猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安倍首相の唱える強い国とは自助基本の社会保障改革行程法案提出で国民疲弊を強いる代物の巻

2013-10-20 19:45:58 | 報道/ニュース

呆れ返るばかりの肝心要の社会保障だけは小さな政府の如くに戯言を言っておりますが、多分に社会保障の意味合いが自助が出来ない事を基本にする事すら知らんのかと捉えるのが相当だろうです。此のプラグラムと言うか工程表では高齢者の医療負担アップやら年金支給年齢を引上げ等となっております。今回の所費税の引き上げでも社会保障に使うなら賛成との思いの人が多い様ですが、残念乍其の様にはならず、寧ろ削られており、其処らもあれしといて貰らっとかんとあれです。本来は税収が少ないのはある面は非正規雇用が此れだけ増大している事も起因をしております。不当に非正規を増大させ、社会保障が足らんと言っている側面も有りの、他にも有り過ぎてですが、人件費も少なくしているから企業の内部留保も山の如く有り余っております。更には日本の企業に於いても詳細はあれですが、タックスヘイブンをしている所も有る訳で、例えば過去にオリンパスが損失隠しの為にタックスヘイブンをしていて損失隠しをしておりました。損失隠しが出来る事は当然の事乍ですが、利益も隠す事が出来る訳です。そんな訳での消費税8%になり、挙句に社会保障改革工程表となっておりますから、簡単に騙されて損をするのは私達だけとなっており、此れからも間違った選択ばかりすると其れが継続される事と相成りますです。消費税やら此の頓珍漢な社会保障改革プログラム法案でもそうですが、更にはTPPにしても我々に犠牲を強いる代物と端折りますが、覚えて貰っとかんといけせんとしときますです。そんな訳で、安倍さんの言う強い国とは安保やら憲法で制限されている制約を済崩し的にして米国にお供をして世界の裏側まで戦争が出来る様にする事が軍事的にで国内外の多国籍企業の言い成りになる事が強い経済で其れに従った状態が強い国の定義となっておりますから其処等は覚えておいて貰っとかんといけません。其れにしても、此の前、米国の国務長官と国防長官が来日した時に敢えて千鳥ヶ淵に行きましたが、安倍さんは其れすらの意味をも把握していないと捉えて貰っとかんといけません。何故靖国に行かなかったかの意味合いです。

中国でスタバが料金が高いやら云々で攻撃をされていますが、スタバも此れ又多国籍企業で此の前は英国でタックスヘイブンをしており、批判に晒されておりました。其処等も中国メディアも追及せんとあれですとしときますです。

今日の菊花賞は1・5・3人気の決着となり、波乱は皆無でした。そんな訳で私の期待の馬は残念と相成りました。エピファネイアは強かったとしときますです。来週は天皇賞秋となっており、又々楽しみとなっております。そんな訳で、火曜日にでもJRAの口座に入金をしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は和歌山産の小松菜を買いました。どう調理するかが競馬と同様に難解だとしときますです。

 

コメント
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