此のタンクは5連結となっており、上部に水位計一つで堰から溢れた雨水をタンクに上手く入れる事等至難のワザですが、「水位計で98%になるまで雨水を入れる予定で作業し、海側のタンクが先に満水になったことに気づかなかった。東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は三日、「タンク運用が厳しく、ぎりぎりを狙いすぎてアウトになった」と話した。(東京)新聞夕刊10 /3」となっており、経費を節減か何か知らんが水位計設置すら真面に遣らずでは、汚染水が海洋に漏れて当然となっております。端折りますが、此の様ないい加減この上もない東電が柏崎刈羽を再稼働申請等どう考えてもあれとなり、笑止千万としときますです。因み此の漏れたと言われる汚染水ですが、1リットル当たり58万ベクレルのストロンチウムを含んでいて、外部放出が許される1万倍となっており、ベータ線の為に直接触れなければ左程の体への影響はないと言われておりますが、だから此れで良いとは残念乍ならん訳も覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。
八重山教科書問題で文科省の理不尽な政治介入と言うか、地方自治法に基づく是正要求が目に余っております。抑々が地方教育行政法では教科書採択権は市町村教委にあると定められており、片方の法律だけを盾に取り、言うに事欠いて教科書無償措置法違反と竹富町教委を責め立てております。事の発端は教育委員会の諮問機関・八重山採択地区協議会が中学公民の教科書に育鵬社版を選んで石垣・竹富・与那国の3市町教委に答申した事からです。選定過程も問題が有りで、育鵬社版にしたいが為に調査員の推薦がない教科書も選定できる様規定を変えて協議会も非公開にして無記名投票とした言わばとんでもない過程があります。文科省も、二手の法律も放置での此の所業にも呆れ果てるばかりです。育鵬社版を拘るのは新しい歴史教科書をつくる会を調べて貰えば直ぐに判る訳で此処迄拘る意図もあれとなります。因みに八重山採択地区協議会会長は採択前後から当時野党の参院議員から協力を受けていたと言われており、普通に考えればイデオロギーは関係ないとは成り得ずとしときますです。此処等も調べれば、参院議員は誰かもあれですが、まあ、政権が代わると教科書迄横槍が横行してくるとんでもない事となっておりますですとしときますです。
今日はビーフンを買いました。そんな訳で、大根も欲しかったけど良いのがなくて見送りとなってしまいました。水を買わなかったので久々に軽かったとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
今から炊飯器のスイッチをいれときますですが、其の前に米と研ぐのが先決でした。