第50回関屋記念・第20回エルムステークスの巻

共にＧＩＩＩのレースとなっております。先ずは札幌からですが、ゴールスキーとマイネルバイカに活躍をして貰い、後はカチューシャに頑張って貰いましょう。新潟はアルマディヴァンに頑張って貰い、後はアルバタックスとヤングマンパワーに頑張って貰いましょう。今日の勝ち馬投票ですが、新潟日報賞、阿蘇ステークス、ＳＴＶ賞は何故か投票が出来ずでした。辛うじて新潟の最終レースだけは参加できましたが、1番人気のヴァーノンが順当に勝ち、やはりダート1200ではサウスヴィグラス産駒が良いのかなと思われる流れでした。明日に期待をしときますです。

今日のお遣いは図書館経由からでした。白葱、細いネギ、南瓜、鳴門金時や豆腐、食パン、牛肉等を買いました。水も買いで、暑くて重いお遣いでした。因みに図書館は予約図書の連絡があったので行きました。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

此れからリアルで視聴出来なかったデモクラTV本会議のアーカイブがアップされているので其れを視聴しとかんといかんかなとなっております。中沢けいさんも出演しております。

デモクラTVも視聴しとかんといけませんが、競馬予想TVも此れ又視聴しとかんといかんかなとなっております。

最近は蝙蝠が結構飛んでおります。

 

敗戦の日の巻

全国戦没者追悼式で天皇陛下は昨年はなかったと云うか初めて「おことば」で「先の大戦に対する深い反省」が入っており、更には国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきましたとも言及をしております。天皇の「おことば」と対照的に、昨日の安倍総理の戦後70年談話は昨日も少しあれしましたが、中身は頓珍漢で突っ込み所が満載となっております。先の大戦は世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたり得なかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。　満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きましたとしておりますが、此れだと欧米諸国が帝国主義というか侵略者としており、日本は侵略者ではなかったとしております。多分、此れは大東亜の為に戦った戦争の遣り方が少し間違っていたとしているだけで、戦争自体は東亜の人々を助ける為としたいとなっております。更にはこれほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点でありますとしておりますが、此れは自民党が度々遣う手法ですが、此れだと犠牲がなければ平和はないと成果ててしまい、戦争の肯定となりますから少し考えればあれとなります。此れは他にも繁栄等にも遣われますから注意が必要となっておりあす。有り過ぎてあれですが、日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんとしておりますが、此れは先の世代に謝罪を背負わせないとしており今後は謝罪をしませんとしております。まあ、今回の70年談話ですが、兎にも角にもポツダム宣言すら詳知していないと述べていた人物の談話となっており、此れも忘れたらいけません。

川内原発を再稼働させた途端にか何か知りませんが、気象庁が桜島の噴火警戒レベルを４に引き上げており、此の引き上げは大噴火が発生する恐れが凄まじく高まっている事を意味しております。まあ、川内原発は避難経路の策定も儘ならない其れとなっており、更には火山の対策も粗放置となっており、桜島の影響が及ばないのかもあれとなっております。既に全国津々浦々火山の活動期に入っており、姶良カルデラ等も桜島と連動してくる可能性も有り、大噴火だけも大変なのに原発を再稼働させた所業には理はなくとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会が靖国神社に参拝をしております。安倍内閣では高市早苗総務相と有村治子女性活躍担当相が参拝をしております。因みに安倍さんは萩生田光一・党総裁特別補佐が神社を訪れて代わり玉串料を私費（自民党総裁として）で奉納しております。