猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

原子力規制委員会の原子力災害対策指針の巻

2012-10-31 20:15:47 | 報道/ニュース
此の指針の中では策定に当たっては地方公共団体における地域防災計画の検討作業に最低限必要となる事項を取りまとめたの他に内容の充実のため、更に議論を要するものについては、検討事項に位置づけたが、今後、内容がまとまり次第、速やかに指針に反映する等が書かれております。
具体的な中身の方は此の前の素案と同じ気もしますが、まあ、重点区域は前よりは該当自治体も広範囲となっておりますが、何処まで行っても30キロ圏内に拘り続ける意味合いが摩訶不思議と相成りますです。其れにしても東海第二の圏内には約93万人で浜岡原発には74万強で島根では44万人等と全部は敢えて書きだしませんが、自治体も指針が出てもどの様に対応すればもあり面倒此の上ない状態となっている所もある様ですが、抑々の問題は原発が存在している所に起因しておりますから、其処らを踏まえて廃炉の声をあれして貰わんと何処まで行ってもあれと言うものです。そうなれば規制委員会の存在も必要もなくなり自治体も余計な金の使途もあれとなりますです。所詮は原発が稼働しなければと声高にの層は其処に有るのは既得権益のみしか存在しませんから何ら私達にとっては益はありませんし、構造的には結果的に搾取されている処かとあれしといて貰わんとあれかなです。そんな訳で毎度ですが、百害あって一利なしのとんでもない代物です位にしときますです。


関西電力に調べさせたいた大飯原発の活断層(F6断層)調査で中間報告では活断層を示す結果が出ていないと報告をした模様ですが、抑々が事業者にさせる事自体が間違っている訳ですが、まあ、今回は最終的に此れ又規制委員会が現地調査となっておりますが、どうなる事やらです。一人でも疑いを持ったなら即廃炉にしとかんとあれと言うものです位にしときますです。


今日はジャーマンポテトを作って貰いました。そんな訳で美味いと期待をしときますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

「原発から見えたこの国かたち」も読んどかんといかんので意外とあっちもこっちもとなったんで勝手に大変だとしときますです。
コメント
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