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吉村大阪府知事は改正新型インフルエンザ等特措法に基づく休業要請に応じなかったパチンコ店6店の店舗名を2020年4月24日に公表し、このうち3店は公表後に休業しました。
さらに、大阪府は4月27日、府の休業要請に応じていないパチンコ店3店の名称を公表しました。
これらは特別措置法45条に基づくもので、府が店舗名を公表したパチンコ店は計9店となりました。
ところが、吉村府知事はそこから３週間も経たない５月１４日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請などを段階的に解除すると発表したのですが。
解除は、感染リスクが低い劇場や映画館、大学、学習塾などが対象で、５月１６日午前０時から適用しますが、その感染リスクが小さくて休業要請を解除する中に、広さ１０００平方メートル以下のパチンコ店やネットカフェも入っているんです！笑笑
吉村大阪府知事は改正新型インフルエンザ等特措法に基づく休業要請に応じなかったパチンコ店6店の店舗名を2020年4月24日に公表し、このうち3店は公表後に休業しました。
さらに、大阪府は4月27日、府の休業要請に応じていないパチンコ店3店の名称を公表しました。
これらは特別措置法45条に基づくもので、府が店舗名を公表したパチンコ店は計9店となりました。
ところが、吉村府知事はそこから３週間も経たない５月１４日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請などを段階的に解除すると発表したのですが。
解除は、感染リスクが低い劇場や映画館、大学、学習塾などが対象で、５月１６日午前０時から適用しますが、その感染リスクが小さくて休業要請を解除する中に、広さ１０００平方メートル以下のパチンコ店やネットカフェも入っているんです！笑笑
パチンコ店はギリギリなんですと言い訳する関西マスコミ。
パチンコってギャンブルだから、元々イメージ悪いでしょ？
しかも、行かない我々にはいかにも３密なイメージがあります。
でも、実際には、
１ みんな前を向いてて話さない笑笑
２ タバコ対策で換気は抜群
３ よって全国で一回もクラスターを発生したことがない
これがパチンコ店の実際なんですよ。
今回も大阪府は府内や他の自治体でクラスター（感染者集団）が発生したナイトクラブやライブハウス、スポーツクラブなどは休業要請解除の対象から外しています。
https://youtu.be/Jk6EqP5NXM8
そして、吉村府知事は、これらの解除について高らかに
「これまで防戦一方だったが、感染拡大を抑えながら経済活動を戻し、新型コロナと共存していく第２のステージに入った」
と経済復活宣言したのですが、あれですか、やはり経済政策がカジノと万博しかない維新としては、経済再生もギャンブル頼みなんですね笑笑
そして、吉村府知事は、これらの解除について高らかに
「これまで防戦一方だったが、感染拡大を抑えながら経済活動を戻し、新型コロナと共存していく第２のステージに入った」
と経済復活宣言したのですが、あれですか、やはり経済政策がカジノと万博しかない維新としては、経済再生もギャンブル頼みなんですね笑笑
休業要請に応じない＝開いてるパチンコ店を公表したらかえって人が来ることがわからなかったのかとラ・サール石井さんに指摘されて逆上。
これで、近隣のギャンブル依存症の方々がどっと大阪に押し寄せることになりますが、
「小さな頃からギャンブルに親しもう」
「大阪をもっと猥雑な町に」
と言ってきた橋下さんが作った維新マインドってこんなもんです。
これもパフォーマンス抜群に発表した休業要請解除の大阪モデル。
でも、基準発表前から全部達成し続けていたものばかりだから、解除する気満々。
解除の時には、若々しく腕まくり。
大阪の人も日本のみんなも、せっかく安倍さんの呪縛から免れたのに、今度はこの人が大好きとは笑笑
誰かに騙されて支配されないと死ぬ病気なんですか。
パチンコ店を叩いて人気取り。
でも、いろんな経済活動の中で一番先に操業を求める。
本当に、吉村大阪府知事と維新のドタバタには手術した腹が痛いです🤗
大阪の休業要請解除 塾や映画館、パチンコも
休業要請の段階的解除を決め、記者会見する吉村洋文大阪府知事＝１４日午後、大阪市中央区の大阪府庁（寺口純平撮影）
大阪府の吉村洋文知事は１４日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請などを段階的に解除すると発表。感染リスクが低い劇場や映画館、大学、学習塾などが対象で、１６日午前０時から適用する。
１４日夜の対策本部会議で決定した。床面積の合計が１千平方メートル以下ならパチンコ店やネットカフェなどの遊興施設も原則解除する。居酒屋を含む飲食店は営業時間を２時間延長し、午後１０時までとする。一方、これまでクラスター（感染者集団）が発生したライブハウスや屋内スポーツクラブ、接客を伴う夜間営業の飲食店などは解除の対象外とした。
また、イベント主催者に対しては、規模や場所にかかわらず引き続き開催自粛を要請する。
吉村氏は会議後の記者会見で「これまで防戦一方だったが、感染拡大を抑えながら経済活動を戻し、新型コロナと共存していく第２のステージに入った」と強調。府民には引き続き不要不急の外出自粛を求めた上で「ゴールではなく、スタートだ」と引き締めを図った。
一方、兵庫県の井戸敏三知事も１４日、特措法に基づく事業者への休業要請を１６日にも一部解除する方針を明らかにした。１５日に決定する。
県独自の解除基準も公表。新規感染者数が１週間平均で１日５人以下で、県内７１の重症病床の４０床以上が空床という２条件が７日間連続で達成されれば要請を段階的に解除するとし、「大阪モデル」より厳しい基準とした。１３日までの１週間では、基準をクリアしているという。
井戸知事は会見で「大阪の基準は達成しているので、そのまま適用するわけにはいかない」と説明。一方、休業要請の解除にあたっては、対象施設について大阪と歩調を合わせる考えを示した。
また、京都府の西脇隆俊知事も独自基準をクリアしているとして、１６日午前０時にも休業要請を段階的に緩和する方針を示した。
パチンコ店を叩いて人気取り。
でも、いろんな経済活動の中で一番先に操業を求める。
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大阪の休業要請解除 塾や映画館、パチンコも
休業要請の段階的解除を決め、記者会見する吉村洋文大阪府知事＝１４日午後、大阪市中央区の大阪府庁（寺口純平撮影）
大阪府の吉村洋文知事は１４日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請などを段階的に解除すると発表。感染リスクが低い劇場や映画館、大学、学習塾などが対象で、１６日午前０時から適用する。
１４日夜の対策本部会議で決定した。床面積の合計が１千平方メートル以下ならパチンコ店やネットカフェなどの遊興施設も原則解除する。居酒屋を含む飲食店は営業時間を２時間延長し、午後１０時までとする。一方、これまでクラスター（感染者集団）が発生したライブハウスや屋内スポーツクラブ、接客を伴う夜間営業の飲食店などは解除の対象外とした。
また、イベント主催者に対しては、規模や場所にかかわらず引き続き開催自粛を要請する。
吉村氏は会議後の記者会見で「これまで防戦一方だったが、感染拡大を抑えながら経済活動を戻し、新型コロナと共存していく第２のステージに入った」と強調。府民には引き続き不要不急の外出自粛を求めた上で「ゴールではなく、スタートだ」と引き締めを図った。
一方、兵庫県の井戸敏三知事も１４日、特措法に基づく事業者への休業要請を１６日にも一部解除する方針を明らかにした。１５日に決定する。
県独自の解除基準も公表。新規感染者数が１週間平均で１日５人以下で、県内７１の重症病床の４０床以上が空床という２条件が７日間連続で達成されれば要請を段階的に解除するとし、「大阪モデル」より厳しい基準とした。１３日までの１週間では、基準をクリアしているという。
井戸知事は会見で「大阪の基準は達成しているので、そのまま適用するわけにはいかない」と説明。一方、休業要請の解除にあたっては、対象施設について大阪と歩調を合わせる考えを示した。
また、京都府の西脇隆俊知事も独自基準をクリアしているとして、１６日午前０時にも休業要請を段階的に緩和する方針を示した。
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口を開けば「うまいですね」「わかりやすいですね」「早いですね」。まるで牛丼の吉野家のＣＭみたい。
自粛要請の解除の基準、再要請の基準を「数字」で示しました。この点を、しきりに「わかりやすい」と持ち上げます。しかし、この数字を発表した直後、大阪府の専門家会議の一人が「科学的根拠がない」といったことを言っていました。
また、すでにクリアできている数字にしている点を、「緩い基準」と指摘する方もいらっしゃいます。
そもそも、検査数が全国バラバラで、人口10万人当たりの検査人数は5月11日で全国平均約150人、東京都100人弱、大阪府約210人、というふうに大きな差があります。（日本経済新聞「チャートで見る日本の感染状況」。但し、都道府県別の10万人当たりの検査人数のグラフは、現在は削除されているため、大まかな記憶によるものです。）
こういう状態で、出てくるデータのどこを取るかによって、大きく判断根拠が変わるのは当然のことです。だから「科学的根拠がない」となるのです。しかし、「自粛」で疲弊している府民には「溺れる者は藁をもつかむ」で、根拠のない基準でも歓迎してしまうのでしょう。そこへ、マスコミの「うまい、やすい、早い」の吉野家攻勢がかかれば、「吉村さんすごい」とまるでマルチ商法の催眠手口にかかったようにコロッと騙されてしまうのです。
しかし、関心などしてはいられません。
安倍がもう持たない、自民ではだめだ、そうなったときの第二自民、自民そっくりさんを、日本の支配層は用意してきます。かつては、「みんなの党」がそうでした。しかし、うまくいかなかったので「維新」を登場させました。
だから、少し前から詐欺師の橋下徹がＴＶによく出るようになりました。そして、吉村です。
安倍の次が吉村では、日本の地獄行きが加速されるだけです。
公衆衛生、医療体制を弱体化させてきたことの反省もなく、大阪府の専門家会議に現場の声を入れようとしない。なぜ、感染者を受け入れた医療機関の医師、看護師、医療スタッフの声を聴こうとしないのでしょう。10万円、20万円のクオカード配りでごまかそうとするなんて。感染者を受け入れた医療機関は、財政的にも「赤字」を押し付けられてしまいました。病棟の一部を感染者用にすることで、多くのスペースが使用できなくなる、人員の多くをそこへ割かなければいけなくなる、外来診療を止める、など、単に「重症者のベッド数の空き」だけではわからない問題が多くあるのです。
現場を見ない、働く者の実態を見ない、医療スタッフの声を聴かない、重症から生還した患者の声を聴かない、そして、「問題があれば責任を取る」とは絶対に言わない。三猿ですね。
世間は、企業や店舗の倒産は気にしますが、医療機関の経営破綻は気にしていません。概ね収束となったとき、新たな医療体制をどう構築していくのか、それを実現できる政権に代えておかなければいけません。決して、自民そっくりさんや、自民よりひどい第二自民＝維新ではだめなんです。