の論法でいくと、右翼の圧力で進歩派の文化人の講演会などが中止になるのと、櫻井などに対する抗議が同列にならんでしまいますが、あちこちの公共施設の自粛などの動きは、政権の顔色を読むKYにすぎなくて、なんら法の裏付けもないのです。
法律を支えにすることを、悪法を利用することと、混同するのは、法律家として妥当なのでしょうか?
宮武氏は、法律の議論だけではなく、政治的な問題として考えてるんだと言いたいかもしれませんが、それならなおのこと、ヘイトに対するカウンターの足を引っ張ったらダメなのではありませんか。
宮武さんの論旨は(細かい点で私と認識の相違はあるものの)その基本中の基本の大前提に触れているに過ぎないと思います。
この論旨を「レイシストへのアシスト」などと指摘している人がいますが、運動の暴走を止められなかったり油を注ぐようなことこそが、結果的にむしろ「レイシストへのサポート」になるかと。
しばき隊がいい例ですが、正義感と排外主義者への憎さのあまり、結果的にその排外主義者と同次元の言動に至るようになっては、その運動に対して一般市民からは支持も賛同も得られないと考えます。
「言論の自由があるから何を言っても良い」わけではないのと同様に、相手が「レイシストだから何をやってもいい」わけではないのですが、それを認められない方々が、カウンター側に(ここのコメントにも幾つか)見うけられ、もう少し一般層からどう見られるか?ということを意識すべきではと思います。
レイシストにも自由は有るだろう。
しかし、それを君達が主張するのは自己矛盾である。
私はヘイトスピーチは名誉毀損などと同じで損害賠償の対象に当然なるだろうと思います。
しかし国が取り締まるべきかどうかについては分かりません。
正直今回もデモさせて賠償金を取った方がこたえるような気もしますね。
さて、過去の話ですが、私の母親が同僚から聞いた本人の話。
その人は小学生の頃に満州にいたんだそうですが、そこで流行ってたのは露店商から商品をかっぱらい、追ってくる露店商に対しておもむろに振り向き、持っていたカミソリで切りつける遊びだそうです。
彼が本当にそんなことをやったのかは分かりませんが、こんなことを自慢話でできるのが当時の日本人です。
当時も今と同じ常識の日本人であったと考えるのは危険です。
では、タイムトラベラーの似非右翼の妄想と口コミには具体的な事を仰らないのはどうしてでしょうか?
また、レイ先生はシットインのような方法すら否定しているわけではありません。
一部の方の反応を見ていると、日本は民主主義社会として十分な成熟をしていないんだなと暗澹たる気持ちになります。
居場所が欲しければレイシストを止めればよいとか、自分が他者の人権を侵害しておいて自分の人権を主張するのはおかしいというのも違和感があります。
そういうことを言いだしたら、刑事被告人などもそもそも犯罪をしなければ済むだけの話だとか、他人の人権を侵害しているから刑事被告人は人権を主張する資格がないことになりますね。
非常に違和感を覚えます。
では、先のコメントは無しということで、これを。
◯ 公安警察がカウンターデモ参加女性の首を絞めている件。
「手のひらが真っ直ぐだから、首を絞めていない」
というご見解ですが、この小柄な女性がのけ反って苦しそうな表情を浮かべていること、手で公安を押しのけようとしていること、横の女性も抗議しているように見えることから、こういう行為を世間一般では、
「首を絞めている」
と呼ぶのです。
あなたは男性で、武道を修め、力が強いからわからないでしょうが、小柄で骨が細く筋力も弱い女性にこのようなことをするのは、暴力と捉えられても仕方ありません。
頸椎捻挫など、後遺症の残る怪我をする可能性もあります。
非常に危険なのです。
大体、何らかの理由があって彼女の行動を阻止したいなら、腕を伸ばして「とおせんぼ」をすれば良いのですし、それよりも言葉で説得すべきでしょう。
あと、突き飛ばされて倒れている人(ツイによると、女性)もいます。
この時のデモは、主に女性を狙い撃ち的に排除し、暴力的行為もあったと報告があります。
権力と腕力の強い者が、弱い者に実力行使するなんて、いやですねえ。
また、それを認める人がリベラル系の中にいることも。
のべていらっしゃる危惧と立場代われば・・・のご主旨は概ね賛成します。
だが、中原平和公園前(川崎市の人達は、そう言わないで関東労災病院前と呼びます)に行きましたものとして、現場のご把握が間接的過ぎてちょっと違和感があります。
冒頭に申し上げますが、この中止は神奈川県警の現場指揮者判断として、任意でデモ主催者の津崎さんに申し入れしたもので、津崎さんが後で吠えているようなものではなく、また県警の命令ではありません。
他のコメントに相当の誤解があるようなので、まずお断りしておきます。
次いで、現場に居たものとして個人的にご報告です。
■
自分は中原平和公園へ行きました一人です。
新聞報道の論調、警察と市民カウンターが協力して中止……は、現場から見ると言い過ぎかなと感じています。
警察は、道路使用を許可した許認可者。この道路は、幹線道路の車道の意味。
しかも、関東労災病院という大きな救急病院で、綱島街道から東京・横浜各方面からひっきりなしに救急車が走ってくる大動脈の道路です。
事実、ヘイトデモ隊列が車道に整列し同時にカウンターの一部が車道にシットインしている所に2台の救急車が通過しました。
これはどこの新聞も書いていません。
救急車の1台が通過出来ないため、車道のデモ隊列とシットインを道路の中央に移させたほどで、そしてその隊列の歩道側を通過させたんです。
分かりますよね。如何に人身事故が起きやすいか。
危険な状態なんです。
関東労災病院の敷地の角ですから、人身事故がデモ隊やカウンターに起きて良いというものはありません。
許可した神奈川県警が、「危険」としてヘイトデモ隊列リーダーにデモ中止を説得したのは、カウンターに協力するためではありません。
デモ隊を含む全ての人が危険だから、………です。
思想を語っていらっしゃる点は素晴らしいですけど、論点の中に、この綱島街道車交通の警察警備をネグレクトしていらっしゃいませんか。
間接的に非難したり賛成されたりしていらっしゃる方々が殆どかもしれません。
しかし、どちらも、実際の綱島街道上の危険な状況を無視されていて、頭に血が上りすぎではないか……と思いますよ。
そこは、公園や歩道の出来事ではありません。ガンガンと車が走り救急車がひっきりなしにやってくる関東労災病院の入り口の直近路上なんです。
自分が25年住んだ町であり、関東労災病院の利用者だったですので、違和感をご報告しておきます。
>『私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。』
確かに表現の自由は民主主義の大事な要件ですが、絶対的自由ではなく「名誉毀損」や「精神的DV」に当たる言葉など法律で規制されているものもあるので、全ての意見や主張が命をかけて守る価値があるものとは言えないと思います。今回のヘイトスピーチ問題もそうです。
また、「命」より大切なものはないのに、「意見」が命を失っても守る価値があるとする過剰な表現も(たとえ比喩だとしても)同意できません。
人権とはすべての人に認められる天賦の権利です。
それは他の人の権利を保障する範囲において認められているのは理の当然です。
これを公共の福祉に反しない範囲の権利と言われています。
他人を差別し、迫害する、人権を阻害する権利など認められるはずもありません。自分がそういう目に遭ったらどうですか。認めますか?
こんどヘイトスピーチするようでしたら、東京の八王子の僕らのところに来て、やってみなさい。丁重に処理してあげますよ。
>それは、私に、「朝鮮人は朝鮮半島に帰れ」というレイシストのプラカードを思い起こさせる。
人が「レイシスト」になるかどうかは、環境による影響もあるでしょうが、最終的には自分次第です。
誰にでも偏見はありますが、大人ならば克服するべきでしょうし、差別感情は内心に留め表に出さないよう自制すべきです。それができなければ、責任を問われます。「レイシスト」は途中で止めることもできます。
それに対し、「朝鮮人」は自分で民族や生まれる国を選んだ結果ではありません。途中で止めることはできません。
以前、書いたかも知れませんが、私は(元)在日韓国人3世です。現在、帰化して日本国籍を取得していますが、そのことをブログなどネットに書くと知らない人から毎日のように「死ね」「殺す」「韓国人を処刑する」などのメッセージが送られてきます。法的に日本人になっても、レイシストは私を「帰化在日」として「血」によって差別しているんですね。
自分の意思でやっている「レイシスト」と本人の選択や努力によって変えられない「朝鮮人」を対比させ、その2つを「排除せよ」と言うことが同等と考えることはできないと思います。
レイシズムは、憎しみの連鎖やジェノサイドしか生み出しません。本人含め、誰も幸せにしない価値観です。
レイシズムは排除しなければならない社会の病理です。だから「レイシストには居場所がない」という表現は、妥当だと思います。
そもそも、自分でレイシストと自覚しているレイシストはいないので、傷つく表現でもないです。仮に自分でレイシストと自覚しているのなら、止めるよう努力するべきでしょう。
他方、朝鮮人=在日コリアンは止めれるものでも、止めるべきものでもありません。日本人と在日コリアンが互いの違いを認め合い、共存していくことは幸せなことです。
また、それを認める人がリベラル系の中にいることも。
バード様。 これは、私を指して言われているのでしょうか?
私は、単に、自分が自身の経験から、観て受け取ったことを書いているにすぎません。
暴力を行使した、と観えず、事故に見えた、と言って居る訳です。
それを、「弱い者に実力行使」を「認める人」と演繹されるのは、可笑しいです。 相手を勝手に己の都合の良い範疇に入れて批判されるのは論争の際にも忌避すべきでしょう。
実際、バード様のコメントは、最近、こうした決めつけが多くて、お相手が可哀想ですよ。
コメントを寄せられる方々の意見なり、観点には、長年の経験なり、研鑽なり、夫々の方々の識見が違う根拠がありますので、バード様の御不興を買うかも知れませんが、致し方の無いことであり、如何ともし難いものがあります。
今回のことも、私なりに、多少の格闘技の経験から自分が見た感じを述べたまでです。 それを如何にも暴力を認めるかのように決めつけて批判を受けるのは如何なものでしょうか。
こうした言説を相手構わずに放つようでは、誰も心を許して意見を交わすことが出来ないようになります。 その刃は、何れ、御自身を傷つける結末になりますよ。
これは、何時も、過去に自分が犯した誤りを自省しつつ自分に言い聞かせていることですが。。。
男性警官が女性に対すると、このようなことになる、と自省したのかどうか、各地の警察署では、デモ等で女性には女性警官を充てる、と言う傾向があるそうですが、女性警官が未だ少数なので、仕方がありません。
ともあれ、私自身も電車内で、自身の手が女性に中ったのみで痴漢呼ばわりされたこともありますので、注意が要ることは確かなようです。
北海道置き去り事件における、ご両親への激しい懲罰論、東洋医学について知らぬ人から私が一方的に罵倒された時、遠回しに先方を援護するようなコメントを多数出されたこと、そして権力と腕力を持つ警察が女性を力で圧倒していることについての一般的な見方と異なるご見解、ことごとくそこに起因しているのかな、と思いました。
まあ仕方ないです。
強者には所詮、弱者のことはわからない場合が多いですから。
たしか憲法にも明記されているはず。
こういう方が、ヘイトスピーチをする側の人間の気持ちを動かせるのではないかと希望に思いました。
こういった記事を広めてほしいです。
他国に都合のいいように政治利用されている節がありますからね。
ヘイトデモ側のプラカードには、以下の文言が確認できます。
【ここはカンコク??
超汚染塵の 超賎神による
朝鮮人のための
川崎を!!】
(10:47ぐらいから)
「超汚染塵」は「ちょうおせんじん=朝鮮人」、「超賎神」も「ちょうせんじん=朝鮮人」と読ませるための侮蔑表現です。
【基地外 朝鮮人】
(12:23ぐらいから)
この「基地外」も当て字ですが、ネットでよく使われている差別表現です。
全ての内容を確認したわけではありませんが、少し映像をチェックしただけでこの有り様です。こんな、人を貶めるだけの言論(ヘイトスピーチ)が「保護するべき言論」と言えるでしょうか?こんな言論を保護しても、誰の幸福にも繋がらないばかりか、社会にとって害悪です。
上記で示したように「ヘイトスピーチ解消法」に違反した違法デモだったから、警察は中止を促したのです。警察がデモの主催者に対し「違法デモだよ、これ」と言っているところも別の映像で確認できます。
これまで、カウンターの数がヘイトデモ参加者の人数を上回ったことは何度もありましたが、警察が中止させたことはありません。だから数の力で中止に追い込んだとは思えないです。法律が施行され、警察の対応が変わったことがデモ中止の最大の要因です。
その動画を教えていただけますか?
>男女の伸長差がありますので、当該警察官が両手を上げて制止したところ首筋に中った、と観えました。 手の平を差し伸べていましたから、首を絞めるのは無理でしょう。
私が見た動画では、警察官が右手で女性の首を絞めています。
【20160329 のりこえねっとTV「香山リカのがちリベ・トーク - 『逃走論』から『闘争論』へ」辛淑玉×香山リカ】
で検索してみてください。
14:40ぐらいからの映像です。
>手の平を広げたまま、首を絞めることが出来るのかどうかも含めて検証されるでしょうし。
動画を見ると、警察の右手の指は、女性の首に沿って丸まっています。とら猫イーチさんは、全然違う動画をご覧になったんじゃないでしょうか?
櫻井よしこや誠(夫婦ではないらしいが)などが講演をやれば抗議するのは当たり前です。普通はそういう抗議は「聴き置かれる」だけですが、今回の場合はヘイト・スピーチ法が曲がりなりにもできたから、警察がカウンターの抗議の側についてただけでしょう。宮武の論法でいくと、右翼の圧力で進歩派の文化人の講演会などが中止になるのと、櫻井などに対する抗議が同列にならんでしまいますが、あちこちの公共施設の自粛などの動きは、政権の顔色を読むKYにすぎなくて、なんら法の裏付けもないのです。
法律を支えにすることを、悪法を利用することと、混同するのは、法律家として妥当なのでしょうか?
なお、私の意見をFBのタイムラインに出したところ、次のようなコメントがあったので、紹介します。
*記事の出だし早々に「桜本地区に近い中原区で」という一節がありますが、それでいいのですか。
**フランスでは警察はデモ隊の方が正しいと判断すると、デモ隊の見方をして一緒にデモします。警察と一体になることには違和感がありません。
宮武氏が問題にするカウンターのヘイトデモ阻止が警察の協力で成功したからといって、以後、あちこちでカウンターの人たちが在特会の連中に嫌がらせや脅迫をしますか? 在特のデモを警察が守ってやれば、在日の人たちは実際に、いやがらせ、暴力、脅迫の頻発にさらされるのですよ。憲法は国民は守っても在日は守ってくれる保証はありませんからね。原発と交通事故を同列に並べる愚劣な論を一刀両断した村上春樹氏の論法を借りれば、こんな論理は最初から成り立たないとわかる。
痴漢をビール瓶で殴って身を守った女性に、暴力はいけませんと言うに等しい。
そうですよ。まさにその「公共の福祉」の話なんです。ヘイトデモという表現の自由の行使が、誰のどんな権利と衝突するのか、それはヘイトが向けられた人々の人格権だけにとどまるのか、また、「公共の福祉」の実現の手段として、警察と一部市民が組んだ(かに見える)示威行為によるのはどうのなか、という問題ですね。
わかりきったことかとは思いますが、「公共の福祉」という場合には、個々の憲法上の人権それぞれでその内容が異なります。大きく言えば「他人の権利を害してはならない」ということですが、その内容をよく吟味しなければ、政府側・権力者側の都合によって市民の自由が脅かされることになりかねません。
今回の川崎ヘイトデモ阻止については、憲法的にはともかく、政治的には拙かったと思います。市民運動は反ヘイトであっても公権力から独立した市民による自律的なものでなければ、その精神の清潔さに疑念が生じかねません。警察と事実上または成り行き上であれ協力した(と見られかねない)事実は、遺恨を残すことになるのではないかと危惧しています。
ヘイトをするような人たちの発生を防止できなかったこと、この社会がマイノリティの方々の平穏を保障できていないことについては、この社会の一員として罪悪感を感じざるを得ません。
良識ある人間なら彼らの主張には価値がないことは明らかなのですが、彼らは誤った思い込みにより自分たちのやっていることは正義だと思っているようですので、表現が無価値だとの反論は平行線に終わると思います。
今回の件も「弾圧だ、自分たちは殉教者だ」ぐらいに思いこみ、地下に潜ったり、さらに過激化し始めるかもしれません。
また、すでに他の方が述べているように、表現内容を公共の福祉により制約する場合は、差し迫った具体的な危険がない限り、難しい。
制約で切る言論は、脅迫や個人や団体を特定しての名誉棄損など、かなり限定される。
ただ、表現に差し迫った具体的な危険はなくても、一定の悪意や憎悪に晒され続けると、人は強いストレスを感じることは誰にでもわかりますし、人によってはメンタルをやられてしまう可能性もあるかと思います。
何の罪もない人が悪意や憎悪が込められた言論に被爆し続けなければならないというのは重大な不正義だと思います。そんなストレスに耐える義務はないはずです。
彼らには、居住地域から離れた場所に限定して好きなことを言わせるのを認めてやったらどうでしょう。
私の見解もイーチさんに近いです。
第1の点は警察官の見ているのが被害者の方向ではないという点です。
相手を見ずに首を絞めるなどということは普通有り得ないでしょう。
(「首絞め」と「首を絞める」では少しニュアンスが違うように思いますので「首を絞める」を採用してます。)
次に今回、ネットの画像検索で「首絞め」を検索してみましたが同じシチュエーションの画像ではサッカー選手が相手の選手に対して行っているのが2点有りました。
こちらは相手を見て行っており、まさに「首絞め」画像なのですが、それでも「絞める」目的で行っているのではなく「抑えつける」目的で行っている。
警察官の「首絞め」も同じように見えます。
警察官の行っているのは暴力です。
しかし「絞めて」いるのとは違うと思います。
>痴漢をビール瓶で殴って身を守った女性に、暴力はいけませんと言うに等しい。
この例えは違うと思いますよ。
今回の問題を例えた時にビ-ル瓶で殴ったのか拳銃で撃ち殺したのかで言う言葉は違うでしょう。
ブログ主は、電車の痴漢を拳銃で撃ち殺したと捉えて行き過ぎだと言っているんでしょう。
バード様。 ほら、また、出ました。 一流の決めつけが。。。
相手が女性であっても、高齢者であっても私は、そのような決めつけはしません。
個々人には、他人と違った特性がありますので、一律に同意見になることの方が可笑しいです。
漢方等の東洋医学に関わっても、現代日本に於いて主流である西洋医学が目覚ましい実績を残しつつある事実を認めない訳にはまいりません。
自身の例でも、昨年発症した眼病では、米国の先端的研究に詳しい大阪市立大学の網膜専門医の診断に依り治癒見込みと診断され、経過はそのとおりになっていますし、本日午前中には、大腸ポリープの内視鏡検査とポリープ切除の手術も同時に済ませ帰宅したところです。
両者の疾病には、東洋医学は無効です。 いくらハーブが好きでも、漢方に頼ることがあっても、薬膳を賞味することがあっても、主治医の指導の下に専門医を紹介して頂きその治療を受けるのです。
北海道の幼児遺棄事件では、私自身が幼児期に、大阪市内の或る公園へ数時間置き去りにされた経験から、幼児の不安、恐怖等を我がことと感じたから、両親には厳しい意見を述べたまでです。
昭和の時代に、亡母に連れらて初めて行った大阪市内の公園で、母と妹が所要で数時間離れたまま、一人で過ごしたのです。 母の所要は、妹の教育相談でしたが、兄を連れずに来て欲しい、との先方の注文に応えて私を公園に置いて行ったそうでした。
その後、私がどうしたか? 母への復讐のために帰途途上にあった交差点で、態々、赤信号を確かめてから、飛び出したのです。 自分の命を賭けて母の愛情を確かめたのでした。 お母ちゃんが追いかけてくれば許してやろう、と思って。
血相を変えて私を追った母を観て、許しましたが。
小さい子供でも、そうしたことをするのです。 親の愛情を確かめるのに自分の命を賭ける。 それ程に親を必要としている子供を遺棄するのは、どうしてでしょう。
何方が如何に言われようと絶対に許すことは出来ません。
成長して数十年になってもその折のことが不意に脳裏に浮かびます。 それで、何度も当時の現場に出かけ、何度も、何度も、その折に交した言葉を思い出しました。 亡母の詫びの言葉の断片までも、そして、その事実を知り、母を厳しく叱った亡父の優しさも。
それらの体験があるから厳しい意見になるのです。
バード様に理解して欲しい、とは言いませんが。
われわれは差別され続けてきたってフレーズを差し挟む
オレは差別なんてしたことない蒲田生まれの蒲田育ち(ふふふ)だしあんな醜いヘイトデモなんてまっぴらごめんだよなのに日本人だとひとくくりにされて差別者差別者といわれのないヘイトを向けられてストレスマックスこれを70年つづけられてるのになにが共生だとふざけんなという気分にもなるこういうとおまえは知性が足りないネトウヨの貧乏人だとレッテル貼られてお説教絶対正義の差別反対の高みからさぞやご気分良好でしょう頭に来たから祝日は日章旗をかかげようっと
私はそもそも「ヘイトスピーチ」なり「ヘイトデモ」なり「レイシスト」なりのレッテル貼り(なぜかカタカナ書きが多い)は、思考停止になり危険なので反対です。
が、その点は置いてもさらに今回の川崎デモの件が大問題だと思うのは、
デモ団体がいかなるスピーチもする前に、
なぜか、カウンター側の人々が彼らを「ヘイトデモ」団体と認定し、
いかなるスピーチをすることも許さず、多数による暴力に近い威力を持って国家権力である警察とともに彼らを解散させ、
「ヘイトデモ」を阻止した!
と、新聞、テレビなどメディアも一緒になって快哉を叫んでいることです。
なぜ「ヘイトデモ」を中止に追いやった、と言えるのですか?
彼らのスピーチを聞く前に。
彼らの人相が「いかにもヘイトスピーチしそう」だったから?
私はこれは表現の自由以前に、絶対的に保障されるべき内心の自由侵害事件だと思います。
「彼らが内心思っているであろうこと」を理由に、自由を規制されたのですから。
とにかく人にレッテルを貼ること自体が、
その人の人格否定になり、個人の尊厳を傷つけています。
他人に問答無用のレッテルを貼れば、自分も貼り返されてしまいますよ。そうすればお互いの間に言論は成り立たなくなり、残るは暴力になりかねませんよ。
国民同士無益に争わせて高笑いしているのは国家権力ではないですか。
国家権力にとってはミギもヒダリも関係なくただの国民でしょう。
国民として真に戦うべき相手は、国家権力ではないですか?
もしそうなのなら感謝致します。
確かに貴方のおっしゃる事は、一理あると思います。
実際、私はその場所にいた訳ではないし、自分の目で見て、話を聞いたのでもないので、
首を押さえつけて排除したではなく
首を押さえつけて排除しているように見えたし、私にはそう思えた。
に訂正します。
実際、どちらかと言えば自分の考えに近い意見を好んで記事などを拾う癖があるので、勢いに流された、もしくはつられてしまったかも知れません。
何時も気を付けているんですけどね。
それから、貴方はフィジカルな痛みについてお詳しそうです。
しかし、私はこの女性に対しての場合メンタル、マインドの痛みなども含めて、この対応はどうだったかと言う視点も含めて上記の判断をしたのです。
ただそれだけです。悪意はありません。
もし不快に感じられたのなら、謝ります。
公安警察の体格、腕力と女性のそれを比べれば、
*暴力行為*
であることは間違いありません。
この公安は、女性を阻止するために女性の首に開いた手を当て、のけ反るまで押し続けたのです。当該女性の苦悶、手で押し返すべく抵抗している様子、隣の女性が抗議している様子も、はっきりと写真に捉えられています。
公安がよそを向いているから、首を絞めていない、なんて言えませんよ。何しろこいつは力があるんだから、ちょっと違う方面を見ることぐらい、余裕です。
まったくいい加減にして下さい。柔道の有段者同士の闘いじゃないんですよ。
「体格と体力で勝る公安 vs か弱い女性」
なんですから。
また、言い換えると、
「国家権力 vs 庶民」
でもあるわけ。
柔道の技を解説してほしいんじゃないんです。
なんでこんな本質的なところがわかんないのか。
だから、ジェンダーバイアスだというのです。
Q太郎さんの動画にも写真が出ていますが(14分ごろ~)、私の投稿したものの方が、よりはっきり写っています。
もう一回投稿します。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14880
あと、スレ違いになりますけど、私は何も東洋医学が全てに効く、なんて一言も言っていませんから、あなたこそ決めつけはやめて下さい。限界は私自身よく承知の上で使っています。同様の限界は、もちろん西洋医学にもあるわけです。そこを認識しない人が多い。医者の前ではお任せなんです。
どんな治療法、健康法も、自身が責任を持って、体の声を聞きながら利用するものですよ。
西洋薬なんて、毒も毒なんですから、ずっと常用するのは怖いことなのです。(薬の種類にもよりますが)
ご年配の男性なので、指導的立場に立ちたいし、いくつかの分野では確かに知識もおありですが、全ての分野を網羅しているわけではない、という謙虚さがあると、さらなる尊敬を受けると思いますけど。
まあ男性的分野でしか生きてこられなかったのでしょうから、今さら両性的な複眼を持ってくれと要求するのも無理無体でしょう。
しかし人が全力で怒っている時に、横から水を差さないでほしいです。
私が別◯◯さんと闘っていたときは、見て見ぬ振りだったではありませんか。
リベラル同士で喧嘩するのも馬鹿馬鹿しいので、当方はもう終了します。
私は、この川崎の事件を【川崎市在日無届違法カウンターデモ騒乱事件】と個人的に呼ばせてもらっております。
その名の通り、少数の日本人側のデモ隊に抗議しカウンターをかけた側(川崎市界隈の在日外国人と民進党や社民党、共産党の国会議員も参加)は警察に無届で、公道にて違法のカウンターデモを行い、神奈川県警から許可を受けた日本人側のデモを集団で妨害し、最終的には中止に追い込んだわけです。
一般的に、デモというのは敵対する複数の集団のデモを同時に許可することは絶対にないです。これは公共の福祉に損害を与えないようにという配慮からです。
こちらの記事主様の仰る通り、周りから「レイシスト」 「ヘイト集団」 と”差別されている”者たちにもそれなりの人権はあり、彼らも人間。 デモを決行する前から「ヘイトデモ」 「レイシスト」と決めつけ、数百人の集団でよってたかって【ヘイトスピーチ】を浴びせ、妨害、中止に追い込むというのは許されることではありません。
そのうえ、もっとも問題にしなければならないのは、無法行為で合法なデモを妨害し潰したことです。これは絶対に許されないことです。
いくらヘイトスピーチ解消法という、表現の自由が簡単に侵害されかねなに、危険な法律ができはしましたが、在日外国人に違法行為をしてまで「ヘイトデモ」と主観で決めつけ妨害し、潰していいという権限を与えたわけではない事を彼らは認識するべきです。
また、川崎市が「ヘイト団体」と差別されている、日本人側のデモ隊に対し、過去の排外的言動をあげつらい、新しく出来たヘイトスピーチ解消法を盾に公園使用を不許可にした行為も、これもまた違法行為であり、憲法第39条の法律の遡及禁止に反するものであり、権利の濫用にほかなりません。
つまり、表現の自由を不当に侵害する恐れのあるヘイトスピーチ解消法を拡大解釈し、警察からデモの許可を受けた団体がデモを行う前に過去の言動を法律を盾に断罪し、公の施設利用を不許可した行為は、行政機関が一番やってはいけないことです。
ヘイトスピーチ解消法にはこういう拡大解釈をされる危険性があるという実態が浮き彫りになり、しかもヘイトスピーチを誰が判断し認定するのかがハッキリせず、誰でも彼でも気に入らない言動や、集団、個人に対してヘイトスピーチだ!ヘイト団体だと認定することも可能であるという実態も浮き彫りになりました。
そして、この法律は、日本人にだけ差別をしてはならないという義務を課し、外国人には義務を課さないもので、法律の内容にも平等を求めた憲法第14条の「法の下の平等」に反します。
また、自民党や民進党などは、国連の人種差別撤廃条約に批准していることを根拠にヘイトスピーチ解消法を成立させた旨を明言していますが、彼らは大きな誤解をしています。
人種差別撤廃条約というのは、国民と外国人との間に生じる差別を禁止する目的のものではなく、【国民と国民との間に生じる不当な差別を禁止】するというものです。 ですから在日外国人に対するヘイトスピーチ問題と人種差別撤廃条約とは無関係です。
巷の報道や世間一般では、日の丸をもってデモ行進する日本人の集団に対し、頭ごなしに「レイシスト」 「ヘイト団体」と差別を行い、ヘイトスピーチの被害を受けた在日外国人の側を弱者、善良であるかのように印象付けている。
私自身、この流れは日本人を貶めるための、なんらかの策略、謀略ではないかと個人的にはみておりますが、あまりにも「差別反対」 「ヘイトスピーチはいけない」と善人ぶる側に違法行為や逆に差別表現で日本人側を差別するという凄まじい違和感を感じ、このようにも思っております。
日の丸を掲げデモを行う集=「レイシスト」 「差別集団」 というレッテル貼りは、逆にその人自身の人間性、品格を下げてしまう言動になっているのではないかと、この点ももうj仕上げさせて頂きます。
まとまりのないコメントで申し訳ありませんが、この問題は、単に日の丸を掲げた日本人の集団=レイシスト、ヘイト団体というレッテルを貼りつけて片づけられる問題ではなく、裏に非常に恐ろしい謀略が隠されているのではないか、という事も考える必要があります。
という事で長文、駄文、大変失礼いたしました。 この問題は単純なものではなく、深い闇が隠されているという点も一つご考慮頂きたいと思います。
以上でございます。
「在日特権」のせいだと思い込んでいるにしても、訴えなければならない相手は政府です。デモとしての筋が通っていません。
それに、「日米地位協定」のほうがよほど特権として機能しているでしょう。実害の深刻さはこちらの方が突出しています。
これを全く批判しないでおいて、(日本人を優越することが目的の)特権を享受してもいない、現実的に凶悪性が有るとはとても思えない方々ばかりを叩くということの方が「愛国者」の心理とはとても思えない行為であって、だから多くの国民から批判・妨害されるのです。筋が通っていないのですから。これが何故解らないのか。
私からするとこちらの方々の心理のほうが数万倍「深い闇」です。
今回のカウンターの皆さんはフライングしただけ。でもフライングが続くと失格になりますし、これがスルーされてしまうとフライングOKとなってしまってズルが横行するので、それを危惧しているのです。
ただ、現場に居た方の証言によると、ヘイト表現を書いたプラカードも存在していたとのことですし、直接的には交通事故が発生する恐れから警察が説得しての中止だったようで、デモ隊が直接的にカウンターに屈したということではないようです。つまり、カウンター側が表現の自由を不当に侵害したとも言えないでしょう。
まあ、どちらにせよ、力ずくでは根本は解決しないので、こちらは若い子が嵌らないように筋論を通し続けるしか無いです。
今後は、カウンターによるヘイト側への抗議も、相手が動きだしてヘイト的言論を開始した段階で発動するとか、取り囲んだり大声で相手を威圧するという形をとらないように慎重な配慮をするとか、より洗練された形になって、深化していくことを期待します。
最終的には、言論による言論への対抗の枠内といえるような形になっていけばいいと思っています。
悪意や憎悪を吐き出す人たちを全く放任にするというのも、やはり抵抗あるので。
コメント欄で、御自身の御不満解消を図られるのは御勝手ですが、他に御自身の意見を強いるのには、とても我慢が為りません。
バードストライク為る御仁と同じく「リベラル」等と他の方々に思われるのは、迷惑至極であり、この辺りで、退去いたしますので、どうか、この後は、その御一流の決めつけで相手構わずに難癖をつけられ、無礼極まる言辞で似非右翼の方々と「交流」されるように願っております。
無礼にも程があり、このような方に、一時でも気を許した我が身が恥ずかしい程です。
Ray 様 短い間でしたが、殆どの御論稿で意見を御一緒出来まして楽しかったです。
つまらないコメントの数々でしたが、誠心誠意に自分の意見をコメント致しました。 また機会があれば他所で、自身の意見を開陳しますので御覧下されば幸いです。
古来、君子の交わりは、淡きこと水のごとし、と言うそうですが、私も最小限にしておけば、自分自身の言行で不愉快な思いをする誘因を作ることもありませんでした。 また、獅子身中の虫の存在は、Ray様の故では御座いませんので、お気にされないように御願い致します。
今後ともの御活躍を祈念致しております。
とら猫イーチ
筆名 熊王 信之
>>ついこの間までヘイトスピーチをしていたくせに、頭ごなしに「レイシスト」と決めつけられたくないのなら、日の丸デモの方々も、頭ごなしに在日外国人が日本を棄損しているかのように決めつける表現を慎みましょう。
別に棄損(壊すという意味?)しているかのように言っているとは思えないですが、例えば「差別だ」と騒ぐ割には、国民より優遇された特権的なものを得て、結果的に国民が公権力から人権を侵害されたり、在日が国民との間に差別を生んでいるという結果になっています。
どういうことかというと、例えば、よく在特会をやり玉にあげて「レイシスト」呼ばわりされることが多いようですが、この団体は、在日韓国・朝鮮籍の外国人の方々が1円の掛け金も支払っていないのにも関わらず、年金代わりに【福祉給付金】という名目で毎月日本国から支給されているということで、この理不尽さに怒りを感じ、この所謂【在日特権】をなんとかしなければという思いから在日特権を許さない市民の会を立ち上げたと聞きました。(最終的な目標は、韓国・朝鮮籍の特別永住者の方々のためだけにある入管特例法の廃止なのだそうです)
<参考記事>
【ありえない!】 年金の掛け金なしでも、受給しろ! 【朝鮮人】
http://blog.goo.ne.jp/aboboa/e/a11a954f90acb3f2af5b25cbbc0f9fe9
日本人差別の「在日外国人等高齢者給付金」に反対する
http://kawahigashi-d.jugem.jp/?eid=7
在日外国人「福祉給付金」 東京小平市で是非巡って論議
http://www.j-cast.com/2008/03/09017530.html?p=all
記事を見ていただくとわかると思いますので概要を大きく省略しますが、要するに年金については、日本人は20歳から60歳まで25年間、年金掛け金を納めなければ年金受給が出来ないわけです。
しかし、在日外国人の場合、特に60歳以上の御高齢の方々、1円の掛け金も支払っていない人たちが年金代わりの福祉給付金を受給されるシステムとなっている。
根本的に国がこのような理不尽なシステムを作り上げたことに問題があり、国に対して抗議なりするべきでしょうが、いかんせん反発する団体側の意見や抗議など受け入れる様子はない。
また、在日外国人の生活保護受給問題もあります。昨年、維新の会の議員だった桜内という議員が国会で追及していた中に在日外国人の生活保護の問題があり、特に在日韓国・朝鮮籍の方々の受給率が突出して多い、多すぎるという事を話されていました。
基本的に生活保護法は外国人の生活保護を認めておりません。 現在の生活保護法は1950年に経済的背景を根拠に【日本人のみに適用】という考えにより、条文に国民の文言を追加して改正されたと聞きます。それ以前は、当時、日本国籍を有していた韓国、朝鮮系の方々も生活保護を受給できるシステムでした。
幾度か生活保護の担当省庁である厚生省に電話をし、在日外国人への生活保護は法律に違反しているのではないかという事で意見と抗議をしたことがあります。そのとき、厚生省の担当は、1950年に日本国民限定として改正されたことをしりつつも、「法律には外国人に生活保護を行ってはいけないと書かれていない」 という回答が返ってきて、だから問題ないんだという屁理屈をこねていた。
外国人への生活保護の根拠は、たしか1954年(法改正がされた後)だったと思いますが、当時の厚生労働省社会局長が出した「当分の間」という名目の在日韓国、朝鮮籍の方々に対する生活保護を行うとする通達です。これは生活保護法に反していますが、なんの権限もない社会局長が出したもので、これを根拠に今もなお外国人への生活保護が行われている。
以前、某弁護士のブログを拝見したところ、生活に困窮する母子家庭や御高齢の方々などはなかなか生活保護の申請をしても役所は許可しない(まず身内に助けてもらえという論理で)
しかし、在日外国人の場合、申請をすれば簡単に許可するなどという話を聞く。
これについて日本国民なら理不尽さを感じない方がおかしいです。 しかし、お役所に抗議したところで【馬の耳に念仏】状態。 ではどうすれば良いか、日本国民一人ひとりが問題としてとらえ考え、改善するよう行動してもらいたいという思いから在特会などは周知運動を展開するに至り、時にはデモなどもするようになったようです。
あと、外国人参政権の問題もあります。外国籍でありながら日本の参政権を欲しがる、特に在日韓国人の方々に対する抗議行動やデモなども行っているようですが、彼らがよく言う「朝鮮人は日本から出ていけ!」 というのはこういうところからきているわけです。
特に参政権などは、国民固有の権利であり、外国籍の者に付与すると、国益を損ねる方向にいく危険もあります。 しつこく参政権を求める在日に対し国民主権を害される恐れがあるわけですから、「日本から出ていけ」と言いたくなるのはわかる気がします。(しかし、殺せ、ゴキブリは言い過ぎ!絶対に許されないこと)
要するにちゃんと根拠があって在日批判をしているわけで、理由もなく排除しているわけではありませんので。
だからと言って、ヘイトスピーチ解消法が出来てから日の丸デモ隊は一言も差別的言動を発していない。 それにも関わらず「レイシスト」 呼ばわりするのは差別以外のなにものでないということです。 正当化する根拠など一つもありません。
>>これを全く批判しないでおいて、(日本人を優越することが目的の)特権を享受してもいない、現実的に凶悪性が有るとはとても思えない方々ばかりを叩くということの方が「愛国者」の心理とはとても思えない行為であって、だから多くの国民から批判・妨害されるのです。筋が通っていないのですから。これが何故解らないのか。
なぜ批判しないのか理由はわかりませんが、特権の享受をしていない、という主張は違うでしょう。 明らかに特権です。
生活保護法違反にも関わらっず、法的根拠のない通達1本を根拠として生活保護を受給している。 日本国民は申請の窓口で追い返されることが多いと聞きます。そのために自殺をすると言う話も聞こえてきます。もうこの時点で制度が在日外国人のための制度に成り代わってしまっている。
年金代わりの福祉給付金などもそうです。1円の掛け金も支払っていない者が、受取金額は多くはないものの、現に国から支給されている。 これは日本国民には考えられない事。
そして新たな在日特権が発覚。この記事のテーマである川崎市での在日無許可違法カウンターデモ騒乱事件でもわかるように、公道で勝手に無許可のカウンター行動をしても警察は放置し、逮捕もされない。 これは紛れもなく在日特権でしょう? 一般の国民や他外国人なら即逮捕でしょう。
こういう言い方をしてはよくないと思いますが、特権を享受していないというのは都合のよい解釈でしかないと思います。
>>ただ、現場に居た方の証言によると、ヘイト表現を書いたプラカードも存在していたとのことですし、直接的には交通事故が発生する恐れから警察が説得しての中止だったようで、デモ隊が直接的にカウンターに屈したということではないようです。つまり、カウンター側が表現の自由を不当に侵害したとも言えないでしょう。
まず、ヘイト表現というのは何を根拠に云えるのかということが問題でもあります。
例えば、公正中立な裁判所の裁判官が「この表現はヘイトスピーチ(憎悪表現)に該当する」と判断したうえで批判されるならまだわかりますが、裁判権を与えられていない一般の外国人や市民が「ヘイト表現」と認定したところでなんの意味もないと思います。
つまり、受け取る側の心理、自己利益を優先し、公正中立とは無関係に判断をしてしまうからであり、在日側の言い分は正当化されるものではないと思います。
それ以前に、自分たちは警察に無届で違法なデモを行っておきながら、自分たちのやったことをあれこれ理由をつけて正当化するのはいかがなものかということです。
つまりですね、こういった日本人の感覚ではちょっと考えられない事をしでかし、公共の福祉に害を与えるような事をするから「出ていけ」と抗議する人もいるのです。
自分たちの行いに対して反省するという気持ちが少しでもあればまだいいですが、都合のよい発言の一端を抜き出して「差別するな」 「ヘイトスピーチは許さない」 「ヘイトデモ」と批判するから、ますます嫌われる結果になるわけです。
日本人の立場からすれば、同じ国土に共に生活をする身としては、やりきれないし、関わりたくない、できたら出て行ってほしいと思うのは人間の本能でもあります。 それを差別という言葉に置き換え、日本人はレイシストであるかのように言うのはお話になりません。
これでは共に良い関係を気づきたいと思っても無理でしょう。
在日の人たちは、反省すべきところは反省をし、悪いところを改善しようという気持ちになって頂かない事には、真に受け入れてもらえないような気がします。
それと、最後になりますが、旧日本軍による【従軍慰安婦問題】、これも公的文書は何一つなく、すべて当時の所謂・慰安婦とされる方々の証言のみです。
これでは正当化できないし、日本側も認めるわけにはいきません。我々の御先祖様が犯罪者扱いされているわけですから。(既に日本政府は認めてしまったわけですが。証拠もないのに)
とにかく在日韓国、朝鮮籍の方々と言うのは日本人の先祖を犯罪者扱いし、経済的な面でも国益を大きく損ねているわけです。
このコメントの内容を見て、在日外国人の方々は凄まじい怒りを感じるかもしれないですが、事実を元に書いたものです。 かといって反省や謝罪を強制したりするという気持ちは全くありません。
気持ちの問題です。 事実を認めず日本人に対し「差別だ」「ヘイトデモだ」「レイシストだ」と言い続けるのであれば、今後とも更に日本国民は反発を強めていくでしょう。
また長文、駄文になってしまい申し訳ありません。 決して荒らす意思はありませんが、思いを伝えようと思うとついつい長文になってしまいます。
ということで、今回はこれで以上でございます。 いろいろと書かせていただきありがとうございました。
>>マイノリティを傷つけるような内容のプラカード持っている時点で、思想や内心にはとどまっていないんですけどね。
数的な視点でいえば、川崎市でのデモを違法に潰された日の丸デモ隊もマイノリティと言えるでしょう。
神奈川県警からちゃんと許可を得てデモを決行しようとした日の丸デモ隊に対し、主観のみで「マイノリティを傷つけるような内容のプラカード持っている」と判断されているようですが、だからと言って無許可の違法カウンターで妨害し潰して良いなどと言うことは言えない、正当化できません。
問題なのは、主観のみの勝手な思い込みと法律違犯行為により合法デモを妨害したこと。 主観でマイノリティ(在日)を傷つけていると思えば妨害する、この行為が正当化されれば、これは無限大に広がります。これは危険なことでまさに言論、表現の自由が完全に奪われる恐ろしい結果にもつながりかねない。
>>今後は、カウンターによるヘイト側への抗議も、相手が動きだしてヘイト的言論を開始した段階で発動するとか
先述したように、ヘイトスピーチ解消法は、いくら日の丸デモ隊が差別的言動をしたからといって、無許可違法カウンターで妨害し、潰してよし!と在日外国人に認めているわけではありません。違法行為を肯定する法律など法律ではありません。
ヘイト的言動をしようが、しまいが、問題があるなら別にデモの申請を行い、ちゃんと警察から許可を受け、合法な抗議デモを行うべきです。
ヘイト的言動をした時点でカウンターをやるなんていうのも道路交通法違反にはかわりなく、普通だったら逮捕です。
仮に立場を逆にして考えてみましょう。自分たちの正当なデモに対し、差別的言動があったからという主観のみでカウンター行動をされた場合、どう思うか?
多分、日本人側が反発した川崎市のケースと同じ反発をされるでしょう。自分たちは好き放題やっておいて、他者には反発できないでしょう。
結局、自分たちがやった暴挙が跳ね返って被害を被る場合もあるということを考えておかれた方がよろしいのではないでしょうか。 因果応報という言葉をご存知ですよね?
なにはともあれ、在日側の行為はフェアではありません。アンフェアです。
しかも、違法行為をしているのにも関わらず逮捕されないという不逮捕特権があるようですが、これで無許可違法カウンターでもを正当化されれば、日本側のデモは一生できなくなり、大きな損害を被ることになります。
メディアもこのことには一切触れませんが、だからあえて強く申し上げさせて頂きます。
”ちゃんとルール(法律)を守れ”と。
以上でございます。 連投大変失礼いたしました。
去る者は追わずと言いますが、これでお別れとは本当に悔やまれてなりません。
まあまあご両人、と分けに入ろうか、考えている間にここまでのことになってしまうとは。。。
とにかく、とら猫さんの博識・見識に教えられ刺激される日々でした。
本当にありがとうございました。
さよならは言いませんので、またいつでも来てくださいませm(__)m
後味、悪いですね。
まあ見識、実力ともある方ですので、ご自身のブログを立ち上げることを希望します。
以前ダントツの実力をお持ちだった某氏も中身の濃い、大変素晴らしいブログを開設なさっており、私もコメントこそ送らないものの、ブクマ付けて読んでいます。
お目々をご大切に。
猫ちゃんたちと仲良くお元気にお過ごし下さい。
いろいろ教えていただいたこと、感謝しています。
(本音を言うと、ちょっと残念ではありますけどね)
「アベの動静」を除いて、しばらく投稿は自粛いたしましょう(期間不定)。
レイ様、皆様、ショート・グッバイ!
お前ら”日本人”には恐れ入る。先住民は大方混血したか駆逐されて場を追われたはずやけど、その追っ払った奴が”日本人”やったら、畿内の住人ほど純粋な”日本人”おらんのぉ。笑わせてくれるやんけ、どんだけペクチェやらの帰化人や難民が住んだか知っとるけ? 地名にも残っとるぞ。スメラギノミコトの一族にもその血が入ってる疑いが濃いしなぁ。ほんま不毛やで。クニノマホロバでもそんなざまや。あえて云ったるわ、ほかはモット雑種でもおかしいないんちゃうけ? 四の五の鬱陶しい文言並べんなや、一応、ここはお前らのアウェイの場や。もちろん、ゲバルト大好きの当方にもな!
あとな、一応ここは論戦の場(?)やから抑えたってんねん、そのへん忘れんなや。
管理人はん、すんまへん、もう我慢出来まへんわ。奴らの垂れ流す鬱陶しい言葉の羅列、もうピリオド打ってもらえまへんか。当方も、もう、鬱陶しい事言いまへんよってに。必要やったら、奴らと共に去りぬでもよろしおま。現実の場やったら2,3人(匹?)殲滅して共に去りぬにしたかったけどね。(微笑)何分奴らは9割、多勢に無勢ですわ。こんなんキリありまへんで。たのんます。
そうですね. "在日" はマッタクケシカラン人たちですね. でも, その "在日" という人々を "不当に優遇" する法令を制定したのは, まさに日本人のみからなるはずの日本国の立法機関であり, 日本国の地方自治体ですよね. その "在日" という人々を "不当に優遇" する行政措置を行ったのは日本国の行政機関ですよね. 今回にしてもそう, 正しく届出をしたのに, デモを止めるように説得したのは神奈川県警ですよ. カウンターとかいう人々ではないし, まして "在日" などではない. 異議申立てする相手を間違えちゃいけませんよね. 分かったら, 悪いことは言わない, 出直しなさいな. 分からなければ, あなたにこの問題を論ずる資格も能力もないということですよ.
バードさんは本気でぶつかっているだけなので、意見の違いを乗り越えて欲しかったところですが・・・。
日本男児はどうもこれが苦手のようです。
色々と助けて頂いて嬉しかったです。
勉強にもなりました。ありがとうござました。
ラテンの血が入っているrayさんを見習って、気を取り直したらまた来てください。
右派だけで無く同じ左派までその対象とするあたり、もはや手の施しようがありませんね。
どこかでrayさんが止めに入るだろうと(イーチさんのお別れメッセージの一つ前が止めるポイントでした!)思っていたのですが、お忙しいのか一歩間に合わず・・・
私は、右翼左翼ともに、理性派と感情派で分けるのですが、イーチさんは数少ない理性左派だったと認識しておりましたので、同じく大変に残念な思いです。
>在日外国人の場合、特に60歳以上の御高齢の方々、1円の掛け金も支払っていない人たちが年金代わりの福祉給付金を受給されるシステムとなっている。
それって在日外国人だけじゃなく、保険料の徴収が始まった1961年時点で高齢であった日本人も同様だったでしょう?私の祖父も当時はもう50代後半でしたから、支払年数は不足していましたよ。
そうしないと制度が始められないでしょう?
特権でも何でも有りません。
それを「特権」だと言う在特会は在日外国人を意図的に貶める意図が有る確信犯的デマ集団です。
戦後の事実と、私の実体験の事で、表現が不味かった様ですが、これは自分の身近な人間の体験と、自分が朝鮮人の“日本人狩り”から、必死で逃げた体験とを表現したものです。
で、妄想や似非右翼 タイムトラベラーと嘲笑されてますが、論点をずらさずに反論をして下さい。
また、次の意見について反論します。
>>自分を振り返りましょう (kei)2016-06-09 13:50:43
ついこの間までヘイトスピーチをしていたくせに、頭ごなしに「レイシスト」と決めつけられたくないのなら、日の丸デモの方々も、頭ごなしに在日外国人が日本を棄損しているかのように決めつける表現を慎みましょう。
まず何がヘイトスピーチなのかを あなたが判断出来る立場ではありません。 それをレッテル貼りと言うのです。 日の丸デモの人が頭ごなしん、日本を毀損してるかのように決めつけると書かれてますが、 事実 毀損してますよ。 あなたが知らないだけでは無いですか?
>>「在日特権」のせいだと思い込んでいるにしても、訴えなければならない相手は政府です。デモとしての筋が通っていません。
政府や行政にも、在特会は何度も足を運び、直接
意見や、抗議を申し入れしていましたよ。動画でしか
見てませんが、デモよりも何年も前からの事です。
各省庁にも、抗議活動はしていましたよ。
私自身も、在特会とは無関係ですが、同じく何年も
政府や行政に直接 抗議を繰り返し行って居ます。
あなたが知らない事は、あなた自身の責任であり、他の人間に偉そうに言える事ではありませんよ。
行政に直接言う事と、公に拡散しようとするデモ行為は 同時にされて何の問題があるのでしょうか?
>>「日米地位協定」のほうがよほど特権として機能しているでしょう。実害の深刻さはこちらの方が突出しています。
あなたは本当に、何も知らないのですね。
安全保障上の事と、在日特権を同列に語るとは。
例えば「通名」という名の、「偽名」の公的使用も大問題です。朝銀破綻時に、何通も偽名通帳が発覚しましたが、 これも日本人にも、他の外国人にも無い
『在日特権』の一つでしょう。
年金には、加入を拒否しておいて、年を取ったら年金寄こせも、おかしいと思いませんか? 日本人は25年に1っか月でも欠けたら、1円も貰えませんが、 在日韓国 朝鮮人は、福祉給付金名目で、数万円が支給されてます。 これは「特権」では?
生活保護も、日本国民のみと憲法に定まってるのに
長年支給され続けています。 去年? 中国人が最高裁まで争って、負けましたね。 勿論 厚労省に抗議も
繰り返ししてますが、昭和29年から“取りあえず”名目で支給したのが、いまだに続いてる事が異常では?
在日の人から、特別扱いを有難うと聞いた事が無い。
他の外国人は、犯罪を犯せば強制送還もありますが、
在日朝鮮 韓国人は殺人を犯しても、強制送還されません。 これこそが“差別”そのものでしょう。
在日の人は、外国人である事を認識出来てない人が
多い様に見受けられます。 中には当然 認識されていたり、日本に感謝し、日本を愛し 日本に帰化されてる方も居られますが、 そうでない人の声が大きすぎるのです。
なので、
>>これを全く批判しないでおいて、(日本人を優越することが目的の)特権を享受してもいない、
この認識は大間違いという事です。在日朝鮮 韓国人は特権を享受していますよ。 それも物凄く。
>>現実的に凶悪性が有るとはとても思えない方々ばかりを叩くということの方が「愛国者」の心理とはとても思えない行為であって、だから多くの国民から批判・妨害されるのです。筋が通っていないのですから。これが何故解らないのか。
筋が通って無いのはあなたの論です。 凶悪性?
一昨年 大阪ではわざわざ、日本人かどうかを確認して日本人を刺し、重症を負わせる事件がありました。
ここ十数年だけでも、何人の女性(小学生含む)が、在日韓国人に強姦されたか知らないのですか? 物凄い凶悪ですよ。
犯罪者や強姦魔を、忌み嫌い 出て行って欲しいと願うのは、自然な事であり、愛国者かどうかは無関係でしょう。
>>私からするとこちらの方々の心理のほうが数万倍「深い闇」です。
ええ。あなたの歪んだ心理(自分だけが正しく 他人が間違ってると決めつける)は、本当に「深い闇」ですね。
>>今回のカウンターの皆さんはフライングしただけ。
フライング?
前もって集まって、デモに集合する事自体を、妨害し
暴力で、弾圧した事が、フライングだと?(笑)
じゃあ、デモをする方が、口が滑って 殺せと叫んでも全てフライングでOKという事ですね。
>>現場に居た方の証言によると、ヘイト表現を書いたプラカードも存在していたとのことですし、直接的には交通事故が発生する恐れから警察が説得しての中止だったようで、デモ隊が直接的にカウンターに屈したということではないようです。つまり、カウンター側が表現の自由を不当に侵害したとも言えないでしょう。
だからその「ヘイト表現」かどうか不確定であり、ただの見た人と、あなたの主観でしか無いものを、押し付けられても賛同など出来ません。
で、あの騒ぎを見て、カウンター側が表現の自由を不当に侵害したと言えないと? あなたの目が節穴なのか? それとも理解能力が無いのか?
カウンターと称してるが、彼らは何の法的根拠があってあの場所に居たのか? 何の権利で 他人に
「死ね」「人間の屑」と罵倒を浴びせるのか?(参加者のブログから) それはヘイトスピーチに当たらないのか? だとしたら随分と差別的なお考えですね。
>>まあ、どちらにせよ、力ずくでは根本は解決しないので、こちらは若い子が嵌らないように筋論を通し続けるしか無いです。
(笑)
全く筋が通って無い事を書いておいて 筋論と。
あなたには無理ですよ。 あなたは自分が真のレイシスト 人種差別主義者である事にすら気づいて無い
愚か者ですから。
長文失礼しました。
ツイッター界隈で見られる意見に、「自分が気持ち悪いと思ったマイノリティーは、絶滅して当然!」みたいな極論が一部で見受けられました。
この場合だと、ヘイトスピーカーの方々ですね。
ドイツの例を持ち出して、ヘイトスピーカーの方々の言い分は、聞く必要無しという御方も居られますが、
私は、ブログ主さまの
『私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。』
この理念はとても大切な事だと思いました。
ブログ主の意見に、全面的に賛同します。
それよりも、在日の方々が、生活圏に直接飛び込んでくる憎悪や悪意に晒されていることが問題なんですよ。
例えば、ある集団が、ヘイトをする人たちの自宅で、
激しい言葉を書いたプラカードをもって、
「ここには差別をするどうしようもないき○がいがいます。日本から出ていけ!」
ヘイトをする人たちの実家で
「差別主義者の家族も日本に要らない!」
ヘイトをする人たちの職場付近で
「差別主義者を雇用する会社にNO!」
とデモをやったらどう思います?
実家のお父さんやお母さんはノイローゼになり、またデモが来るんじゃないかとびくびくしている。
会社では、誰が原因だ?と犯人捜しを始める。
しかも、デモをしている集団は
「特定の差別主義者に言っているわけじゃない。差別主義者はあらゆるところにいるからこういう表現が効果的だと思ったからしているだけ。名誉棄損にも脅迫にもあたらない。」
などと弁解したとしたら?
こういうデモも言論として最後までやらせた方がいいと本気で思ってらっしゃいます?
政治的な主張にとどまるのであれば言論にとどまりますが、ここまで個人にダメージを与えるものは、言論というよりもただの嫌がらせでは?
今、ヘイト側がやっているのは、これに等しいと思いますよ。
今後のカウンター抗議が道交法違反に形式的には当たるとしても、刑法35条の正当業務行為で正当化される余地はあると思います。
極端な話、デモ隊が途中で全裸になったような場合には、近くにいる人たちが止めさせることはできるでしょう。
別に警察は、デモ隊にあらゆることを許可してはいないのです。
道交法の罰則も刑事特別法なので、刑法35条がカバーしています。
デモの態様等の違法性と釣り合う形での相当な範囲での抗議なら、刑事的にも民事的にも違法性が阻却される余地はあると思います。
具体的にどのような場合に許されるかについては、議論の余地はあると思いますけどね。
イーチさん、オスプレイ関連では大変心強いお言葉をいただきました。ありがとうございました。
追記。
勝手に他人をカテゴライズすることは極めて不快かつ無礼であることがよおくわかったので、今後は似非右翼なりネトウヨなりのワードは使わないようにしようと思う。
話変わりますが、ここ最近、近所の共産党支援者さんの小さな勉強会に参加してます。参加者は70代ぐらいのお孫さんのいる年代の男女数人ずつです。ネットをする人はいません。ですから、いろんな情報は私のほうがよく知っているぐらいです。
そんな中で、きのう、「保育所落ちた日本死ね」の話題で、ある年配のおば(あ)様が、「子育てや介護は女、,嫁の仕事、ただ働きで当然という女性軽視が根本にあるんだ」と力説されました。私たちより男尊女卑がきつく、平等に教育も受けさせてもらえなかった世代、ネットの情報もない井戸端会議が精いっぱいの年代の女性がこんなことを言ってくれたので、驚いたし、うれしかったです。そしてやはり「日本死ね」とまで過激な言葉で叫ばなければ、歯牙にもかけてもらえない不利な立場に生まれながらに置かれている側の思いは、魔法で立場を逆転でもさせない限り、永遠にわかってもらうことはできないもんだと痛感させらられる今日この頃ですが、先述のおば様のように男社会に取り込まれているように見える年代の方までもがちゃんと物事を分析しようとする力を持っていて、臆せず意見を言う世の中にはなってきているんだなと、ちょっと希望も感じました。
御無礼をお許しくださいませ。
さて、あなたの反論に反論させていただきますね。
>何がヘイトスピーチなのかを あなたが判断出来る立場ではありません。 それをレッテル貼りと言うのです。
以前もこのようなことを言う方が居ましたが、それを認めるとと、じゃあ、道交法違反を判断する立場に居るのは誰?となってしまいますよ。
ヘイトスピーチの定義を満たしていると判断すれば、それはその個人にとってはヘイトスピーチです。
そうでないと言うなら、そうではない理由を持って反論すればよいだけです。
>何年も政府や行政に直接 抗議を繰り返し行って居ます。
そうですか。ご苦労様です。で、行政側はどのような返答をされているのでしょうか?また、その返答に納得がいかない理由は?なるべく正確にお答え願います。
>例えば「通名」という名の、「偽名」の公的使用も大問題です。朝銀破綻時に、何通も偽名通帳が発覚しましたが、 これも日本人にも、他の外国人にも無い
『在日特権』の一つでしょう。
仮名口座は2003年までだれでも持つことが可能でしたよ。現在でも架空口座による脱税やマネーロンダリングは国籍に関係無く行われていますよね。
>年金には、加入を拒否しておいて、年を取ったら年金寄こせも、おかしいと思いませんか? 日本人は25年に1っか月でも欠けたら、1円も貰えませんが、 在日韓国 朝鮮人は、福祉給付金名目で、数万円が支給されてます。 これは「特権」では?
嘘はいけないですね。拒否していたのは日本国の方であって、1982年に法改正したから在日韓国・朝鮮人の方も入れるようになったのでしょ。
以下については、上記の「ワサビ@日本人差別を許さない一人会さん」へのコメントをご確認ください。
>生活保護も、日本国民のみと憲法に定まってるのに
長年支給され続けています
「のみ」なんてどこにも書いてありませんよ。
生活保護は戦後すぐから国籍に関係無く平等に受けることが出来ました。
1950年に法改正によって対象が「国民」になりましたが、この時点では在日韓国・朝鮮人の方は日本国籍です。その2年後平和条約によって国籍は喪失しますが、1954年に厚生省の通達により、国籍関係無く外国人にも受給が可能になり、1990年に対象が「永住的外国人」になったのです。
日本に居住し、日本人と同様に納税しているのですから、同様の福祉政策を享受出来るのは異常でも何でもありません。
あなたそんなに憲法の言葉に拘るなら、「外国人から徴税するのもおかしい」と言わなきゃ筋が通りません。
>他の外国人は、犯罪を犯せば強制送還もありますが、在日朝鮮 韓国人は殺人を犯しても、強制送還されません。 これこそが“差別”そのものでしょう。
犯罪の内容次第で、強制送還はされていますよ。
在日韓国・朝鮮人の凶悪犯罪が突出していると言うデータも有りませんよね?無いから個別事例を挙げているだけでしょう?
以上、「在日特権」デマに対する反論でした。
>日本に感謝し、日本を愛し 日本に帰化されてる方も居られますが、 そうでない人の声が大きすぎるのです。
上記で述べたように、デマを吹聴して相手を反発させているのがご自分達であることに気付くのが先でしょう。在日外国人に偏見を持たない日本人との交流を通して初めて感謝や愛に繋がるのだと思いますよ。
論理や議論を排除し、感情的に劇的に人々の対立だけを煽っって騒動を過激化させ暴力化させようという者がもしいたなら、思想信条主義主張に関わらず、そういう人とは距離を置くことが肝要でしょう。
どのような立場にいる人間だろうと、何事もいいように利用する準備がある者は常にいる事を前提に物事を見てみることです。
何か騒動が起こって一番得をするのは誰なのか、という事ではないでしょうか。
おっしゃることもっともだと思います。
しかしもっと簡単な話だと思います。
アべノミクスで利益を得た、つまり優遇された者がいました。
だからといってその企業の前に行って日本から出ていけなどと言うバカはいません。
そういう話です。
昔の日本を今の常識で捉える人も多いですね。
これは戦後まもなくの話ですが学校の先生が生徒にいも掘りをさせておきながら取れたいもを全部自分の懐に入れてしまうこともあったようです。
自称、生徒の中ではリーダー格だった私の父は沢山の生徒を引き連れて抗議して生徒に分配させたと自慢していました。
今だったら鬼畜と思われるようなことも平気で行われていたのです。
国際人権B規約の第5条第1項を今一度読み返して下さい。
“この規約の内容を、権利行使と自由の名の下に他人のそれを侵してもよいと解釈してはならない”と明記されてますから。
同じことが憲法第12条後段にも書かれてます。
まぁ釈迦に説法、牧師・イマームに説教かもしれませんけど。
でも、それが通じない程の「バカ」(と言うのは気が引けますが、便宜上)が居るというのが現実なのです。彼等は「安全保障」を理由に米軍には抗議をしないので、公平性を求めても無駄かもしれません。
逆に「慰安婦問題」で「証言だけを論拠にしている」というデマ「証言」を鵜呑みにするような「純真」な方には、質問に丁寧にお答えしないと「論点をずらしている」と取られ兼ねないような気もします。
確信犯クラスには効果は無いでしょうが、「在日特権が在る」と本気で信じている方も居ると思いますので、私はとりあえず反論はしておかないと、そのような方が誤解したままになってしまうことを危惧しています。
危ない人はスルーしますけどねw
keiさんの丁寧な反論も大変勉強になりました。
今回の件についてはともかくとして従来からのカウンター行動については支持するものです。
ってどういう意味の言葉なんですかね?ごめんなさい無知なもので字面通り受け取ってしまってですね、全然かっこよくもなんともないよって思っちゃうんですよね。じゃあ差別されない権利は?って(そんなものないのかな?笑)「死ね」とか「殺せ」とか「日本から出ていけ」とか「お前たちはゴキブリだ」言われない権利とかは無いのかなぁ。差別されない権利も命がけで守って欲しいなぁと思うんですけどね
コメントで記事の内容に賛同された方々は、何に賛同されたんですかね?差別は許さないけど差別デモを行う自由は認められるべきってことですか?
みなさんは、在日ではなく日本人ですか?やっぱり普段から難しい哲学書とか法律書とか読まれてるでしょうね
私も弱い者虐めを見つけると激高してしまうタイプなので気を付けているのですが、暴力や圧力では応急処置は可能ですが、遺恨を残し、根本解決には繋がりません。また、法というものは権力者の意向で簡単に解釈を変えられてしまいますから、明日は我が身となってしまう危険性を孕んでいるのです。
差別というものを本気で無くしたいのなら、原因となるものを取り除く努力をコツコツとやり続けなければなりません。
実力行使「しつけ」もその一つの方法であることは私は認めていますし、カウンターの皆様の正義感の強さは尊敬に値するもです。
しかし、だからといってそれは「死ぬ気」でやるのではなく、「共に生きる為に」やって頂きたいのです。
力の強さだけで正義が量られる解決方法は戦争と似ています。でも、それでは、差別を無くしたい者達の真に望む世界にはならないと思います。
keiさんの主張は自分もよく理解しています。むしろkeiと全く同じ考えです。馬鹿の一つ覚えの様にヴォルテールの言葉を称賛するのはどうなのかなと以前か思っていたのでコメントしました。
この記事の内容に賛同するのならそれはどうしてなのか、ヘイトスピーチによる人権侵害についてはどう考えているのか詳しく明確にコメントして欲しいと思います。
絶望の荒野、地獄の淵を覗き、這うように生きる人々、人間扱いされませんよ?
法律で認められた施設は、迷惑施設扱いで住民の猛反対、また健常者と障害者という当事者性の違いからくる、小役人どもの差別的扱い、有資格者のプロがあまりにも無知、してやっているというお上意識、闘うのはしんどいですが、声を上げ闘える者が闘う、在日の方々のご苦労はわかりません、しかし差別とは身近なんです。
しかし、もっとやるせないのは、これら不当な行為を正当化し、満足している言論人や国会議員がいたことです。デモを中止させるだけでは根本的な解決にならないのに、相手(この場合は行動保守ですね)を最初から議論の余地などないと決めつけて、デモを中止させた余韻に浸って、勝手に盛り上がっていたに過ぎないのではないか、と思います。彼らは彼らの世界で理論を練り、レイシストという仮想敵に拘っていたに過ぎない。在特会と基本的なところでは変わらない気がします。誰とは申しませんが、デモを中止させたことを正当化した弁護士の方もいらしたようですが、多分、御自身が応援している(あるいはシンパシーを持っている?)団体なのだから、批判が甘くなるのは人情ですよね。