猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

栃木県の指定廃棄物は現時点で9000トンの見込みの巻

2012-10-27 19:47:28 | 報道/ニュース
「国が建設を計画する最終処分場に埋め立てるのは、県内で発生した指定廃棄物のみ。現段階で見込まれる約9000トンは、全国では福島県に次いで多い。

 県や環境省によると、最も多いのは稲わら、牛ふん堆肥、牧草など農林業系の焼却灰が約4800トン。次いで下水汚泥約2200トン、一般廃棄物の焼却灰約1300トン、浄水汚泥が約540トン。市町別の保管量は那須塩原市が最も多く、那須町、大田原市、上三川町、日光市、矢板市と続く。

 環境省が今年3月に示した最終処分場の建設工程表では、今年10月~2013年3月に住民説明会を計画していたが、開催の見通しは立っていない。並行して進める予定だった環境影響調査や用地測量をはじめ、14年夏ごろからの指定廃棄物の搬入も、ずれ込む可能性が高い。

 このほか、空間放射線量が比較的高い県内の市町では、除染作業で発生した廃棄物や土壌の保管場所の確保も課題になっている。ただ、放射性セシウムが1キログラム当たり8000ベクレル未満の廃棄物については、最終処分場への搬入を想定していない。(東京新聞)」

其れにしても環境省の指定廃棄物ガイドラインには8000ベクレル未満の処理を自治体任せとなっており、誰の為のガイドラインかと言う所も有りの此れは原発に迷惑を掛けられ損となっております。そんな訳で原発が存在しているから諸々が起こる訳で、尚且つ高い料金迄も取られて等も有りので、全く持って、ろくでもない代物は何処まで行っても必要がないと相成りますです位にしときますです。普通マンションでも建てる時にトイレのない家屋の申請をしても許可等はおりませんですから。


東電が社員を年間約10万人派遣して除染等を進めるみたいで、中期経営計画にその事を盛り込む様な方針みたいですが、当事者がまさか復興支援と言い出せる筈もなくですが、中身があれなので此れ以上はですが、復興支援の文言があればどえりゃああれとなりますです位にしときますです。


其れにしても農水省も余程上手く書いたのかもしれんが諫早湾干拓事業開門調査に9億円も復興予算が付いていた訳ですが、慣れた所にはかないませんが、其れを認めている方も同じ穴のあれと相成りますです。因みに7割強は返納となっているみたいですが、後はどうしたです。


今日は米を買いましたが、何故か5キロのしか売ってませんでした。そんな訳で次回はあれば四国産にしておきますです。前回買った宮崎産の米は美味かった。


スワンステークスは全く駄目でした。テイエムオオタカも除外してアドマイヤグルーヴの子供も除外しておりました。確か3・6・8番人気の決着となりました。
さて、明日の秋天ですが、此処はダイワファルコンとジャガーメイルに頑張って貰いましょう。後はサダムパテックにも活躍をして貰いましょう。後は此れから勉強としときますです。5連勝馬の取捨は明日の気分次第としときますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

今日はおでんとなりました。おでんには味噌と辛子が必須となります。
コメント
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