玉木雄一郎国民民主党代表が103万円の壁の誤解について質問されて「どう思います?あなたの意見を聞きたいんです」と石丸伸二氏まんまの逆質問。さらに「それはあなたの感想ですよね」とひろゆきからパクり逃走w
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玉木雄一郎国民民主党代表が本日2024年11月5日午後に立憲民主党の野田佳彦代表と会談したのですが、そのときの記者団に対するコメントがまるで石丸伸二氏+ひろゆき氏そのまんまなんですよ。
パワハラ石丸氏については東京都知事選での戦い方を玉木氏は早速参考にして、今回の衆院選で短い動画をたくさん公開してはシェアしてもらって若者の支持を集めたことを認めています。
また、衆院選挙の最終日には国民民主党の応援ではないと言いながらも、石丸氏が玉木氏に続いて国民民主党の選挙カー演説もしたくらいの仲ですから、玉木氏がだんだん石丸氏に寄せていくのは当然なのかもしれません。
しかし、もう何十年も政治家をやっている大先輩なのに、以下に見るように貴社に痛いところを突かれたら石丸構文で逆質問するというパクり方は見ていて恥ずかしいです。
まして新自由主義ということで共通するひろゆきのセリフのパクり方は有名なきめ台詞をそのまんまパクっているので、どうかしてるぜと言いたくなります。
国民・玉木代表が「103万円の壁」巡り記者とバトル…立憲・野田代表とのトップ会談冒頭撮影は無言も政治とカネ問題の決着へ連携
5日の始まりは定例会見から。
玉木代表が「おはようございます。まだ早いね…」とはやる気持ちの理由は、午後に注目のトップ会談を控えているため。
5日朝の会見では、103万円の壁の見直しをめぐり、激しいやり取りが交わされました。
記者:
「103万円を超えると働き損は誤解」という記事が11月3日に出ている。誤解をもとに党勢拡大した疑いがある。この記事の反応を聞きたい。
すると記者に逆質問。
国民民主党・玉木代表:
どう思います?あなたの意見を聞きたいんです。
さらに、11日に国会で行われる首相の指名総選挙で、野党第1党の立憲の野田代表に投票するのか問われると…。
国民民主党・玉木代表:
我々が入れたら野田さんが通る状況がある前提で話しされているが、そもそも入れても入れなくても結果は変わらない。
記者:
だからといって、無意味な投票行動をしていいのか?違うのではないか?
国民民主党・玉木代表:
それはあなたの感想ですよね。結果に対して変化を及ぼせないことも無意味になってしまう。
玉木代表は改めて、首相指名選挙では“玉木雄一郎と書く”と話しました。
(後略)
こんな小物に助けてもらったり真似をしている時点で玉木総理だけはない。
【#石丸伸二の化けの皮】石丸伸二氏が自分のポスター代を不払いで訴えられた訴訟で最高裁まで争ってまた敗訴。ドケチなのか(笑)。紀藤正樹弁護士が「ほとんどモンスタークレーマー」と評したのももっともだ。
というわけなんですが、玉木氏と国民民主党が与野党に飲ませる政策の一丁目一番地としている「103万円の壁」について誤解があり(産経新聞「103万円超で働き損」は誤解 年収の壁、トリガー解除…自民、国民に譲歩の公算も課題)、国民民主党は知ってか知らずかそれを利用して議席を稼いだのではないのかという決定的な質問をされたわけです。
それに対して正面から答えられないどころかそもそも全く説明せず、都合の悪いことを聞かれたら逆質問して逃げる、っていうのは石丸氏が都知事選以降さんざんやっている手法ですよね。
まかり間違ったら首相になるかもしれないと注目されている人間がやることじゃありません。
上から目線がどんどんひどくなる玉木代表。
東京都知事選で小池百合子都知事が3選。蓮舫候補は3位に沈み、石丸伸二氏が2位に。石丸氏が最悪なのは具体的な政策はなく、選挙戦術だけが巧みで、上から目線の冷笑的な態度が動画世代の若者に受けただけなこと。
また、上位2名に残った石破茂首相か野田佳彦氏のどちらかに投票しないと無効票になる首班指名選挙の決選投票で、国民民主党みんなで「玉木雄一郎」と書いたら28人全員の投票が無効票になってしまうわけですよ。
そこを「無意味な投票行動をしていいのか?違うのではないか?」と尋ねられているのに答えられず、今や多くの人が知っている有名なフレーズである「それはあなたの感想ですよね」というひろゆきの決め台詞(捨て台詞?)を使ってこれまたはぐらかしてしまう玉木雄一郎氏。
傲慢というか幼児性丸出しというか、どうしてこういう人がキャスティングボードを握るような事態になったのか、うちの国の政治レベルの低下は目を覆わんばかりです。
【#国民民主党にガッカリ】自民党が企業・団体献金はおろか政治資金パーティも禁止せず、ただ外国人のパーティー券購入禁止だけ国民民主党と合意する「そこじゃない感」【#国民民主党に騙されるな】
編集後記
政権交代でまず取り組みたい政策課題として紙の保険証を使えるようにすると言った立憲民主党の野田佳彦代表あっぱれ。現行保険証廃止を廃止しマイナ保険証に一本化に賛成の玉木雄一郎国民民主党代表とは相いれない。
野田立憲民主党が玉木国民民主党に擦り寄るのは、もうこれくらいでいいんじゃないですか。
こんな小僧に鼻面を引き回されていたら、元首相の名折れでしょう。
これ以上やったら、有権者から野党第一党たる立民への価値観を下げるだけですよ!
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5日の始まりは定例会見から。
玉木代表が「おはようございます。まだ早いね…」とはやる気持ちの理由は、午後に注目のトップ会談を控えているため。
5日朝の会見では、103万円の壁の見直しをめぐり、激しいやり取りが交わされました。
記者:
「103万円を超えると働き損は誤解」という記事が11月3日に出ている。誤解をもとに党勢拡大した疑いがある。この記事の反応を聞きたい。
すると記者に逆質問。
国民民主党・玉木代表:
どう思います?あなたの意見を聞きたいんです。
さらに、11日に国会で行われる首相の指名総選挙で、野党第1党の立憲の野田代表に投票するのか問われると…。
国民民主党・玉木代表:
我々が入れたら野田さんが通る状況がある前提で話しされているが、そもそも入れても入れなくても結果は変わらない。
記者:
だからといって、無意味な投票行動をしていいのか?違うのではないか?
国民民主党・玉木代表:
それはあなたの感想ですよね。結果に対して変化を及ぼせないことも無意味になってしまう。
玉木代表は改めて、首相指名選挙では“玉木雄一郎と書く”と話しました。
発言の一つ一つに注目が集まる玉木代表。
会見後には、記者と相次ぎ名刺交換をする様子も。
そして午後2時、注目のトップ会談。
国民民主党の玉木代表と立憲民主党の野田代表が会談を行いました。
険しい表情の2人。
緊張感が伝わってきます。
報道陣の前ではひと言も交わすことなく、カメラが退出する直前、玉木代表は小さく息をつく様子も。
注目の会談は約30分。
何が話し合われたのか。
会談後、取材に応じた玉木代表は「3点、認識の一致をみました」と述べました。
“政治とカネ”をめぐる問題に決着をつけることなどで、両党の認識を一致させたと強調。
さらに、103万円の壁の見直しについても、立憲が協力する考えを伝えました。
意気揚々と話す中、答えを濁す場面も。
国民民主党・玉木代表:
(首相指名の対応については?)具体的な話はありませんでした。(各党どう呼びかけているかの話も?)具体的な話は今日はありませんでした。
一方、立憲の野田代表は「首相指名について国民民主の立場はよく理解しているつもりであるが、引き続きご検討お願いしますと。(検討をお願いしたのは今回が初めて?)『ご検討を』と最後に申し添えた。(反応は?)『はぁ』という感じだと思います」と述べました。
一方の自民党も5日、石破首相と玉木代表が11日に党首会談を行うと発表。
首相指名選挙でサプライズはあるのでしょうか。
労働供給増目指す
「恒久的な措置としてぜひやっていきたい」。国民民主の玉木雄一郎代表は3日のフジテレビ番組で、所得税の基礎控除と給与所得控除の合計を103万円から引き上げることに改めて意欲を示した。
所得税は収入から一定額を除いた金額に税率をかける仕組み。納税者全員が対象の基礎控除は48万円、会社などに勤める人の給与所得控除は最低55万円で、計103万円以下なら非課税になる。国民民主は衆院選で、この103万円を178万円に引き上げることを訴え、議席を伸ばした。日本総合研究所の藤本一輝研究員は「今の日本に求められるのは、需要刺激よりも供給力の増加だ。『年収の壁』の解消で労働供給の増加を目指す方向性は正しい」と話す。
ただ、年収が103万円を超えても払う必要がある所得税はわずかだ。収入増の大半は手元に残るため、実質的に「働き損」は起きない。配偶者に関しても配偶者特別控除で年収150万円までは所得税が増えない仕組み。このため、実際に「働き損」が起きるのは、扶養控除の対象となる学生アルバイトの年収が103万円を超えることで扶養者である父母などの所得控除額が減り、世帯としての税負担が増えるケースのみだ。
年収の壁を巡っては、制度が正しく理解されず一部の労働者が「103万円で働き損が起きる」と誤解していることで、労働時間が抑えられている可能性も指摘される。今回の引き上げを巡る議論でこうした誤解が解消され、労働供給の増加につながることは期待できるが、効果は限定的だ。
むしろ実際の影響が大きいのは、社会保険料の支払いが必要となる106万円と130万円という2つの「壁」。日本総研の西沢和彦理事の試算では、年収が130万円以上となり厚生年金保険と健康保険組合などに新たに加入した場合、可処分所得は約15万円減る。
国民民主の主張通り所得税が生じる基準を178万円に引き上げても、社会保険加入の基準である106万円と130万円の壁は残ったまま。現状の議論では「178万円までは好きな時間だけ働いても『手取りの減少はない』と誤解が生じる可能性もある」(藤本氏)と懸念も出ている。
また、引き上げに伴い国と地方で7兆~8兆円程度の減収を招く上、高所得者ほど減税の恩恵が大きいとの指摘もある。藤本氏は「106万円と130万円の壁を残したままでは、根本解決にはつながらない」と話す。(大島悠亮)
ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除は、国民民主がかねてから主張していた政策の一つだ。玉木雄一郎代表は原油高や円安によるガソリン価格の高騰の中、消費者の負担軽減につながるとして解除を岸田文雄政権に求めてきた。岸田政権としても国民民主を取り込む思惑もあり、令和4年3月から自公と国民民主の枠組みで凍結解除に向けた協議を開始した。
もっとも、トリガー条項は課題も少なくない。課税を停止すれば国・地方への税収減が見込まれるほか、減税前の買い控えや税率を元に戻すときの駆け込み需要が生じるなど、流通現場に混乱が生じる可能性が高い。こうした事情から自公国による協議は行き詰まり、国民民主は今年2月に協議から離脱した。
ただ、衆院選の結果、議席の大幅増でキャスチングボートを握った国民民主と自公の立場は逆転した。林芳正官房長官は1日の記者会見で「(トリガー条項は)実務上の課題が指摘されている」と述べたが、自民党重鎮は「もうやらないなんて言っていられない」と危機感をあらわにした。(永原慎吾)
パートの従業員らは収入が一定の金額になると税金や社会保険料の負担が生じる。手取りの減少を意識して働く時間を抑えてしまい、人手不足の一因となっており「壁」に例えられている。「103万円の壁」のほか、社会保険料の負担が発生する「106万円の壁」もあり、政府は令和5年10月、保険料分を肩代わりした企業に補助金を支給する対策を導入した。
トリガー条項
ガソリン価格が一定の基準を超えた場合に発動され、税の一部を軽減する制度。レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格が3カ月連続で160円を超えた場合、約25円の課税を停止。130円を3カ月連続で下回ると終了する。生活支援を目的に民主党政権が平成22年に創設したが、東日本大震災の復興財源確保などを理由に23年に凍結され、以後発動されていない。
7月の東京都知事選で政党の支援を受けずに躍進した石丸伸二・前広島県安芸高田市長が26日夜、衆院選の国民民主党の選挙カーに登壇し、マイクを握った。
石丸氏は「皆さんに国民民主党の応援ではなく、大事なメッセージをお届けします。選挙でよく言われる勝ち負けは、本質じゃないんです。その党にとっては勝ち負けもあります。しかし、有権者にとっては、どっちでもいい。ただ唯一負けがあるとするならば、それは投票に行かなかった人がいる状態です。皆さんの力で、この国を動かしてみせてください。皆さんに期待します」と、投票率向上を呼びかけた。
石丸氏と玉木氏は衆院解散前日の8日、インターネット番組で対談した。玉木氏は記者団に「(石丸氏の登壇は)事前の連絡もなく知らなかった」と説明。「政治に関心を持ってもらう意味では、(石丸氏の)やり方に賛否はあっても、石丸さんの存在は非常に画期的だった」と述べた。石丸氏との連携の可能性については「全く今は白紙です」と語った。【田中裕之】
国民玉木雄一郎代表、怒りあらわの石丸伸二氏に謝罪「お願いしたことは事実」演説会の登壇巡り
10/28(月) 15:29配信
日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。
投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が登壇した経緯の詳細を明かした。
【写真】石丸伸二氏、麦わら帽子をかぶり話題の俳優と笑顔の2ショット
石丸氏はこの日の昼、自身の登壇経緯について「様子を見に寄った所、渡部恵子議員から『ぜひ話して下さい』と頼まれました。一度は断りましたが、再び声を掛けられたので『玉木代表が来るまでなら少し』と受けたのが実際の経緯です」と説明。そして「投票日を過ぎたので言っておきます。一個人に批判の肩代わりをさせんな」と怒りをあらわにしていた。
玉木氏は石丸氏の当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに説明までさせて申し訳ありません」と謝罪した。
続けて「改めて直接お会いした場できちんとお詫びさせていただければと思いますが、この選挙戦、石丸さんとの対談や、石丸さんの手法を研究したことで注目してもらえたと思います。感謝の気持ちもお伝えできればと思っています」とつづった。
玉木氏は石丸氏が登壇した当日にXで「石丸さんの登場に対してコメントいただいていますが、私も正直、びっくりしました。私自身、現場に到着するまで全く知らず、石丸さんが偶然来てくれたので、現場を盛り上げたいという判断でご登壇いただいたとのことです」と投稿していた。
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玉木ン:どう思います?あなたの意見を聞きたいんです。
玉木ン:それはあなたの感想ですよね。
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これって、完全アウトでしょ!?(怒)
ワイドショーの自称・専門家じゃあるまいし…
でも、村野瀬さんが記事にされていましたが、TVは丸川、音喜多(一発変換できることに腹が立つ!!(^^;)等、地獄行こうの落選議員をコメンテーターとして使うとか…
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-10354.html
ホント、オワコンテレビ…(呆)
ンをつけるのは止めてください、ンは。
ノーブルなブログですので下ネタ厳禁!
そもそも論として『消費税と揮発油税などの“二重課税”が問題外』なことは財務省(及び利権集団)は絶対に周知したくないでしょうね。
『消費税も揮発油税も利権まみれ』の実態を表に出すにはいい機会のように思えます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365000
☆国民民主・玉木代表がこだわる「トリガー条項」って何? 発動されるとガソリン価格は…財務相が難色を示すワケ
2024年11月6日 東京新聞
Q トリガー条項とはどんな仕組みですか。
A レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が3カ月連続で160円を超えた場合に、本体価格に上乗せされているガソリン税のうち25.1円(軽油は17.1円)を停止する仕組みです。3カ月連続で小売価格が130円を下回れば、上乗せ分の課税を再開します。
ガソリン税は揮発油税と地方揮発油税の総称で、1リットル当たり計53.8円です。さらに石油石炭税2.8円が課税され、“全体には消費税もかかって”います。
◆国と地方で税収1.5兆円減少か
Q トリガー条項の何が問題なのですか。
A トリガー条項が発動すれば、国と地方でガソリン税が年間約1兆円、軽油引取税が約5000億円の税収減となり、財政に影響が出ると予想されています。地方税収の減少により、政府が補塡(ほてん)を求められるなど地方との調整が必要になる可能性もあります。条項の発動や解除を見越した買い控えや買い急ぎで、給油所などで混乱が起こることも懸念されています。
(※ガソリンを始め、石油の消費を抑制したい…目的のはずが、いつの間にか『利権』に…。)
申し訳ありません
そんなつもりはなかってのですが
昔、そう呼ばれてた人(自己紹介で言ってました)がいたのでつい…
すみません
面と向かってではなく
学生のコンパだったかでの発言です
「つかみ」でい言ったその言葉の奥に、本当は彼はそう呼ばれるのを苦にしていたでしょうね
本当に申し訳ありません
これ、言ってはいけない言葉でした
猛省