猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

NSC創設関連法案で自民広報本部長が首相動静も国民の知る権利の逸脱で見直すべきとの見解の巻

2013-10-29 20:36:25 | 報道/ニュース

自民広報本部長とは小池百合子さんの事ですがはさて置き、此の首相動静も只々米国が新聞に載せてないからとの理由だけの様です。日本版NSCとなっているの当然の事乍ですが、米国を全て真似て以外の何物でもないと捉えておくのが相当だろうです。言うならばとんでもない代物を手本と此れ又です。抑々が此の動静は「国の最高権力者の行動を明らかにすることで、意思決定の過程を伝え、国民の「知る権利」に応えるのが主な目的。報道各社が自主的な取材で「首相の一日」などとして報じている。ただ、ホテルでの会食など記者が近づけない場合は首相秘書官らを通じて確認する。明確なルールはなく、今でも首相側が面会相手を伏せることもできる。(東京新聞朝刊10/29」と捉えるの常識ですから、本家本元の米国の主たる新聞に載せてないからを然も国民の知る権利の範囲を超えている等とは言ってますが、所詮は此の程度です。其れにしても小池さんの質問の中で更に引っくり返りそうになるのは「日本が機密に対する感覚を大凡失っていて、平和ぼけの国」の発言です。、此の平和ぼけですが、必要以上に中国の脅威を煽り、有もしない中国包囲網を構築等の戯言を流布して現状認識が出来ない層を平和ぼけと言うのが其れですから其処らもあれしといて貰わんとあれですとしときますです。そんな訳で国家安全保障会議創設関連法案も特定秘密保護法案にしても其処に有るのは只々都合の悪い事は隠しが基本ですから此れ又覚えて貰っとかんとどえりゃあ取りかえしのつかん方向へと捲き込まれてしまいますから惑わされ騙されてはあれですとしときますです。

やっと特定秘密保護法も世論調査で反対が5割を超えてきました。其れにしても9月は6割弱が賛成となっていました。少しはとんでもない稀代稀な悪法と言うのが伝播してきたのかとも思いますが、其れにしてもとんでもないのが多数を握っているので先行きもあれですが、当面は反対がもっと増加しなければどえりゃあ事となるかなとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は鳴門金時を買いましたが、此れを使って炊き込みご飯をして欲しいなとリクエストでもしときますです。そんな訳で、ブロッコリーを買って帰って来ました。

 

コメント
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