猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

東電が除染費用支払いを拒否の巻

2013-10-28 19:53:42 | 報道/ニュース

此の様な除染費用の支払い拒否ですが、環境省への情報公開請求がなされた処から判明してきました。支払い拒否の主たる屁理屈は「土地や建物の価値が減った分の賠償は進めており、ここに除染費用も含まれているため「二重払いになる」(東京新聞朝刊10/28)」となっておりますが、極一部の土地家屋を取り上げて二重払いになるから支払わんとの理屈は成立する筈もなく、生活圏全体を放射性汚染しておいての此の責任逃れは呆れ果てるばかりです。因みに資源エネルギー庁は当然此の屁理屈に理解を示しており除染費用を国が負担するよう財務省等と協議をしております。しかし、除染特別措置法では東電が負担となっており、此の様な事を罷り通させば、今後の賠償でも、廃炉にしても確実に不具合が生じて来る事は確定となります。此の様な変な事になるのも東電を破綻処理せずにゾンビ化させてしまった所からが由来ですが、其れにしても此の様な支払拒否の情報も隠して黙認の国の態度も覚えて貰っとかんといけません。何処迄もツケを我々にが基本ですから。序乍ですが此の程度の情報も隠す訳で、当然の事乍ですが、頓珍漢極まりない特定秘密保護法も同様と捉えて貰っとかんとあれですとしときますです。

呆れ果てる米国に対する軍事下請け一体化を今迄以上に強化して従属化で対処する為の法整備に必要なのが特定秘密保護法となっております。上記の除染の情報からもそうですが、官僚が全て握っており、基本は現時点でも情報操作はいとも簡単に出来てしまいますが、此の頓珍漢な特定秘密保護法は更に時の権力・官僚機構にとって都合の悪い情報を完全に遮断出来、国民をコントロールがいとも容易くの完璧の仕組みとなっております。そんな訳でたかだか有権者の25%程度投票で圧倒的多数を握った政権ですが、我々に何等説明等なく数の論理で押し切る事を企てておりますから、其処らもあれしといて貰っとかんとあれですとしときますです。でないと損をしますからと此れ又しときますです。

頓珍漢事ばかりをするので困ったものですが、TPPにしても自民は選挙公約で、ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。日本を耕すとしていましたが、其れが今や日本はTPP交渉で重要な役割を期待されていると言い張っております。此れも覚えて貰っとかんとあれです。

今日は毎度の銀行以外に郵便局も加わり少し時間が掛かりましたが、意外と流れはスムーズでした。そんな訳で、大根やら小松菜等を買って帰ってきました。しかし、郵便局に行ったので序に岡田屋も寄る事にしましたが、火曜何とか市?の商品も売っており変なのとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は麻婆豆腐となりました。

 

コメント
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