英単語のつづりと発音の不一致: フォニックスと「つづり字改革案」

分割ダイグラフ不使用。ダイグラフ・トライグラフ、OUGH,AUGHなどの不規則是正。二重子音字も接尾辞も維持。

gemini と GEMN

2024年09月11日 | 正書法改革のためにサウンドスペルのルールを緩和(仮)

転生モノ に はまっている。いつも たのしみにしている。

「推しの子」も「転生モノ」だ。ただし、異世界転生ではなくて、現世で生まれ変わる話。(ネタバレ。)

第2期のオープニングを担当しているアーティストの名前は GEMN(ジェム)。

(autumn や column と同様、-mn の n は サイレント。よまない文字をこんなふうに使うなんて、Damn!)

 


GEMNってアーティスト名、ふたご座を表す「GEMINI」から「アイ」を抜いて出来たって聞いて震えてる、どうやって思いつくんだよ


「アイ」を抜くことでアイの名前そのものとか「目」を奪われることをかけてるのか........天才すぎる


さらに宝石の原石を指す「gem」も掛けてるらしいです。天才か。


アーティスト名考えた人天才すぎかよ!


マジで推しの子のためだけに作られたユニットかよ
めちゃくちゃカッコいいな


双子とアイか、、、
こだわりを感じられる、すごい


ふたご座→アクルビ

『アイ』を抜いた→アイは作中で亡くなったため

って事……?


GEMNの読み方がジェムだから、宝石にもかけてるのがいい


 

よまない文字が「エフェクト」に なってる。こういうのは、のこしておいてほしいとおもう。


alibi と gemini の i

2024年09月10日 | 正書法改革のためにサウンドスペルのルールを緩和(仮)

サウンドスペルは、文字と発音が1対1で対応しているわけではない。

たとえば、子音字の前の i は /イ/ の音をあらわすが、語末の i は /アイ/ の音をあらわす。

 

alibi の 2つの i は、読み方が異なる。でも、サウンドスペルのルール上は、うまく はまる。

gemini も、2つの i が 異なる読み方をする。おそらく、サウンドスペルでは "jemini" なのだろうな。

/ジェミニ/ ではない。/ジェメナイ/ とか /ジェムナイ/ みたいに きこえる。

https://ejje.weblio.jp/content/gemini

 


ここから下は、サウンドスペルとは無関係の英語つづり字改革運動のサイトのこと。あくまで、"Gemini" つながり。

 

https://simplerspelling.tripod.com/

Saturday, June 30, 2018:  "Jemmini" for "Gemini"
The G here represents not G's own, unique sound, often called "hard-G", but the sound of J. We have a J. Let's use IT for the J-sound. We can also make clear that the E is short, by doubling the following M: "Jemmini".

亡くなる数か月前まではサイトを更新し続けた彼も、異世界に転生しただろうか。彼がテンプルフロンティアの英語カタカナ正書法改革をみたら、どう思うだろうか。

 

 


英語の音声にサウンドスペルの字幕

2024年09月09日 | 正書法改革のためにサウンドスペルのルールを緩和(仮)

英語の音声に、字幕をサウンドスペルで付ける。

サウンドスペルが、おぼえやすくなるかもしれません。

about の "ou" の発音に癖があって気になるのだが、how や sound は "ou" を /アウ/ と発音している。

まあ、about は 前置詞だからな、って、なんか あやふやなこと言って、ごまかすつもりだな。

noe === know

mi === my

tiem === time

woen't === won't

U === you

bak === back

apls === apples

litl === little

folo === follow

th === the

doun === down

bak === back

luuk === look

meny === many

ar === are

eeting === eating 

caek, snaek, raek === cake, snake, rake のこと。

a-e, e-e, i-e, o-e, u-e が、ae, ee, ie, oe, ue に なる。

 

 


本の読み聞かせによって音声と文字が結びつく事例

2024年09月08日 | 正書法改革のためにサウンドスペルのルールを緩和(仮)

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」というアニメをみた。

Reincarnated as an Aristocrat with an Appraisal Skill
https://isekai.fandom.com/wiki/Reincarnated_as_an_Aristocrat_with_an_Appraisal_Skill

アニメの第4話で、母親が子供に読み聞かせをしたことによって、幼少期に文字が読めるようになり、読書が可能になったというエピソードが出てくる。

「小さい頃に お母さんが本を読んでくれた時のことを思い出して 書かれている文字を対応させてみたんだ。そしたら 読めるようになってた。」<独学で文字を習得した?>

文字が読めないはずなのに、いつの間に、というわけである。

英語でも、i.t.a./ITA なら、そういうことが可能なのかもしれないな、って、おもったりした。理論上は、いけそうだ。

 

 

ただし、ITAの英語と現実世界の英語のスペリングが異なるため、「おぼえなおし」が必要になる。人によっては「読み書きを2度まなぶのは手間だ」などという。

サウンドスペルなら、どうだろうか。特殊文字ではなく、ラテン文字をつかう。かなり うまく やれそうなのだが。