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今のイスラエル政府の本当の恐ろしさを見せつけた発言。
ガザのパレスチナ市民は恐怖に震えているでしょう。
イスラエルの極右政権を率いるベンヤミン・ネタニヤフ首相はアメリカのABCニュースが2023年11月6日に放送したインタビューの中で、ガザの将来の治安体制について
「イスラエルが無期限で全体的な治安の責任を負う。
それを負わなかったときに何が起きるか、われわれは目の当たりにした」
「われわれが治安確保の責任を担わなかった時に起きたのは、想像を絶する規模のハマスのテロだ」
とはっきりと述べました。
プーチン大統領にも逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官が、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ住民への支援物資供給を妨害することは戦争犯罪に該当する可能性があると警告!
そもそもイスラエル政府は今回のガザ侵攻について、ハマス殲滅の後のガザの支配体制まで構築するのが第3段階だと明言していたのですが、それが傀儡政権の樹立ではなく、自分たちの直接統治。
すなわちパレスチナ市民の自治をもはや許さないことまで意味すると明言したのです。
これではイスラエル軍のガザ永久駐留まで見えてきました。
同じ11月6日に米国のバイデン大統領はネタニヤフ首相と電話会談し、ガザでの
「戦術的な戦闘の中断」
を提起したけれどもまとまらず数日中に再び協議することを確認したとのことです。
ネタニヤフ首相は同じ米ABCニュースの番組で、この提案を検討すると述べたそうですが、これは単なるアメリカとイスラエルのアリバイ作りにしかすぎません。
バイデン米大統領がハマスとロシアを同列の脅威として「近隣の民主主義国家を完全に破壊しようとしている」。違う!ウクライナを侵略しているロシアと同列に論じられるべきはアメリカが支援するイスラエルだ。
なにしろ、ネタニヤフ首相はこの中で
「1時間程度の戦術的な小休止であれば以前にも行ったことがあると思う。
人道支援物資の搬入や人質の退避を可能にするため、状況を確認する。
ただ、全般的な停戦が実現するとは思わない」
と言ったのですから。
たった1時間!!!!
とにかくイスラエル政府はガザ地域にイスラエル軍を侵攻・駐留させたままにするつもりなのですから、戦闘の一時中断なんて気休めに過ぎません。
それにしても「人道的」一時中断と言おうが、「戦術的な」一時中断と言おうが焼け石に水ではあるとはいえ、アラブ諸国などが主導して国連総会で可決された「人道的な」戦闘の一時中断に比べて、バイデン大統領が提案した「戦術的な」戦闘の中断という言葉のなんと残酷な事か。
まさにイスラエル軍の戦術=侵攻の都合のためのポーズとしての戦闘中断に過ぎないのですから、この言葉にむしろ今のアメリカ政府とイスラエル政府の悪辣さが象徴的に表れているというべきです。
とにかく、イスラエル軍がガザ地域に無期限で駐留し続けるとなれば、パレスチナ市民への無差別殺戮や拘束や拷問などの戦争犯罪が止まらないことは火を見るより明らかです。
当然、ガザの人々がイスラエル政府に非暴力的に抗議をする言論の自由さえも弾圧されます。
1万人以上のパレスチナ市民を殺し続けてきたイスラエル軍が目の前にいるままで、生殺与奪の権利をすべてイスラエル政府に握られたままで、いったいガザの人々に何ができるというのでしょうか。
このまま停戦だけして、イスラエル軍がすぐそまにいていつでも殺されかねない状況のまま、ガザのパレスチナ人にイスラエルと話し合えなどというのは不可能を強いる残酷な提案であり、パレスチナの民を見捨てるのと同じことです。
国際社会は今こそ今回のようなアメリカ政府のこれまでのイスラエル政府の蛮行に関するすべての誤魔化しを許さず、イスラエル軍のガザからの即時撤退を求め、イスラエル政府の違法入植地からの撤退も求めていくべきです。
それこそがイスラエル国とパレスチナ国が真に共存するというすべての問題の恒久的な解決のための唯一の方法です。
今回のイスラエル・パレスチナ戦争のきっかけとなった2023年10月7日のハマスの攻撃から1か月を迎えて
「ガザは子どもたちの墓場になりつつある。毎日数百人もの少年少女が殺害され、負傷している」
と悲痛な顔で語るグテーテス国連事務総長。
イスラエル軍がガザ難民キャンプに連日の空爆で数百人が死傷。国連人権高等弁務官事務所「死傷者数や破壊の規模を考慮すると、イスラエルの空爆は戦争犯罪に該当する可能性があることを懸念している」
天井のない監獄 ガザの声を聴け! (集英社新書)
イスラエルは1967年の第3次中東戦争でガザ地区を占領し、2005年にガザから軍を撤退させた後もガザとの境界を封鎖し、人やモノの出入りを厳しく制限してきました。
それは「青空の見える監獄」と言われる市民の拘束状態でした。
ところが、それでも生ぬるかったと1967年に時計の針を戻そうとしているのが今のネタニヤフ首相とイスラエル政府なのです。
そんなイスラエル軍やロシア軍がめちゃくちゃやっている時に、軍が侵攻・侵略している状態をそのままに、攻められている側のパレスチナやウクライナ人に停戦して話し合えだなんて机上の空論もいい所で無茶苦茶です。
ロシア軍によるウクライナ侵略でも、強姦・拷問・処刑・拉致・原発攻撃などの戦争犯罪を繰り返すロシア軍がウクライナの地にいる限り、ウクライナ市民の安寧はあり得ないのですから、ただの停戦では害の方が大きいのは明らか。
国連総会が4分の3以上の多数で即時停戦ではなくロシア軍に完全で無条件の即時撤退を求めているのは当然です。
イスラエル軍もロシア軍も即時・完全・無条件に撤退を!
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【イスラエル】ネタニヤフ首相、ガザ治安「無期限で」担う考え示唆
Bloomberg News-
イスラエル軍、ガザ市中心部に迫る-レバノンの発射拠点も攻撃
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G7外相が東京で会合、「2国家解決」を議論へ
イスラエルのネタニヤフ首相は、パレスチナ自治区ガザの治安維持を同国が「無期限」で行う可能性もあると述べた。戦争終了後も長期にわたってイスラエルがガザに関与することを示唆した形だが、それが統治を意味しているのかは定かではない。
ネタニヤフ氏は戦争が2カ月目に入るのに当たり、米ABCニュースに語った。イスラエル軍はイスラム組織ハマスの主要作戦拠点と見なすガザ市中心部に部隊が迫っていると説明。一方、レバノンからのミサイル発射拠点を攻撃したとも発表した。
金融市場では、イスラエルの通貨シェケルが戦争開始以降の下げを消した。同国中銀はシェケルの下支えに動き、外貨準備が10月に73億ドル(1兆980億円)減少した。
イスラエル軍、レバノンの発射拠点を特定
イスラエル軍は、同国に向けてレバノンから20発のミサイル発射があったことを特定し、これらの発射拠点を攻撃したと発表した。これ以上の詳細は明らかにしていない。
米高官、イスラエルとレバノンに自制呼び掛け
ホッホシュタイン米大統領特別調整官(国際インフラ・エネルギー安全保障担当)は、レバノンとイスラエルの双方にとって国境での戦闘行為停止が「最優先課題であるべきだ」と述べ、米国は「ガザの戦争のエスカレートや、戦争がレバノンに拡大する事態を望まない」と言明した。
同氏はベイルートでベリ国民議会議長と会談後、発言した。イスラエルとハマスの戦争が始まって以来、イランが支援するレバノンの民兵組織ヒズボラはイスラエルに越境攻撃を仕掛けているが、ベリ議長はヒズボラに近い最高位の政治家とされる。
イスラエル軍、ガザ市に迫る
イスラエル国防軍は部隊がガザ市に迫る中で、ハマスが築いたトンネル網を破壊しようとしていると、報道官のヘクト中佐が記者団に語った。
空爆は「ハマスの反撃能力にある程度影響している」が、依然として地下トンネル網が脅威だと指摘した。
これより先、同国軍はX(旧ツイッター)への投稿で、過去24時間にガザ北部のハマス拠点を制圧したと発表した。
ネタニヤフ首相、ガザの将来像を語る
ネタニヤフ首相はABCニュースが6日遅くに放送したインタビューで、ガザの将来の治安体制について「イスラエルが無期限で全体的な治安の責任を負う。それを負わなかったときに何が起きるか、われわれは目の当たりにした」と発言。「われわれが治安確保の責任を担わなかった時に起きたのは、想像を絶する規模のハマスのテロだ」と続けた。
首相の発言について、外交政策顧問を務めるオフィール・ファーク氏は「ハマス後について、議論されている選択肢は数多くある」と説明した。
G7、「2国家解決」を議論へ-ドイツ外相
主要7カ国(G7)外相は7日、東京で開く会合で、イスラエルとパレスチナの戦争を解決する手段として2国家共存に向けた「実践的な措置」を議論すると、ドイツのベーアボック外相が述べた。
同外相は「ハマスがガザ市民の運命を決定し続けるのを許してはならない」と訴え、「従って東京では将来像についても協議される」と語った。
原題:Israel Latest: Netanyahu Sees ‘Indefinite’ Gaza Security Control(抜粋)
(CNN) イスラエルのネタニヤフ首相は6日放送の米ABCニュースのインタビューで、戦争終結後はイスラエルが「無期限」でパレスチナ自治区ガザ地区の「安全保障全般に責任」を持つことになるとの考えを示した。
ネタニヤフ氏はこの中で、ガザ地区は「ハマスのやり方の継続を望まない者」が統治すべきだと説明。「イスラエルが無期限で安全保障全般に責任を持つことになると思う。我々が関与しないときに何が起きるかを目の当たりにしたからだ」と述べた。
また、ハマスによって人質全員が解放されるまで、イスラエルは全般的な停戦を認めないと改めて表明する一方、短期間の戦闘停止には前向きな姿勢を示した。
「1時間程度の戦術的な小休止であれば以前にも行ったことがあると思う。人道支援物資の搬入や人質の退避を可能にするため、状況を確認する。ただ、全般的な停戦が実現するとは思わない」としている。
ネタニヤフ氏はまた、今回の紛争におけるイランやレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの役割にも言及し、参戦を控えるよう警告した。
「彼らが本格参戦すれば、対抗措置は非常に強力なものになる。それは理解していると思う。彼らがそうした過ちを犯さないことを望む」(ネタニヤフ氏)
ガザは2005年にイスラエル軍が完全撤退し、現在はハマスの実効支配下にある。ネタニヤフ氏は、戦争後のガザ統治に関し「ハマスのやり方を望まない者が行う」と説明。「われわれが安全保障の責任を持たなかった結果、想像を絶する規模のハマスのテロが噴出した」と語った。
イスラエル軍は7日の戦況報告で、ガザ北部のハマス軍事拠点を6日に制圧したと発表。北部の中心都市ガザ市内にあるアルクッズ病院の近くで、建物に潜んで反撃を狙っていた複数のハマス戦闘員を発見して攻撃し、大規模な爆発が起きたと明らかにした。パレスチナ赤新月社は6日、イスラエルが同病院から約50メートルの場所を空爆したと、X(旧ツイッター)に投稿していた。
イスラエル軍は、地上からの侵攻でガザを南北に分断し、ハマス司令部があるとされるガザ市を包囲。軍報道官は6日、「ガザ市の深部へ前進し、圧力を強めている」と強調した。ロイター通信によれば、7日にはガザ南部のハンユニスとラファでイスラエルの空爆により、少なくとも計23人が死亡した。
ガザの保健当局は7日、交戦開始後のガザでこれまでに子供4200人超を含む1万328人が死亡したと明らかにした。イスラエル側の死者は1400人以上。ハマスがイスラエルからガザへ連行した人質240人以上は、今も拘束されている。
ホワイトハウスによれば、バイデン米大統領は6日、ネタニヤフ氏と電話会談。ガザ住民の安全な退避や人質解放に向けた「戦術的な戦闘の一時停止の可能性」を議論した。ネタニヤフ氏は会談後、ABCテレビで「戦術的かつ小規模な戦闘の一時停止」は排除しない意向を示したものの、「人質が解放されるまで、全面的な停戦はない」と主張。「ハマスに対し有効なのは、軍事的圧力だけだ」と述べ、改めて強硬姿勢を示した。
【ワシントン=田島大志、エルサレム=倉茂由美子】米国のバイデン大統領は6日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と電話会談し、パレスチナ自治区ガザでの「戦術的な戦闘の中断」を提起した。結論は出ず、数日中に再び協議することを確認した。ネタニヤフ首相は米ABCニュースの番組で検討する考えを示した。
エジプトなどアラブ諸国が無条件での長期的な「即時停戦」を訴えてきたが、イスラエルは「人質の解放が先だ」との立場を崩してこなかった。米国はイスラエルに、市民への支援や避難を可能にするための一時的な「人道上の戦闘中断」を求めてきたが、さらにイスラエルの態度の軟化を促すため、より局地的な「戦術的な戦闘の中断」との表現に変更したとみられる。
ネタニヤフ氏は全面的な停戦には応じない姿勢は維持しつつ、「戦術的な短い中断は1時間単位などで、これまでも行ってきた。人道物資の搬入や人質解放の状況を確認することになるだろう」と述べた。戦闘終結後のガザの統治についても「イスラエルが無期限で安全保障全般の責任を負うだろう」と言及し、関与していく考えを示した。
イスラエル軍報道官は6日、南北に分断したガザでの戦闘について「ガザ市の奥まで圧力を強めるため移動を続けている」と述べ、更に前進したと明らかにした。イスラム主義組織ハマスの司令部が地下にあるとされる市中心部の「シファ病院」へ向かって進軍しているとみられる。イスラエルのネットメディア「ワラ」は現場部隊幹部の話として、病院から数百メートルまで近づいたと報じた。
ガザでは病院周辺への攻撃が増え、保健当局によると、約6割の医療機関が機能不全に陥っている。アラブ首長国連邦は6日、ガザに野戦病院を設置すると表明し、機材をガザに近いエジプトの空港に搬送した。
イット!の榎並キャスターはイスラエルのネタニヤフ首相の“最側近”を取材した。
その人物は、イスラエル首相府の上級顧問を務めるマーク・レゲブ氏。駐イギリス大使や政府の報道官などを歴任したイスラエルの最高幹部のひとりだ。先が見えない戦いが続くなか、一つ目のポイントとして、レゲブ氏に「軍事作戦」の現在地について聞いた
――今の状況というのは今回のガザ地上作戦全体から見ると何%の段階にある?
レゲブ氏:
状況は毎日よくなっている。ただ、思っているよりも時間がかかるのではないかと思います。我々のゴールとしてはハマスの軍事部隊を完全に破壊したい。そしてガザの実行支配をやめさせ、ハマスの武装も解除させたい。
レゲブ氏は榎並キャスターのインタビューを受ける直前にネタニヤフ首相と電話で話していた。その内容は もちろん“機密情報”と言われたが、「ガザ地区の状況について」と「全面的な勝利をするための話し合い」をしていたという。
レゲブ氏は、ハマスの軍事部隊を完全に破壊することが目標、ゴールなんだと話していたが、今後の作戦について聞くと「時間がかかるのではないか」という見通しを示していた。
2つ目のポイントは、世界からも批判を浴びている人道危機への対応。そして、この戦いに一時停戦はあるのかを聞いた。
――犠牲者も増え続け、イスラエル国内の世論としても停戦を望む声が出てきている中で攻勢をやめない理由は?
レゲブ氏:
10月7日に攻撃を受けたときそれまではすごく平穏な日々だったが、ハマスはいきなり攻撃してきた、そして停戦をする気がないのです。
――西側諸国からも強硬姿勢の批判が上がっています。今後もこの考えを崩す余地というのは無いのか?
レゲブ氏:
アメリカでも停戦を支持している訳ではない。停戦をしてもハマスの有利になるだけだと。ハマスがまた次の攻撃を計画する時間を与えることになるので、よりハマスに対して有利になることはアメリカも知っています。
イスラエルはこの大規模戦闘が終わったあとの出口戦略どう考えているのかについても聞いた。
レゲブ氏:
(ガザ市民には)攻撃に巻き込まれないように一時的に避難してほしいと伝えています。戦争が終わればもちろん北部に戻っていただきたい。
――この戦闘が終わればまた市民の皆さんはガザに戻れると。ただ軍事作戦が終わったあとのガザ地区はどうなっているという風に想像していますか?
レゲブ氏:ハマスがいなくなればガザ地区は再建して、より平和な地域にすることができる。この戦闘が終わればガザをそういったテロ組織が支配する地域にならないよう再建していきたい。
再建する際には、国際的な協力も必要だとレゲブ氏は語っていた。
「ハマス」は組織であって、イデオロギー(政治・社会思想)が生み出したものでもあり、「第2のハマス」が出てくる懸念はないのか、この掃討作戦で本当に脅威を取り除けるのかを聞きたところ、レゲブ氏は「ハマスの思想を完全に無くすことはできないが活動拠点をなくすことはできる」と話し、こんな「例え」を持ち出した。
レゲブ氏は、日本の「地下鉄サリン事件」の話を引き合いに出して、「人々に危害を加える団体があった場合、その人達の考え方を完全にはなくせないが、活動拠点をなくすことが出来る」と話してた。オウムの事件と単純に比較は出来ないが、そのような話しをしていた。
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1400人をテロで殺されました。
200人が人質として連れ去られました。
この状況で具体的にイスラエルはどうすればよかったですか?
アメリカ大統領選の有力候補者はバイデン現大統領を含め、『軒並みイスラエルを強固に支持する』という信じがたい状態であることがはっきりしました。
元民主党で比較的まともなことも言っていたケネディJr氏も『強固なイスラエル支持』を表明し、『アメリカという国の病理』(イスラエルとの“利権運命共同体”?)がはっきりと見えてきましたね。
※ご存じのように多くのアメリカ人たち(良識的なユダヤ人たちも)の間では『パレスチナ支持』が広がっているそうなので、さらに『パレスチナ支持の動きを広める』ことが大切だと感じます。
※※イスラエルはどうすれば>
ペトロさん >
普通の良識的なユダヤ人たちと『イスラエルを牛耳っている利権まみれのシオニスト』との識別をまずはしっかりとされることを強くお勧めします。
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2023/10/470411.php
☆米共和党の大統領選3候補、ユダヤ人団体集会でイスラエル支持表明
Alexandra Ulmer
2023年10月30日
[ラスベガス 28日 ロイター] - 米大統領選に向けた共和党ユダヤ人連合(RJC)の政治献金集会が28日、ネバダ州ラスベガスで約1500人を集めて開催され、候補指名を狙うトランプ前大統領やヘイリー元国連大使、フロリダ州知事のデサンティス氏がいずれもイスラム組織ハマスの駆逐を図るイスラエルに揺るぎない支持を表明した。
イスラエルはパレスチナ自治区ガザに空爆を行い人権団体の批判が高まっているものの、トランプ氏は「米国はためらいなく無条件に、何ら釈明なしにイスラエルを100%支持する」と発言。聴衆の歓呼に応えた上で、イランに制裁を課し、米大学内のパレスチナ支持のデモに断固とした措置を取る考えを示した。
反ワクチン陰謀論者ですがな笑笑
ことイスラエルに関しては民主党も共和党も等しくユダヤ金融資本に牛耳られててアメリカは全くダメ!!
具体的にイスラエルがどうすればよかったのかお答えください。
1400人をテロで殺されました。
200人が人質として連れ去られました。
この状況で具体的にイスラエルはどうすればよかったですか?
反ワクチン論者>
ネット上では『新型コロナは存在しない』とか妄想レベルの反ワクチン信者が出ていて、我々冷静に『事実だけを見極めよう』という立場の者は大迷惑しています。
(だから、(他の主張も見て)『まともなこと“も”言っている』とケネディ氏にコメントをしているのです。)
ファイザー社の『治験』の結果で
『 1223人の死亡報告 4万2086件の有害事象報告 』があったのに、ファイザー社とFDAはその事実を『隠蔽』しようとして、『裁判で負けて情報開示を余儀なくされた』…こういう『薬害隠蔽』をアメリカ政府とファイザー社がグルで行ったから、『反ワクチン信者』が出てくるはめになるわけです。
『ワクチン陰謀論』にのめり込むのはもちろん危険ですが、『ファイザー社のワクチンの重大な薬害』がどの程度かは冷静に見極める必要があると思います。
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/08/24/56852/
☆ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告
2022年08月24日サンテレビ
◎副反応疑い報告制度で、医療機関や製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡疑い事例として報告されたのは、7月10日までに1780人。しかし、ワクチンと死亡との因果関係が認められた事例は1件もありません。
(※最近になって認められる事例がかなり出ているようですが。)
◎ファイザーの機密文書 有害事象分析の報告
◎3カ月間で1223人の死亡報告 4万2086件の有害事象報告
厚労省が把握したのは、2021年2月28日までの3カ月間の有害事象報告についてです。安全性に関しては新しい懸念はないとする一方で、日本国外で1223人の接種後の死亡報告。特に注視すべき項目として心臓や脳などのさまざまな臓器、神経など、1291種類のワクチン接種後に起こりうる有害事象のリストが記されていました。このリストはワクチン接種後に起こりうるあらゆる有害事象を検証するためのもので、有害事象があったことを報告するものではありません。
PHMPTが公開した裁判資料によりますと、FDAに情報開示請求の裁判を起こし、2022年1月、アメリカのテキサス州の裁判所は、ファイザー社の資料を開示するよう命じました。
最前線に住宅地を作ったのはなぜ?
最前線で今までも外国人参加のイベントをやっていたのはなぜ?
両方とも無防備だったのはなぜ?
(イスラエルの兵士一人で何人倒して村を守ったというイスラエル側の発表の裏は、その村以外、無防備だったことの証明)
ネタニヤフ氏の親戚や知人が犠牲になった話を聞かないのはなぜ?
イスラエルの兵士が間に合わなかったのはなぜ?
でも、証拠保全には間に合ったのはなぜ?
ハマス側が「虐殺に興じる」余裕があったのはなぜ?
ハマスの兵士が読む暇のない、したがって不要な書類を持っていたとされるのはなぜ?
陰謀論に乗るなら、これは、ネタニヤフ側が一般住民を囮にしたお膳立て。
陰謀論はわきに置いて、無能残虐なネタニヤフ氏の退陣→逮捕があって然るべきと思います。
1400人をテロで殺されました。
200人が人質として連れ去られました。
この状況で具体的にイスラエルはどうすればよかったですか?
みんな答えるまでもないから黙っているんですよ(笑)。
>1400人をテロで殺されました。
>200人が人質として連れ去られました。
>この状況で具体的にイスラエルはどうすればよかったですか?
ハマスの幹部や戦闘員と一般市民を峻別し、ハマスの幹部や戦闘員だけ攻撃して一般市民を傷つけないで済むのならハマスを攻撃する。
両者を分けられないのなら、もちろん一般市民を巻き添えにしてはならないので、攻撃しない、です。
ハマスに対する「自衛権」の行使なのですからハマスの拠点に対してのみ攻撃して良くて、他の無実の人を巻き添えにしたらいけないのは当たり前でしょう。
ハマスに捕らえられている人質の救出作戦ももちろん他の一般市民に犠牲が出ないのなら救出作戦をしていいが、それが出るのならもちろん作戦を実行したら駄目です。
一般市民を助けるために一般市民を犠牲にしたらいけないのは当たり前でしょう。
あなた、北朝鮮に拉致されている被害者を助けるために北朝鮮に自衛隊が空爆したり、乗り込んでいって一般市民を殺していいと思っているんですか?
こんな簡単なこともわからないから、うちでは
「ネトウヨは卑怯で間抜けだからネトウヨになったのだ」
としょっちゅう書くのです。
無制限にハマスを殺し続けていいのではありませんよ。
仮にも「自衛権」の行使なのですから、自衛に必要な範囲でしか攻撃はできません。
こんなことまで念の為言わないといけないのは、あなたの理解力が足らなさすぎるからです。
これほど辛辣なことを、ご縁があってせっかくコメントしてくださったコメンテーターの方ににうちのブログで書くのは、このブログを始めて10数年間で初めてのことですから、ご自分がよっぽどだと思ってください。
ハマスと市民を分けて攻撃は不可能です。ハマスは市民の中に紛れ込みますから。まさかハマスがイスラエルのために市民と別れて攻撃しやすいようにしてくれると思ってませんよね?
つまり宮武さんの言い分だとイスラエルはテロで何人殺されても反撃できません。ハマスは大手を振ってテロし放題です。
宮武さんは本気でハマスがテロし放題にすべきだとお考えですか?
それをイスラエル国民に飲めと本気で言ってますか?