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玉木氏が不倫謝罪記者会見を開いた同じ日の特別国会で、首班指名選挙で決選投票でも「玉木雄一郎」と書いた国民民主党の議員たちは恥ずかしくなかったのか。
首相指名選挙の決選投票でもまだ自党の党首の名前を書いて無効票にする日本維新の会と国民民主党は有権者ではなく党利党略にしか関心がない。立憲民主党は右派の悪党・ゆ党に媚びず、自力で政権交代を目指せ。
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2024年11月11日付けの写真週刊誌FLASHのネット版に、10月27日の衆議院選挙で議席を4倍増にした国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫スキャンダルがすっぱ抜かれ、同日、玉木氏が事実を認めて謝罪会見をしました。
その記者会見がうまくいって、これまで議員辞職に追い込まれることも多かった政治家の不倫問題が発覚したのに、玉木氏は議員辞職については
「仕事で期待に応えたい」
と否定し、党の代表の辞職さえ
「仲間の意見を聞きたい」
と説明し、同党は両院議員総会で対応を協議して続投を了承して、辞任せずです。
103万円の壁ではなく、妻を自分の防御壁にする卑怯な玉木氏。
玉木雄一郎国民民主党代表が103万円の壁の誤解について質問されて「どう思います?あなたの意見を聞きたいんです」と石丸伸二氏まんまの逆質問。さらに「それはあなたの感想ですよね」とひろゆきからパクり逃走w
これに対して不倫の専門家である三浦瑠麗氏wwら結構な数の人間が、不倫について本人を責める資格があるのは妻だけだとか、政治とプライベートは関係ないと言い出しているのですが、法的にも論理的にも全く間違っています。
だいたい、国会は唯一の立法機関であり(憲法41条)、そこで法律を作るのが本来の仕事である国会議員が違法行為を平気でしてたら責められるのは当たり前でしょうが。
不倫相手と宿泊していたホテルが国民民主党の政治資金パーティをやっていたのと同じホテルで、妻と暮らす自宅から至近距離、というのだから頭おかしいやろ。
大事な視点。次に女性議員の不倫が発覚したら、みんなで「仕事とプライベートは別」「出る杭は打たれる」「密告で引き摺り下ろすのはよくない」と言うべき。玉木さんが役職含め辞任する必要なしという先鞭を付けてくださったので。みんなちゃんと覚えておこう。 https://t.co/O22iV8czHV
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 11, 2024
まず民法上は確かに夫婦には貞操義務が明記されているので、不貞行為があった場合には配偶者は不倫をしたパートナーに対して不法行為に基づく損害賠償請求をすることができます(752条)。
玉木氏の不倫で損害を受けたのは妻ですから、この法的な慰謝料請求ができるのはもちろん妻だけです。
しかし、玉木氏に対して不倫について倫理的に責める資格はもちろん万人にありますし、特に政治家の場合は嘘をついて陰で法律を破っていたら有権者が責めることができるのは当然です。
だいたい、最近俳優・声優さんなどで不倫がバレて役を下ろされる人が続出しているのですが、役者さんでさえそれだけ厳しい目でファンに見られているのですから、まして政治家、それも国会議員であり公党の代表まで勤めている玉木氏が責任を追及されるのは当たり前です。
天性の嘘つき、玉木雄一郎。
国民民主党の玉木代表がコロナ禍を悪用して改憲策動。オンラインで国会をやるには「憲法審査会で調査し、憲法56条の解釈を確定する必要がある」と大嘘。憲法審査会は改憲案と改憲の手続きだけを審査する機関だ。
しかし、そこが玉木氏と国民民主党のズルくて巧妙なところなのですが、不倫が暴露された記事が公表されたその日に想定問答集まで国民民主党で作って記者会見。
そして最も汚いのは、自党の女性議員である伊藤孝恵議員に、一見玉木代表を責めるような
「最低だ。国会が“対決より解決”の政策議論を取り戻せるかもしれない千載一遇のチャンスに何やってくれてんだよ」
「どうか皆さま『不道徳であっても政治家としてしっかり働いてくれればいい』とか『玉木も人間だったのね』等のコメントで玉木雄一郎を甘やかさないで下さい」
という玉木氏に厳しく当たっているように見える言葉を書かせておいて、そのあと
「自分の一番近くにいる人を裏切り、悲傷の渦中に突き落とした者は相応の制裁を受けるべきです。
しかし同時に…それを下せるのは宇宙でたった1人だけ、妻だけだとも思います」
と言わせ、不倫は夫婦間の私的な問題だから余人は制裁を加えてはならないと、玉木氏の逃げ場を用意しているんです。
これについて、玉木氏と国民民主党は否定していますが、この危機管理全体がどうせ電通などの仕切りによるものなんでしょう。
最低だ。国会が“対決より解決”の政策議論を取り戻せるかもしれない千載一遇のチャンスに何やってくれてんだよ。
— 伊藤たかえ(国民民主党 参議院議員) (@itotakae0630) November 11, 2024
どうか皆さま「不道徳であっても政治家としてしっかり働いてくれればいい」とか「玉木も人間だったのね」等のコメントで玉木雄一郎を甘やかさないで下さい。… pic.twitter.com/wo2BKnFrTN
まず国会議員としてまともな仕事をしてから言え。
【#国民民主党にガッカリ】自民党が企業・団体献金はおろか政治資金パーティも禁止せず、ただ外国人のパーティー券購入禁止だけ国民民主党と合意する「そこじゃない感」【#国民民主党に騙されるな】
再度言いますが、法的には不倫をした加害者に法的に慰謝料請求ができるのが被害者である配偶者だけ、という話に過ぎないのであって、不倫をした政治家に対する政治的・倫理的責任はだれもが追及していいんですよ。
そして、玉木氏ら国会議員の仕事は法律を作ることなんですから、その法律を破った違法行為については裏金問題と同じく、一般市民よりむしろ厳しく責められるべきは当然です。
さらに、玉木氏はこの「大成功」だった記者会見で自分の不倫の動機について、10月27日の衆院選での勝利で
「浮かれていた部分があった。冷静さを失った行動だった」
などと説明してますが、ここでも真っ赤な嘘をついています。
第3自民党の国民民主党代表選挙が超恥ずかしい。玉木代表は「政策本位で与野党を超えて連携する」=自民・第2自民党の維新と連携、前原代表代行は「非自民・非共産の野党協力」=維新と連携、とどっちもどっち。
だって10月30日の相手の元グラドルとの密会は10月27日の勝利で浮かれたで説明がつきますが、7月にこの相手と宿泊していた行動や、9月に妻も出席していた政治資金パーティにこの相手も呼んでいる(-_-;)ことなどは、衆議院選挙で大勝して浮かれていたからでは時系列的に説明できません。
まして、これが財務省のインボーだと言い出している財務真理教陰謀論者の説は全くナンセンスです。
だって国民民主党が選挙に勝って103万円の壁を壊すなどと言い出すはるか前から、玉木氏はこの人と不倫していたわけですから、これがハニートラップのわけがありません。
ひとえに玉木氏の不徳の致すところですよ、こんなの。
だいたい、この人は週刊誌にバレなかったら今もこれからもずっと不倫を続けていたわけでしょう?
いつからこの不倫が始まったのかも玉木氏はあえて説明しませんし、こんな嘘つき政治家は文句なしに国会議員は辞職、党の代表なんて即日辞任していないとおかしいんです。
ただ頭を下げるだけの玉木氏と、仕事を失う不倫相手。不公平すぎるし、また悲劇が起こりかねない。
【#国民民主党に騙されるな】「社会保障の保険料を下げるため尊厳死の法制化も含めて踏み込む」という玉木雄一郎代表が、自党の元立候補予定者自死に「一般人の自殺をことさら報じる意義があるのか」と言い放つ非情
実にくだらない駄本。
不倫と正義 (新潮新書)
参考記事 FLASH
【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には「家族との話し合いが終わっていない」
【独占】玉木雄一郎氏、不倫相手と “同じ場所” で匂わせ投稿も…党を躍進させた “ネットどぶ板” は彼女の得意技だった
【本人謝罪】玉木雄一郎氏 元グラドルと不倫逢瀬で目撃した相手の“不可解すぎる”1時間半の行動…「政治活動目的」宿泊ホテルに“タダ乗り”疑惑!
kojitakenの日記さんより
『玉木雄一郎の醜聞には、この人ならやりそうだなという感想しかない。
不倫の相手は痛いダメージをこうむるとみられるのに玉木は安泰らしいというのも、春の衆院補選前の候補者公認取り消しとその後の経緯を思えば「またか」としか思えない。
衆院補選で玉木に公認を取り消された女性に至っては、自ら死を選んだ。
玉木雄一郎とは、そういう事態を招く人間だ。』
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
『独身であろう相手の女性は自治体からの観光大使の仕事を切られそうなのに、家庭のある玉木雄一郎は釈明会見しただけで国民民主党の役職辞任などもなく、今のところ事実上の無傷です。
不倫にあたって女性だけが代償を払い、男性がのうのうとしている権力勾配、不均衡、不平等が許せません。
女性が解職にされるのなら、玉木雄一郎も議員辞任すべきです。』
不倫問題で剥がれ落ちた玉木雄一郎・国民民主党代表のメッキ #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな
国民民主党も維新も自民党との対決を避けた首相指名投票。そんな維新や民民と連携した野田佳彦は反省を。立民に冷遇されても民意を尊重して野田に投票した日本共産党だけが立民と有権者の側についたという皮肉。
編集後記
女性問題に悩む橋下徹大阪市長に「コスプレ不倫」スキャンダルの危機管理を徹底指南!補訂版
またここにも橋下徹氏が出しゃばってきて、玉木氏が記者会見した11月11日にフジテレビ系「めざまし8」で
「少数意見かもしれないけど、仕事と家庭内は分けて、家族が許してくれれば仕事に邁進してほしいけど、女性はダメかな」
と玉木氏をかばったのですが、まわりのタレントは何で橋下氏のコスプレ不倫について突っ込まないんですかね。
この人、2012年に大阪維新の会を作った時の大阪市長時代に、自分はパイロットの格好をして相手にCAさんのコスプレをさせてプレイする、というめっちゃ恥ずかしい不倫が文春砲でバレたという政治家不倫の先駆者なんですが(笑)。
三浦瑠麗女史と言い、橋下徹氏と言い、玉木氏をかばう人は続々出ていますが、玉木氏の相手は高松の観光大使を辞めることになりそうなんですよ。
なんて玉木氏にはおとがめなしで、相手も元グラドルや声優さんたちは仕事まで失うんですか。不公平でしょうが。と玉キッズたちは思わないのか。
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11日公開された「SmartFlash」は、先の衆院選後の10月30日夜、玉木氏が東京・新宿のバーで39歳のタレントと密会し、今年7月にも高松市内のホテルで密会したなどと報じている。
国民民主党は先の衆院選で公示前議席を4倍に増やすなど躍進しており、玉木氏は「浮かれていた部分があった。冷静さを失った行動だった」と釈明した。
会見の主なやり取りは以下の通り
◇
代表辞任かどうかは「仲間の意見を聞く」
「報道された内容はおおむね事実だ。家族のみならず、期待を寄せてくれた全国の皆さんに心からおわびを申し上げる。申し訳ございませんでした」
「家族、特に妻にはすべてを話した。『こんな大事な時期に、こんな報道されて何やってんだ』と強く叱責を受けた。まったくその通りだ。謝罪しても、謝罪しても、許されるものではないと思っているが、謝罪を続けたい。プライベートな話で、家族の意向、相手方もあるので、細かく話しにくい所もあるが、答えられることはすべて答える」
──11日午後に予定される首相指名選挙では1回目も決選投票も「玉木雄一郎」と書くという党の方針に変更はないか
「12時の両院議員総会で改めて仲間の意見を聞きたい」
「仲間の意見を聞きたいと思う」
──女性と知り合ったきっかけは。いつから交際したのか。なぜひかれたのか
「もともと、女性は地元で観光大使をしていた。さまざまなイベントでご一緒することがあった。交際がいつからかについては、妻にはすべてを話しているが、相手もある話なので差し控えたい。妻子のある身で、ほかの女性にひかれたということは、ひとえに私の心の弱さだ」
一生かけて家族に謝る
──家族は何といっているのか
「8日に報道が出ることに接し、週末に家族と相当長時間話した。『こんな大事な時期に、政党代表として、何やってんだ』と厳しく、妻からも息子からも叱責を受けた。同時に、『国民民主党に期待してくれた多くの人は、(年収が103万円を超えると所得税が発生する)『103万円の壁』の引き上げに期待して、票を入れてくれた。今回の騒動を挽回するため、全力で103万円の引き上げをやってこい』と妻からも息子からも言われた。やったことは父として、夫として、許されない行動であることは間違いない。一生かけて家族には謝り続けていきたい」
「おっしゃる通りだ」
──多くの有権者に票を入れてもらった中で、このような立場でいいのか
「先ほど申し上げた通り、代表を続けるのかは仲間にはかりたい。議員の地位だが、許してもらえれば議員として仕事をもって応えていきたい。許してもらえるならしっかり仕事で返したい」
──倫理観の低い人が国を引っ張っていけるのか
「まさに妻から同じことを言われた。『一番近くにいる人を守れない人は国を守れない』。妻から厳しく言われた言葉の一つだ。この言葉を改めて胸に刻み、反省し、少しでも国益にかなう仕事ができるように、全力で取り組みたい」
妻は日本一地元を守ってくれる女性なのに
──有権者に対しては
「有権者の皆さんは、私というよりも、党の掲げる政策や理念に賛同してもらったと思う。私個人の起こした問題が、党の政策や党運営に、影響を与えないように客観的に見ながら最大限の努力をしたい」
──高揚していた部分もあって、衆院選後もこのような行動を続けたのではないか
──玉木氏は東京で政治活動に関わる時間が長い。その分、奥さまが地元で有権者との橋渡し役になっていた部分があるのではないか
「妻は日本一…夫のために、地元を守ってくれる妻だ。だからこそ、妻子ある身で他の女性に好意を持った事実は本当に申し訳ない。許してもらえないかもしれないが、一生謝罪を続けたい」
──多くの新人は晴れやかな気持ちで初登院している
「私も初登院の日を覚えている。ハレの日に、個人的な問題を起こしてしまい、こうして記者会見をせざるを得ない状況に陥っていることについては、心からおわびを申し上げたい」
玉木氏が会見に持参したA4の紙には「事実関係はおおむね認めます」という一文で始まる謝罪内容や、報道陣からの問いかけられた際のふるまい方が列挙されていた。手書きで「全国の多(く)の」「こんな報道をされて」などと書き込んだ添削の跡もあった。
想定問答では、詳細な事実関係を尋ねられると見越し、「別の女性に好意を持った点については端的に申し上げて事実」と記されており、その部分に下線が引かれていた。
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いろいろ残念ですがざっと書き込み見る限り、批判の声は少ない。代表辞任を求める声も少ない
逆に今の動きを進めて欲しいという声が多い。玉木潰しと報道を批判する声も多い
今の玉木氏は最強だな、、、>
↑のようなXの書き込みがありましたが…今回の宮武さんの記事にあるように不倫そのもの以上に『(国民を騙して)スキャンダルを誤魔化そうという姿勢』の方が政治家としては問題だと感じます。
さらに、『隙あらば自民党に寄り添おう』という根本的な姿勢が政治家として論外でしょう。
不倫よりも、『国民を騙している』件で政治家を辞任すべきですね。
またそれが恐ろしいです
◯恋愛自由。それで揉めても当事者間の問題。刃傷沙汰にでもなれば別ですが。
◯そもそも「結婚」とか「家族」という制度自体が揺らいでいるんですよ。
◯それと「不倫」ということになると男性が責められることが多いようですが、女性だって「共犯者」なんですよね。不利益を被ってもそれは「自業自得」かと。
暗黒面に落ちた、玉木雄一郎氏、不倫なので、まあアレですが。
ウノで終わった総理大臣もいました。
私も「不倫」は当事者の問題であって、他人がとやかく言うものではない、と思っています
が、
https://x.com/hokusyu1982/status/1855764517168574708
https://x.com/takahashi_ntu/status/1855825784675676192
https://x.com/boty02563682/status/1856085978919862360
だそうです。
性差別と党の最高責任者が職責放棄してまでの「不倫・密会」…これこそ本当に、大手メディアが当人に糾さないといけないことではないでしょうか。
◯タマキってヒトが軽いヒトだってのはあのポ−ズからも分かりますが言葉も軽いんですね。
◯何とあのヒト過去には「不倫は絶対にダメ」みたいな事言ってるんですね。
◯これ程言葉が軽いともう何を言っても信用出来ませんね。
◯「選挙に勝って浮かれてた」ってのも致命傷ですよ。「勝って兜の緒を閉めよ」って言葉知らないんですかね。