猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

原子力研究開発機構がもんじゅ試運転2013年末再開計画案の巻

2012-11-08 21:00:38 | 報道/ニュース
「日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の試運転を2013年末にも再開し、10年間程度運転するとの計画案を文部科学省の作業部会に示した。作業部会は課題を検討し、12月までに計画の概要をまとめる。

 政府が新たなエネルギー・環境戦略で、もんじゅは高速増殖炉開発の成果取りまとめをし「年限を区切った研究計画を策定、研究を終了する」と位置付けたことを受けた対応。だがこの日示したのは、東京電力福島第1原発事故前に計画した運転期間を維持する内容で、批判の声が高まりそうだ。(47NEWS>共同ニュース)」

まあ、ナトリウム漏洩事故やら炉内中継装置が落下やら様々なトラブルを引き起こしている代物を目的はどうであれ再開とは呆れ返ってしまいます。そんな訳で原発も真面に何一つの状態ですから高速増殖炉如きは未来永劫あれと言うものです。

 
関西電力が今冬は無理のない節電と会見で述べましたが、148万キロワットを定着した節電としておりますが、此の数値と大飯3・4号機の出力の合計235万キロワットですから定着したとしてますが、其れはまああれと言う位にしときますです。後は皆さんの推測を働かして貰いましょうです。


今日は菓子パンを買いました。意外とお値段が高く67円でした。そんな訳でメロンパン等を買って帰って来ました。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

液状化現象でマンポールの蓋を残したら地価が下がるのが云々はどうもあれです。
コメント
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