此れは12月26日に東海村が決定・公表したものですが、まあ、中身は各自でですが、此の中ではエネルギー以外の利用、利用を特に意図しない純粋な学問としての原子力となっております。更には医療・診断、工業、農業等の広範囲な分野での放射線利用の規模は、GDP換算で約4兆円であり、エネルギー利用の規模と大差はなく、今後も着実に進展する予測されますともありました。端折りますが、要は原発等は必要なく原子力の今後の将来的な展望を現時点で考えられる最善を示しております。まあ、他の立地自治体とは少し地域特性が違いますが、原発如きにだけ捉われ過ぎて全体を見ていない他自治体もせめても此処の方向性を持って欲しいものですし、稼働させろと言う前に廃炉の勉強でもして貰えば、雇用等の心配も一切なくですし、困るのはご存知原子力ムラだけとなりますから位にしときますです。まあ、エラそうな事を言える私ではありませんが、CO2にしても代替えエネルギー等にしても背景等も十二分に考えて真偽をある程度推測しなければ話になりませんし特にムラが言い出して来たら要注意ですから、原理原則ばかりに捉われて教条主義に陥っていては敵を利する事も考慮に入れとかんと話になりませんと思われます。相手は一筋縄では簡単にあれですからもですから。現状が既にですから。
大飯原発の2回目の断層調査で立命館大学の岡田篤正さんだけが、関電の地滑り説で十分説明出来る等を言ってますが、此の十分がどの様な意味合いでかは知りませんが、ある面は凄い主張をするもんだ位にしときますです。でも、今迄だったら此の様な説で素通りで、だから心配ないんだが罷り通ってましたが、活断層だけに捉われ過ぎてもいけませんが、更なる注視をしとかんとあれです位にしときますです。年が変れば評価会合と進みますが、ごちゃつく可能性もありますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
明日から武道館でヒムロックのコンサートなので詳しくはあれですが、様々大変だとしときます。