英単語のつづりと発音の不一致: フォニックスと「つづり字改革案」

地球世界との交易のため、異世界英語を正書法改革。分割ダイグラフをつかわない。表音主義をさける。二重子音字も接尾辞も維持。

award, dwarf, wardrobe, warp など

2024年09月30日 | 正書法改革のためにサウンドスペルのルールを緩和(仮)

award, dwarf, wardrobe, warp など、-ar- を -or- に変えずに、このままにしたい。

ただし、wardrobe は "wardroeb" に変えたいところ。(o-e を oe にする。)

w の直後の -ar- は、-or- のような発音で読む。(STAR WARS の法則って、ありましたね。)

w の直後の -or- は、-er- のような発音で読む。(ただし、worn は、字面どおりの発音。)

worn と warn は同音だが、スペリングの区別はあったほうがいいだろう。


 

ちなみに、サウンドスペルの5つの基本ルールの中には、R付きの母音表記に関するルールは含まれていなかった。

SoundSpel is based on simple rules

  • Short vowels are a single letter, as in: sat, set, did, dot, cut
  • Long vowels are followed immediately by an e, as in: sundae, see, die, toe, cue
  • No silent letters
  • Most double letters are removed
  • Consonants such as f, s, j have a consistent, single sound and spelling

https://americanliteracy.github.io/ts/soundspel/