まあ、広島の式典では非核三原則を言及せずでしたが、支持率の更なる低下を恐れてか何かはあれですが、長崎式典では言及となりそうです。昨日は麻生財務相が麻生派の会合で此れ又武藤貴也衆院議員のSEALDsを利己的と批判問題を念頭に置いてか何かは知らんが、自分の気持ちは安保法案が通ってから言ってくれ。それで十分間に合うと述べており、更には安保法案に批判が高まっている事には此処が正念場やら聞く耳を持たない人に嫌でも聞いてもらわなければ仕方がないやら等述べております。此の法案の反対層を聞く耳を持たない人と勝手に決めつけておりますが、此れ又主権者をあれする勝手極まりない偏見の捉え方と成果てており、此の程度の認識と此れ又覚えて貰っとかんとあれかなとしときますです。因みに武藤貴也衆院議員は麻生派所属となってもおります。そんな訳で出鱈目の噴出のオンバレードと成果てております。
安倍首相と翁長知事が今日、官邸で会談しておりますが、「首相は「今日まで角を突き合わせてきたが、話し合いの中で、できるだけ議論を深めてもらいたい」と要請。翁長氏は、沖縄の米軍基地の歴史などを念頭に「(基地問題の)背景も話し合いたい」と応じた。(東京新聞・共同8/7)」と報じられております。今後の集中協議では埋め立て承認を取り消してから臨まんと辺野古への新基地本体の工事が為されてしまえば、後の祭りと成果ててしまいますからとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
戦後70年談話は歴史認識を全体として継承することを明記する方向で臨時閣議決定となる様ですが、やはり、お詫びはなくとなりそうです。安倍さんは自民役員会で「「先の大戦を踏まえ、戦後の歩みや歴史を静かに振り返りながら英知を結集し、未来に向けた談話にしたい」と説明した。(東京新聞・共同8/7)」と報じられておりますが、お詫びなくでは未来に向けた談話如きはあれと成果てておりますですとしときますです。