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安倍政権が危ない時に、芸能人逮捕など別の大事件が起こると、安倍政権を守るために捜査当局が逮捕したんじゃないかって観測がしょっちゅうリベラル・左派グループに流れるのですが、選挙の開票が操作されていて不正選挙だという話と並んで、私は相手にしていません。
だって、芸能人の逮捕なんて毎月のようにありますし、そんなのは、安倍首相を追及しきれないとか選挙で負かせないとか、そんな自分たちの力量と努力不足の言い訳にしか聞こえないからです。
だけど、他の芸能人逮捕と違って、このマッキーの逮捕はびっくりするほどおかしいです。
NHKのニュースから
“覚醒剤は槇原容疑者のもの” 当時同居の知人男性が説明
2020年2月14日 5時26分
歌手の槇原敬之容疑者がおととし都内のマンションで見つかった覚醒剤を所持していたなどとして13日逮捕された事件で、当時同居していた知人男性が覚醒剤は槇原容疑者のものだと説明していることが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は関係先を捜索するなどして詳しいいきさつを調べています。
歌手の槇原敬之容疑者(50)はおととし、東京・港区のマンションで覚醒剤を含む粉末0.083グラムと危険ドラッグの液体64.2ミリリットルを所持していたとして13日警視庁に逮捕されました。
マンションで同居していた知人男性が覚醒剤を所持した罪などでおととし逮捕・起訴されていて、当時の捜索で覚醒剤などが見つかっていました。
捜査関係者によりますと、知人男性はその後の調べに対して見つかった覚醒剤などは槇原容疑者のものだと説明しているということです。
警視庁は13日、現在の渋谷区の自宅にいたところを逮捕するとともに、渋谷区にある事務所を捜索するなどして詳しいいきさつを調べています。
容疑を認めているかについて警視庁は明らかにしていません。
槇原容疑者は平成11年にも覚醒剤を隠し持っていたとして今回の知人男性とともに逮捕・起訴され、その後、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡されました。
普通、覚せい剤所持は現行犯逮捕です。
いま、ここに持っている白い粉が覚せい剤じゃないかと疑われて、簡易な検査をして覚せい剤だということになって逮捕になるのが当たり前。
まさか、これだけ報道されている事件が、一昨年の薬物所持事犯だとは思いもしませんでした。
しかも、二年前の事件にしてはやけに薬物の重量が詳しく報道されているなと思ったら、これ、槇原さんの同居人が先にこの事件で逮捕されていて、その同居人が槇原さんの所有物だといったのが唯一、槇原さんとこの薬物を結ぶ証拠なんでしょう?
そもそも、この薬物、今地上に存在してるんですか?
あからさまにおかしいじゃないですか!
一般に、えん罪事件で最も気を付けるべき証拠の一つが、「共犯者の自白」。
自分が浮かび上がるために、全くの無実の人を事件に巻き込んでしまうことは本当によくあることなんです。
しかも、一昨年の覚せい剤所持を今、マッキーのものだったって言いだす、もしくは二年前から言っていたのに今捜査当局が問題にするだなんて、不自然・不合理極まりないです。
実際、この安倍政権大ピンチのタイミングで、このうっすい容疑の事件が強制捜査に入るっていうのが、さすがの懐疑論者の私でも安倍政権の作為かと疑いたくもなります。前科前歴のある超大物逮捕をぶつけてきたのかもと。。。。
とにかく、推定無罪、しかもまだ逮捕だけ。ワイドショーでは真っ黒に報道されているのでしょうが、彼は今まだ真っ白なのを忘れてはなりません。
そして、この逮捕が違法で不当逮捕なら、この後万が一、槇原さんの尿鑑定で覚せい剤が出ても、違法収集証拠として証拠排除され、覚せい剤使用も無罪になる可能性があります。
皆さん、冷静にこの事件を見守ってくださいね。
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本日ハ晴天ナリ 槇原敬之
発売日:2002-11-07
歌手:槇原敬之
作詞:NORIYUKI MAKIHARA
作曲:NORIYUKI MAKIHARA
だれかと戦えと言われても
僕は絶対に戦いたくない
戦わないことを貫くために
死ねと言うなら喜んで死ぬ
それで誰かの命を
奪わずにすむなら本望さ
それで誰かに罪を作らせず
すむのならこの命も値打ちがある
本日ハ晴天ナリ
僕ノ心モ晴天ナリ
この青く晴れ渡る
空を見上げるときに
君の心に雨が降らないように
生きていれば別れる日は
誰にでも必ずやって来る
それぞれ違いはあっても
遅かれ早かれ誰にでも来る
毎日ちゃんと生きるんだ
こんな青空の下でも
何一つ感じられなくなる
そんな日は必ずあるから
本日モ晴天ナリ
例エ雨降リデモ晴天ナリ
この世界の片隅で
今日も生きている
君の心に雨が降らないように
君が笑うとき君の胸が
痛むようなことなどないように
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そして、「何を隠すため?」と考えたでしょう。
COVID-19による死者が国内で初めて出たというニュースを抑えるためであったことは明らかです。そして、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を「法解釈を変えた」と答弁したことも隠したかった。
政府が新型コロナウイルスの情報をいち早くつかみ、行政の対応が適切であれば亡くならなかったかもしれない。そんな思いがご遺族にはあるかもしれません。ご冥福をお祈りいたします。
日本政府の間抜けな対応を、国際社会が非難していますね。クルーズ船の閉じ込めについて、ニューヨークタイムズ紙が「公衆の衛生に関わる危機について、『こうしてはいけない』と教科書に載せる見本だ」と伝えています。
「さらに多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています(2020年1月23日 安倍晋三内閣総理大臣春節祝辞)」の事実は、安倍政権の判断力のなさを表しています。
そして、日本が人治国家であることを宣言した「法解釈を変えた」答弁。
こちらのほうが、最も隠したかったことかもしれません。
でも、安倍晋三さんのことです。「悪いこと」だとは微塵も思っていないのかもしれませんね。
それでも、やはり、一昨年という単語は引っ掛かりますね。
現代版Cyrano de Bergeracなんです、翻案です。
シラノのヒロインの名前まで出てたのに(笑)
これはもう一度視聴する必要があるな、現代風シラノと共に。