ほんま、こいつだけはとことん嫌味なやっちゃなあ!
不祥事続きで市民が不安のズンドコに陥っているマイナンバーカードの自主返納の枚数について、河野太郎デジタル相は2023年7月7日、
「数件から十数件になったという報道は承知しているが、全体の件数は全国的に把握していない。その程度の数だと思っている」
と述べ、自主返納枚数はごく少数にとどまるとの見方を閣議後の記者会見で開陳しました。
また翌8日にも
「返納が増えていると言う人がいるが、本当に微々たる数だ」
と述べました。
はい、皆さんご一緒に!
返納全体の数を把握してないのに、なぜ本当に微々たる数だって言えるんですか~~~~?!
「変なものに惑わされず」だ?「返納の動き」を「変なもの」だってよ。同じ国民がやってることだぜ。どんだけ上からなんだ。
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) July 8, 2023
だから平気で批判のツイートをブロックするんだ。もっと謙虚に国民の声を尊重しろ。
お殿様か!
「微々たるもの」だあ?だったら返納者数の実数も発表しろ。 https://t.co/XgTsSk2Nb6
同感です。
【#マイナンバーカード大返納運動】マイナカードを返納した人が5月は4月の15倍以上に。受け取ったマイナポイントは返還する義務はないって知ってましたか?実はすごく簡単なマイナカードの返納方法を教えます!
岸田政権はマイナカードの廃止枚数が、実は制度開始の2016年以降で累計で47万枚にのぼると公表しています。
月平均でいうと5000枚程度ですね。
ところが、マイナカードのトラブルが相次いで発覚した2023年6月の1カ月間だけで、マイナカードの廃止枚数が約2万枚にのぼることがわかっているのですが、河野氏は
「引っ越しシーズンの後であり、返納が多い」
と説明し、制度への不信感による自主返納が主な理由ではないと強弁しました。
はい?
春の引っ越しシーズンじゃなくて、その2カ月3か月後になんでマイナカードを返納するの?
政府が公表している「廃止枚数」には、引っ越し後90日以内に住所変更の手続きをせず失効、引っ越しを重ねてカードに住所を記す余白がなくなったため失効、再発行のための返納、外国人が在留期間満了前に在留期間の短縮で返納、などが含まれるそうなんですが、それで返納件数が4倍にもなるんかい!
マイナカードの交付を受ける人も目立って減っている。
現在の健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化する岸田政権の方針の延期・撤回を求める人が72・1%。高齢者は8割が廃止に反対。マイナカードよりも便利に使える今の健康保険証は存続の一択だ。
デジタル庁はマイナンバーカード不祥事についてアナログな言い訳をするための省庁なのか。
河野太郎大臣が健康保険証との一体化や年金口座とひも付けなどマイナンバーカードなしに医療・福祉が受けられないようにして事実上の義務化。ホリエモンら富裕層のいう事だけ聞くブロック太郎は首相にするな。
マイナンバーと別人の銀行口座を紐付けなど全国で情報の誤登録が7000件以上。他人の個人情報が閲覧されたケースも。なのに河野ブロック太郎デジタル大臣の謝罪は他人事。マイナカードも河野太郎も要らない。
マイナンバーカードでまたトラブル!他人の年金記録が閲覧可能になっていた!しかし岸田内閣は母子手帳・運転免許証の紐付けを閣議決定。国立大学の運営交付金の配分にマイナカードの活用実績を考慮(呆)。
有効なマイナ保険証が読み取り機で無効とされ、医療機関の窓口で10割負担を求められるトラブルが頻発。導入しない医療機関は保険医療機関の資格を取り消される可能性も。マイナカードの義務化こそ法律違反だ。
こんな事実に反する屁理屈みたいなことを担当大臣である河野氏が言い募るから、市民の不安もいや増しに増して、7月のマイナカードの返納件数は10万枚を超えるかもしれませんよ。
そんとき、説明がつかなくなった河野大臣は
「夏で暑かったから皆さんぼ~~としちゃって」とか「大雨と洪水でカードが流されたのでは?」とか「暑くてカードが溶けちゃった」
とか訳の分かんない言い訳をするんじゃねえだろな(-_-;)。
じゃあ、担当大臣なんだから人の姓にばかりしていないで、自分でトラブルを解決しなさいよ。
河野太郎デジタル大臣が「マイナンバー制度は民主党政権が作った制度。お前が始めたんだろと言い返したくなる」←紙の健康保険証を廃止してマイナ強制をしたのはあなた!確かに野田佳彦元首相も最低だが。
ところで、マイナンバーの公金受取口座に他人の預貯金口座が登録されていた問題で、政府の個人情報保護委員会が制度を所管するデジタル庁について
「リスク管理と対策が取れていない」
として、マイナンバー法に基づいて立ち入り検査を近く実施し、デジタル庁に検査後に行政指導が必要か判断するのですが、政府の省庁が政府の委員会に立ち入り検査をされるとか、こんな恥ずかしいことってあります?
それもこれも事態の深刻さが全く分かっておらず、少数者なら人権侵害してもいいというこの河野太郎氏が大臣だからこんなことになっているわけで、本当にこの非科学的で超性格が悪い人だけは絶対に総理大臣にしたらダメです。
てか、#河野太郎の議員辞職とマイナンバーカードの廃止を求めます。
岸田政権が2024年に健康保険証を廃止してマイナンバーカードを義務化する?しょっちゅう情報漏洩しているくせにそんな資格はない。市民を管理する社会は絶対許せない。
参考記事
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
義務ではなく任意のはずのマイナンバーカード強制、現行の健康保険証廃止の裏には財界の要求がある。(しんぶん赤旗の報道)
首相、デジタル相、総務相らがマイナカードの取得を明言しないのだから、一般国民も持つのはできるだけ避けよう。 #マイナンバーカード返納運動
知のトレッキング叢書 「マイナンバー」が日本を壊す
デジタル改革とマイナンバー制度 情報連携ネットワークにおける人権と自治の未来
何が問題か マイナンバーカードで健康保険証廃止
河野太郎デジタル大臣が「マイナンバーカードという名前をやめたほうがいいんじゃないかと私は個人的に思っているんです」。あなたが大臣を辞めた方がいいんじゃないかとみんな個人的には思っていますよ(呆)。
まずこの人が辞めるのが一番の適切な対応だと思いますよ。
マイナカード制度を不安に思って自主返納した人が毎月どれくらいいるか。
それは政策や対策を決めるのに必須のデータなのに、都合の悪い数字は調べたくもないという河野太郎大臣は耳障りの良い意見しか聞きたくなくて、私を含めてやっかいな(笑)多数のアカウントをブロックしているのとまったくやっていることが同じ。
本当に市民のために政治をする気がゼロなんですよ。
河野太郎デジタル相、マイナカード「自主返納せず確認を」 返納件数「全体数は把握していない」
7/7(金) 21:11配信
カナロコ by 神奈川新聞
閣議後のオンライン会見で発言する河野太郎デジタル相=7日午前
マイナンバーカードの自主返納が全国で相次いでいる問題で、河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は7日、閣議後のオンライン会見で「カードを返納しても誤りは解消しない」と述べ、返納せずに利用者自身で情報を確認するよう求めた。
河野氏は「カードの返納についてさまざまな報道があり、勘違いされている人も多いようだ」と発言。「マイナンバーと各種情報のひも付けは日本国民全員に対して既に行われており、カードを持っているかどうかは全く無関係」と説明し、「情報のひも付けに誤りがあった場合、カードを返納して誤りが解消するわけではない」と強調した。
その上で「自分の情報に誤りがないか不安な人は、カードを使ってマイナポータルにログインし、自身の情報が正しいかを確認してほしい」と呼びかけた。
制度への不信感などによる自主返納の件数について、河野氏は「数件から十数件になったという報道は承知しているが、全体の件数は全国的に把握していない。その程度の数だ」と述べ、影響は限定的との認識を示した。
神奈川新聞社
マイナンバーカード
2023年7月8日 17:42 日本経済新聞
河野太郎デジタル相は8日、マイナンバーカードの自主返納が相次いでいる問題を巡り「返納が増えていると言う人がいるが、微々たる数だ」と述べた。
カードの取得申請者数が1日当たり1万件を超えているとも指摘し、トラブルの影響は限定的との認識を示した。静岡市でデジタル技術の展示ブースを視察後、記者団の質問に答えた。
共同通信が都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市区を対象に実施した調査では、カードの自主返納が5月以降、少なくとも計318件あった。4月は20件程度だった。
〔共同〕
河野氏はまた、「(マイナカードを)返納されている方もクレジットカードを毎日のように使い、むしろいろいろな個人の情報はクレジットカードで分かる。あまり変なことに惑わされない方がいい」と述べた。
マイナカードを巡っては、相次ぐトラブルへの不信などから、自主返納の動きが出ている。総務省によると、自主返納を含むカードの廃止枚数は2016年1月から今年6月末までの累計で約47万枚。5月末から約2万枚増えた。引っ越しの際に手続きをせずに失効したケースなども含んでおり、同省は廃止理由の内訳を把握していない。
マイナンバーの公金受取口座に他人の預貯金口座が登録された問題で、政府の個人情報保護委員会は、制度を所管するデジタル庁にマイナンバー法に基づいて、立ち入り検査を近く実施することを明らかにした。デジタル庁について「リスク管理と対策が取れていない」と指摘しており、検査後に行政指導が必要か判断するとしている。
マイナンバーとひも付けることで国の給付金などを受け取れる公金受取口座を巡っては、他人の預貯金口座が登録されるミスが6月末までに全国で940件起きており、他人の口座番号を見られる状態になった。
保護委員会によると、住民の手続きを支援する地方自治体の窓口に置かれた端末の操作を住民本人または支援員がミスし、他人のマイナンバーと本人の預貯金口座をひも付けてしまう事態が起きている。窓口の共用端末を使った住民がログアウトせずに立ち去った後に、次に来た住民がそのまま自分の口座情報を登録し、前の住民のマイナンバーにひも付けをしてしまったとみられる。
保護委員会は5日の会合後にこの問題への対応状況を公表。「支援窓口の共用端末利用に際して、デジタル庁が正確な操作手順を徹底してリスクを軽減するような管理及び対策を取っていなかった」と指摘する。
保護委員会は6月30日に、デジタル庁から報告書を受け取った。しかし、十分な内容ではなかったとして、立ち入り検査を実施し、詳細を把握することが必要だと判断した。
保護委員会はまた、マイナンバーカードを使った「コンビニ交付」で他人の住民票が交付された問題で、関係機関の指導を検討している。
河野太郎デジタル相は7日の閣議後の記者会見で「デジタル庁としては個人情報保護委員会の求めに応じて適切に対処してまいりたい」と述べた。
デジタル庁によると、6月23日に同庁が自治体窓口向けの端末のシステム改修を行い、ログアウトしないと次の人が手続きできない仕組みにしたという。
保護委員会は独立性の高い政府の第三者機関で、行政機関や民間企業の個人情報保護やマイナンバーの運用について監視・監督をする役割を担っている。【青島顕、後藤豪】
高齢者などのキャッシュカードを狙った特殊詐欺が多いわけですが、マイナンバーカードと暗証番号を狙った特殊詐欺がいずれ多発するのではないかと今から心配です。そういう詐欺への警戒を呼び掛ける記事がいずれ必要になる日がくるのが怖いですね。
今回の記事でも触れられているトラブルがなければマイナンバー制度は良い制度なのかといえば、そういうわけではないとも強調したいです。結局、国民一人一人の個人情報を集約して国民監視と自民党商法に使おうというのがマイナンバー制度だと警戒せざるをえないのです。
もう一つ。次のツイートに書いたのですが、これも何度でも指摘したいです。
https://twitter.com/muranose_rena/status/1672943990986145792
規約上デジタル庁は責任を負わないということは、デジタル庁はどんなにメチャクチャをやってもかまわないとデジタル庁自身が決めたということ。デジタル庁の仕事には信用がおけないというデジタル庁自身の宣言と私は解釈します。
(この「構造」をあからさまにしたのがアベです)
各個人にID番号を割り当てること自体には反対ではありませんが、利権の欲得ずくで人々をあらゆる面で搾取の対象にすることが許せません。
それにID番号を割り振ったならば、「戸籍」という前近代的なものは不要なはずです。
都合が悪くなると、他人のせいにする。
自画自賛で批判や意見は完全シャットアウト。
安倍晋三同様に、河野太郎も最も政治家になってはいけない男ですね。
この男を推す人の神経はどうなってるんでしょうか(笑)
まともな人なら、河野太郎アレルギーは限界に達してると思います。
Twitterでブロックされてるので仕方なく河野太郎大臣を最初にフォローしました🤣
そもそもTwitterも使いこなせてなかったので、スレッズの面白さも全然わかりません(^◇^;)
ちなみにTwitterで初めてフォローしたのは時の総理大臣だった鳩山由紀夫さんなんですが🤣、なんかまたゼレンスキー大統領がNATOにロシアへの核兵器使用を要請というフェイクニュースに騙されてて、ほんまにアホかと思いました。
普通嘘ってわかるやろ
元総理がインボー論者とか世界の恥晒しっす(涙)