中国の原子力緊急対策白書での原発狂国も凄まじいばかりの頓珍漢な戯言となっておりますが、片や日本も同様で原発を護持する為に4月からの電力小売り自由化では電源構成表示義務を取っ払いの流れとなっております。まあ、そんな訳で、4月からは小売り自由化となるので、料金だけで判断をしていたらあれとなっております。知らん内に原発の電力をとなりかねません。序乍ら経産省は放射性廃棄物の海底投棄も目論んでおり、此れ又、とんでもない原発護持にとなっておりますから覚えて貰っとかんとあれとなっております。
安倍首相は甘利さんの金銭授受疑惑の釈明前に「「経済再生、環太平洋連携協定(TPP)などの重要な職務に引き続きまい進してほしい」と述べ、続投させる考えを明言した。(東京新聞夕刊1/27)」として続投を明言してTPP署名式行かせる流れととなっております。手順が変でも宗主国の為ならいとわないとなっており、まさに対米隷属の其れとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ケリー国務長官と王毅外相の会談で北朝鮮の核実験に対する国連安全保障理事会の追加制裁決議で隔たりがと報じられておりますが、米国の禁油等に中国が同意すれば、北朝鮮がとんでもない状況となり、難民が押し寄せて収拾がつかなくなる事となり、当然の隔たりとなります。因みに米の禁油ですが、中国は北を生かさず殺さず程度しか与えておらずとなっておりますも覚えて貰っとかんとあれとなっております。