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爆撃を避けるために病院の地下室で患者の対応にあたる医療関係者=ウクライナ東部マリウポリで2022年3月1日、AP
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私も以前から参加しているFacebookグループに戦争をさせない1000人委員会 in Facebookという有名な団体のFacebookページがあるのですが、その冒頭にこういう注意書きがあることに最近気づいて、どこもうちと同じようにご苦労されているのだなあと苦笑してしまいました。
Qを追う 陰謀論集団の正体
皇軍の蛮行(アジアで2000万人を殺戮)を知っているはずのリベラル弁護士・宮武嶺さんは、ウクライナのネオナチ政権──当然、相手を敵だと思えば、あらゆる蛮行を平気でする──が蛮行をすべてロシアのせいにするトンデモに加担。
あなたは今までのキャリアを全てぶち壊す愚行に今励んでいる。そろそろ目覚めないと、愚者のまま余生を縮めて──人口削減計画の「ワクチン」傷害で──終わることになる。』
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イラク戦争でも大量破壊兵器をフセイン政権が持っているという、子ブッシュ大統領の大義名分そのものが嘘だった。
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ヘルソン州、2度の砲撃を受けた国境なき医師団の病院=2023年8月4日 © Andrii Dobravskyi/MSF
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ゼレンスキー氏は複数のソーシャルメディアで、現場の様子とする写真と共に、救助隊が消火活動にあたっていると書き、そのうえで大統領は、
「この戦争犯罪ひとつをとっても、ロシアの侵略のすべてがわかる。命をつなぐことだけが目的のものを破壊する、けだものだ。命を大切に思うすべての人は名誉にかけて、テロリストを打倒しなくてはならない」
と書いています。
ウクライナ当局によると、2人が死亡、4人が負傷したということです。
もちろん、ウクライナ政府が自国に有利な情報やロシア軍の蛮行について大げさに言い立て、逆にウクライナ軍の死者数など士気を下げるような情報を隠蔽する可能性は常にあるので鵜呑みにしてはいけないのですが、ウクライナ戦争の全体の様相を見れば、ロシア軍が国際人道法違反の行為や戦争犯罪をこれでもかこれでもかと毎日していることは明白です。
2923年8月5日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアに攻撃された北東部クピアンスクの輸血センターだとしてこの写真を発表した。
ロシアがウクライナの民間人に数百発のクラスター爆弾を使用。ウクライナ全土のインフラ施設にミサイル攻撃。ザポロジエ原発がロシアのミサイル攻撃で外部電源停止。ウクライナ戦争を泥沼化しているのはロシアだ。
ところで、2023年8月6日まで、サウジアラビアでウクライナ戦争の和平に関する会議が約40か国の参加で行なわれ、ここにはウクライナとBRICSのうちロシア以外のブラジル・インド・中国・南アも参加していました。
そして、ロシアは中国やインドなどがこの会合に参加し、中国は次回以降も参加することを表明したのに、自分だけが呼ばれなかったことに焦り、ロシアが参加していない和平に関する会議は無駄だとなじりました。
また、ロシア外務省は、真剣な提案があればロシアは協議に応じる用意があるとしながらも、
「ウクライナが戦闘行為を停止し、欧米がウクライナへの武器供与を止めることが前提だ」
と改めて言い切りました。
このことから、ロシアがウクライナの反攻やモスクワ・クリミア半島への攻撃に手を焼いていること、しかし停戦協議に実際には応じる気が全くないことがわかります。
それが証拠に、ロシア外務省は
「新たにロシアとなった地域の領土的な現実を認めなければならない」
として、占領しているウクライナの領土の割譲も求めました。
つまり、ロシア政府は自分がウクライナに対して侵略戦争を仕掛けたのにウクライナがロシアに抗戦するのをやめ、NATO諸国が軍事支援をするのをやめれば停戦協議に応じると言い、さらに自分が強制的かつ違法に併合したウクライナ4州の割譲も最初から停戦と協議の条件にしているわけです。
これでは、ウクライナが停戦することも和平協議に応じることもできるわけがありませんし、ロシアに停戦する気が全くないのは明らかなのです。
第二次大戦時のナチスドイツのように他国の領土を大国が併合してしまうのは、戦後はロシアだけ。
プーチン大統領によるウクライナ4州の併合条約調印に対して、ゼレンスキー大統領がNATO加盟手続きを加速する申請書に署名。この非は一方的にロシアにあり、プーチン大統領がまず4州併合を撤回するべきだ。
Facebookでもロシア軍の戦争犯罪についての記事をシェアすると、西側の報道機関の言うことは全部信用しませんとコメントする人が結構いるんですよね。
そういう「慎重」な人が、そのくせ、どこのだれかわからない人のYouTubeはシェアしてるんです。。
そういう人たちが、ブチャ虐殺はウクライナのでっち上げだとか、ウクライナや欧米はネオナチだとか、ロシアの侵略の原因はNATOの東方拡大のせいでロシアは悪くないとか、なぜロシア政府の言うことは全部信じてしまうのか、全く理解できないです。。。。が、それが今という時代であり世界なんでしょうね。
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ウクライナ:ヘルソン州の病院にまた砲撃──72時間で2度も
2023年08月07日 国境なき医師団
ウクライナ南部ヘルソン州で8月4日、国境なき医師団(MSF)が支援する病院が砲撃を受けた。この病院は、8月1日にも砲撃され、現地保健省の医師1人が死亡、医療スタッフ5人が負傷していた。最初の砲撃は大きく報道され、非難されたにも関わらず、病院とその周辺が攻撃される事態は変わらなかった。ウクライナの病院と民間インフラの保護を繰り返し求めてきたMSFは、改めて医療施設に対する非道な攻撃を非難する。
遺体安置所を直撃
サイレンが砲弾の飛来を知らせる中、MSFオペレーション顧問のアンドリー・ドブラウスキーは病院の地下壕で作業をしていた。「MSFは、保健省職員と患者用に、病院の防空壕を整備していて、私は中で作業の監督をしていました。病院の敷地内に砲弾が着弾した時、強烈な爆発を感じました。粉じんが収まった後、地上に上がってみると、砲弾が遺体安置所を直撃し、コンクリートの構造物やガス管は壊れていました。当時病院にはスタッフや患者、約150人がいましたが、幸いにも全員無事でした。この病院は住宅街にあり、近くには学校やアパートがあるということを強調します」と憤る。
繰り返される病院への攻撃
同病院は昨年ウクライナ軍が奪還した、前線からわずか数キロの地域にあり、72時間の間に2度も砲撃を受けた。2022年2月24日以来、MSFはヘルソン、ドネツク、ドニプロペトロウシク、ハルキウ、ミコライウ各州で医療施設の破壊を目撃し、医療施設の保護を繰り返し要請している。今回の攻撃も、MSFがこの戦争で目にしてきたパターンと一致する。特にロシア軍が民間インフラ、住宅地、医療施設に攻撃を続けていることにおいて、その傾向が顕著に表れている。
ウクライナでMSFの活動責任者を務めるシリル・カッパイは、「私たちは何度同じ惨事を目にしなければならないのでしょうか。この戦争において、ケアする人(患者の家族や看護師など)や患者になるということは何を意味するのでしょう。武器を操る人たちが人命への敬意を少しでも持つためには何が必要なのでしょうか」と問いかける。
「何を思っているにせよ、私たちはこの戦争で医療スタッフや民間人が被害を受けるのを繰り返し目にしてきました。伝えたいことはただひとつ。病院への攻撃をやめてください」
ゼレンスキー大統領は、5日にSNSで、ロシア軍がハルキウの輸血センターを攻撃し、死傷者が出ていることを明らかにしたうえで、「この1つの戦争犯罪だけで、ロシアの侵略のすべてがわかる」などと非難した。
こうした中、ウクライナ政府は4日、黒海に面するロシア南部クラスノダール地方にある6つの港の周辺海域を、軍事的脅威地帯に指定した。
対象になった6つの港には、ロシアの揚陸艦が4日に水上ドローンで攻撃され損傷した港も含まれていて、ウクライナは今後、黒海での攻勢を強める可能性がある。
ロシアによるウクライナ侵攻終結に向け、サウジアラビア西部ジッダで開かれた協議=サウジ国営通信が6日配信(AFP時事)
協議には、国連や米国、中国に加え、ロシアの侵攻に中立的なインドやブラジルなど「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国を含め40を超える国や国際機関の安全保障担当高官らが出席。日本からは山田重夫外務審議官が参加した。ロシアは招かれなかった。
2023年8月7日 21:31 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ウクライナ ロシア・CIS ]
【8月7日 AFP】ロシア外務省は7日、和平合意が結ばれるには、ウクライナが戦闘を停止する必要があるとの考えを表明した。
この前日まで、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる和平会議が、サウジアラビアで行われていた。米国、中国、インドなど約40か国が参加する国際会議だったが、ロシアは招待されていなかった。
ロシア外務省は、ウクライナが「敵対行為とテロ攻撃」をやめ、西側諸国がウクライナへの武器提供を停止するのならば、事態を解決することが可能だと述べた。また、占領しているウクライナの領土割譲も求めた。
同省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は「ウクライナの主権の根本である、中立、非同盟、非核武装の確約は必要となる」と述べた。(c)AFP
ロシア外務省のザハロワ報道官は7日、サウジアラビアでの会議はウクライナとG7が主導したものだと指摘し、「ロシアが参加せず、ロシアの国益も考慮されない会議には何の意味もない」と批判しました。
真剣な提案があればロシアは協議に応じる用意があるとしながらも、「ウクライナが戦闘行為を停止し、欧米がウクライナへの武器供与を止めることが前提だ」と主張しました。
また、ウクライナの中立化や非軍事化が求められるとしたほか、「新たにロシアとなった地域の領土的な現実を認めなければならない」と述べました。ロシアが一方的に併合したウクライナの4つの州をロシア領と認めることが必要だとの考えを示したものとみられます。
サウジアラビアで開かれたウクライナの和平実現に向けた会議には、欧米や日本、中国などおよそ40か国の政府高官らが出席し、参加したウクライナは「非常に生産的だった」と成果を強調しています。
こうした中、ロシア外務省は7日、ラブロフ外相と中国の外相に復帰した王毅政治局員が電話会談を行い、「西側諸国の両国に対する対決的な外交姿勢への不快感で一致した」と発表しました。ウクライナ情勢についても協議したとしていて、サウジアラビアでの会議の内容について意見を交わした可能性もあります。
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普段から相手を侮辱しながらボカボカ殴ってくるクズ上司をとうとう部下が殴り倒したらどっちもどっち、同じぐらい悪い。一回限りvs慢性的でも対等な同じ暴力。これぐらい雑で不公平。