都議会本会議で改正地方公営企業設置条例が成立の巻

此れは都が持っている水力発電等の電気を特定規模電気事業者（PPS）にも販売出来る条例と相成っております。一歩前進ではありますが、所詮は事業者にしか販売出来ません。小手先じゃなく電気事業法を改正して迄手を付けていかんと何時迄も地域独占が蔓延りますから。早く何処からでも好きな電力が買える様にしとかんと話になりません。そんな訳で何時の間にやら、官房長官の安全性が確認された原発は重要電源として活用すると判断しているとか、再稼働に関する地元への説明は電力事業者が中心となりやるとか、政府は必要に応じて立地自治体に説明するとか言い出しております。しかも、再稼働に関しては必要がないと判断するのは何年か先に再生エネルギーの問題などが出てくれば見直していく等ですが、此れは単に原発による電力確保が再生エネルギーで賄えたらと言っているだけで問題のすり替えを何時の間にやら言い出しております。電力は有り余っているのにどうしてとなりますから此の様な戯言をではあれです。其れにしても、福島の事故も忘れて、電気事業者の純資産の心配に終始していては全く持ってあれと言う所かな位にしときますです。



今日は何時通りに銀行に行って買い物をしてきましたが、此れと言った野菜は有りませんでした。そんな訳で人参等を買って帰ってきました。しかし、オリーブオイルは忘れずに買う事が出来ました。


道で奈良産の柿が売っておりましたが、ザルに入って1000円でした。そんな訳で売るのはあれだけど、車を停める場所も考えて貰わんと走り辛くていかんわでした。柿はちらっとしか見れませんでしたが、美味そうでした。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

昼まで変な天気でしたが、２時位からは晴れ間が広がり過ごしやすかった。