此の様な中国の軍事拠点整備着手の報道ですが、此れだけ捉えると何か尖閣周辺等と云うか南西諸島等が緊張が高まっておりやら、中国が日米との有事の際に備えて等々と捉えてと成果ててしまいます。更に一部には其れを利用して中国脅威論を今迄以上に煽り、危険な国とのイメージを植え付けたり様々な所業を繰り出してきます。が、此れは先に日本が島嶼防衛と称して南西諸島の軍備強化に乗り出した事を覚えて貰っとけば、まあ、とんでもない捉え方に誘導されなくて済むかなとなっております。序乍ですが、此の中国の軍事拠点整備着手で尖閣防衛に向けた日米安全保障戦略に影響を与える可能性等有り等の有り得ん話も出て来ますが、無人島である尖閣等で米国が関与如き戯言は有り得ずとなっており、此れに関しても惑わされてしまったらあれと云うものです。其れにしても、先に仕掛けた日本の拙い島嶼防衛に対応する中国ですが、冷戦構造の時代じゃあるまいしとしときますです。其れにしても、日中の軍若しくは自衛隊関係者は互いに此の様な状況では明確に仮想敵国以上との其れを事更言い立てて組織増強等が遣り易くなり等が構築出来るそれとなっております。此の様な流れになるとだんだんエスカレートして来る事はあれとなっており、端折りますが、私達が知らん内に更なるとんでもない事と成果ててしまう恐れも大と捉えておかんとあれかなとなっております。まあ、偏った捉え方に終始すれば平和がどんどん遠のき、戦争等何等益もない其れが近々との状況とあれしといて貰うのがあれかなとしときますです。
日米韓が北朝鮮のミサイル・核に対処する軍事情報包括保護協定の覚書を締結する方向で最終調整していると報じられております。此れは締結されても、単に韓国から北朝鮮の弾道ミサイル発射情報が入ってくる事位となっております。此の様な覚書締結方向ですが、日本が平壌宣言を真面にしておれば、核やミサイル問題も発生しておらずとなっておりましたが、殊更に拉致問題で騒ぎ立てて宣言を有名無実に葬り去った政治家のいた事をあれしてしまったらあれとなっております。島嶼防衛でも拉致でもあれですが、大凡は拙い絵図が存在しておりとなっておりますから簡単に此れ又惑わされたら大損と相成りますですと取り敢えずはしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
人口の将来展望を示す政府の長期ビジョン案で出生率1.8を目指すが削除となりました。其れにしても此の案では人口急減が続くと究極的には国の持続性すら危うくなるとしておりますが、其れは怪しい事此の上もなくで、端折りますが、大凡8000万人のドイツを考えたら有り得ずかなとなっております。ねずみ講じゃあるまいしかなです。