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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

ゲゲゲの女房

2010年12月05日 | 映画
まるでアニメの実写版のように誤解しそうなんですが、映画版ゲゲゲの女房が公開されました。

ドラマのゲゲゲの女房には入院中癒されました!
特に、夫役の向井理くんの落ち着きぶりは学ぶところ大!




映画はですね、主演の吹石一恵ちゃんの大ファンなんで、ぜひ観に行きたいんですが、名優クドカンこと宮藤官九郎、このインパクトは香川照之の丹下段平に勝るとも劣らない!(笑)




歯を治せよ、歯を。

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3 コメント

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ちょっと当たればすぐ映画化。 (スクウォッター)
2010-12-07 01:21:30
香川照之も以前NHKのドラマスペシャルで水木しげる役をやってましたね。兵隊時代が主でしたが。さすがに向井理よりウマかった。
しかし香川照之、名優だと思ってたんですが、最近、出過ぎ演り過ぎ作り過ぎではないか。弥太郎は喚いてるだけの印象しかない。オーバーアクションが芸にまでなっていないのかな。
デ・ニーロになるなよ。
ゲゲゲの女房は、昭和の貧乏ノスタルジーで、しかも、水木しげるは漫画家として成功するのが分ってるから安心して見られたのでしょう。
「墓場の鬼太郎」の頃の水木しげるの不気味な迫力を、映画版では、かいま見せてもらいたい。クドカンのトボケた風貌(確かに作り過ぎ)ならよけい効果があると思いますが。
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貧乏ノスタルジーかあ (なべび)
2010-12-07 08:00:29
rayさんがこのドラマで癒されていたとは,びっくり。
世間では面白かったというけれど,私はなんか…。
あまり旦那さんを否定せず,だまってついていく,そして精神的に強く陽気な女性。
美しいヤマトナデシコでよいのだけれど,うーん,時代錯誤?それとも温故知新?

ドラマの作り方とか全然見てないので分からないけど,貧乏ノスタルジーって確かに言えてるなあ。

あの頃の貧乏はみんなが貧乏だったから,なんか救われる。今の貧乏とはちょっと様相が違う感じがして違和感。
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Unknown (ray)
2010-12-07 19:38:10
ス師。
西村雅彦、橋爪功、長塚京三、堤真一。。。って、テレビ界にはブームがありますね。
もうええわ!って言いたくなる。

なべぴさん、ゲゲゲの女房に癒されてる老人たちの姿に癒されたのかな。。。
夫婦愛は悪くないものですよ。

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