猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

福島県が核燃料税を廃止の巻

2012-11-19 19:13:28 | 報道/ニュース
此の税の廃止ですが、創設が昭和52年で福島県は今迄に約1246億8400万円を得ていたみたいですが、県内原発全廃炉の一環として決定となった様です。其れにしても原発如きは他にも様々な交付金やら税が入って来ますが、所詮は今回の様になれば危険を金等に変換して一時的な利得があったとしても最後に残るのは悲惨な現実だけと相成りますです。まあ、そんな訳で他原発立地自治体も其処らを考えて貰わんと話になりませんし、福島は他人事じゃない訳ですから。行ける処迄ではあれだろうです位にしときますです。

維新の会と太陽の党の政策合意内容ですが、特に原発に関して維新側の後退と言うか何と言うか目立ちます。何時の間にやら電力市場の自由化と安全基準等のルール構築ですから。でも此の維新の合意はどう見ても2002年に経産省事務次官になった村田さんの発送電分離等の電力改革と同じかなです。因み此の時はご存知の結果となり現在に至っておりますので、少し調べて貰えばと相成りますです。そんな訳で原発政策は維新が後退?しTPPは太陽が譲歩となっておりますが、まあ、此れでは私達にとってはあれと言うものです。そんな訳で維新も自民総裁にエールを贈られて良きライバル?と言われる迄に成長?しましたも覚えておいて貰わんとです。此れでは電力株も騰がる訳と言う位にしときますです。


比例の投票先が自民が20%位ある調査結果も出てますが、何故此の様な所になるのか理解不能ですが、其れにしても此の結果は短絡的に物事を捉える人の多さを物語っております。民主党が駄目なんで自民や維新では話になりませんと言うか懲りない層の多さにはあれと言うものです。しかし、無党派層が5割近くですから此の層がある程度満足出来る所が出てくれば少しはと言うものですが、其れも前途多難かなとしときますです。前回は政策に裏切られと言うか官僚等の壁にでしたが障害様々有り過ぎて視界は良好となるのは何時の事やらですが、其れでも仕方がないので各党の政策が出揃ったら其れで判断するしかない所です位にしときますです。


今日はうどんとなりました。が、しかし具がと言うか葱すらない状況なので困っております。有る積もりがないとは此れ又の状況となっております。仕方がないので他の野菜で我慢をしときますです。そんな訳で明日は葱を忘れんと買ってきますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

肉の個体識別番号はもう少し大きく表示して貰わんといけません。

コメント (2)
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