猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

原電が敦賀原発直下の活断層の科学的根拠の説明を規制委員会に求めましたがの巻

2012-12-11 19:29:03 | 報道/ニュース
「原子炉直下に活断層がある可能性が高いと認定された日本原子力発電敦賀原発(福井県)をめぐり、30年以上前の2号機建設時に行われた国による安全審査で、今回問題となった2号機直下の破砕帯(断層)や敷地内の活断層を原電が追加調査していたことが11日、分かった。原子力規制委員会の現地調査団メンバーで、活断層が専門の鈴木康弘名古屋大教授が明らかにした。
 今回、調査団が問題視した破砕帯や活断層を、国や原電が当時から認識していた実態が浮き彫りとなった。審査では危険とは認識されず、「問題はない」とする原電の調査結果が認められた。(47NEWS>共同ニュース)」

原電も廃炉にされたら困るので、科学的根拠等を示せやらを原子力規制委員会を訪れて10項目の質問書と活断層の可能性が高いと認定した事でも理解不能と批判をした様です。ですが、上記の様な当時の状況の時に逆に言えば科学的根拠を示したのかと言えばそうでもなく、都合が悪くなると科学的根拠等を今更言い出すのは其れは勝手極まりない所業と相成りますです。しかし、原電が此の様な事を言い出すのは当然に来年の7月迄は規制委員会の原子炉等規制法に基づく運転停止の強制力がなくも知っていてです。しかし、7月もそうですが、原発完成後に判明した活断層の処理をどの様にするかは原子力規制庁が言うには想定をしていなと言ってますから、此れ又活断層の件もいい加減に処理される可能性もありますから注視が必要です位にしときますです。序ながら原電の株主は当然ですが電事連等が可也の比率を占めておりますです。
原発で供給するだけの電力を再生可能エネルギーで賄えるかと原子力ムラのお題目をいまだに信じている層がいるのは驚きですが、そんなのは少し調べればあれな訳で、所詮は電気料金が何故此の様に高いか一つ取ってみるだけで十分にです。端折りますが、原発等なくても当面は再生可能エネルギー等なくても充分に賄えると相成りますですから位にしときますです。


今日はグレープフルーツの弟子?のスウィーティーを買いました。しかし、此れはグレープフルーツに比べて少し食する部分が少ない様に思いますが、まあ、美味いかなと期待をしときますです。そんな訳で馬鈴薯を買って帰って来ました。其れにしても淡路産の玉葱は粗何時もお値段がお高いのが困ったものだです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

明日は粗大ごみの日なので今から用意をしとかんといけません。


コメント
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