何だかんだと言い立てておりますが、見直し案如きは電力各社保有の原発稼働を前提に買い取り可能量を算定していて、其れは蚊帳の外にしておいて、太陽光発電は出力が大きく変動するやら電気の周波数や電圧が乱れて電気の品質が悪くならないように、接続可能量に上限を設定しているとの屁理屈を然も尤もらしく言い立てておりますが、送電線網を拡充か拡張も知らん振りで、単なる原発護持路線をひた走っております。更には電源構成比率も有耶無耶にしての其れでは、此の見直し案も何とかの一つ覚えの如きに原発再稼働の此の道しかないとの子供の戯言と同様で、全く持って箸にも棒にもとなっており、国民の民意より、電力各社の其れの方が上位と捉えておりとなっております。そんな訳で、勝手に気儘に原発護持が形成されてきておりますから其処等もあれしといて貰っとかんあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
民主党も代表選となりますが、現在の第二自民党の如きでは先行きはあれかなとしときますです。