まあ、此の実験か何かは定かではありませんが、実施したとするなら朝鮮労働党大会の為の求心力等の為やら基本的には対米交で様々な優位を引き出すやら自らの安全を担保する処と大凡推測されます。北朝鮮ですが、原爆にしても今回の定かではない水爆にしても基本的には自らが先制的に使用する事は皆無と捉えられており、もし使用となった場合の想定は、軍事攻撃をされた場合やら経済的に完全に立ち行かなくなった場合に軍部が自暴自棄となり結果的に使用となっております。其れにしても、此の事で安倍総理は核不拡散の取り組みへの重大な挑戦等と述べております。が、インドに原発を叩き売る事をしていながらと成り果てており、あれとなっております。まあ、そんな訳で端折りに端折りますが、此の事象で又例の脅威論がお化けの如くに出てくる事は必須となっておりますが、其の様な頓珍漢な戯言に惑わされてはあれかなとなっております。北朝鮮であろうと中国であろうと基本は相手から敵視されない事が本線となっており、其れには調子良く立ち回る事以外になくとなっておりますかなと取り敢えずはしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
政府は人事院勧告に基づき国家公務員一般職の平均年収を5万9千円アップする給与法改正案と特別職給与法改正案を国会に提出しております。安倍首相の月給は増となります。世間は実質賃金3年連荘で減となっており、此の様な頓珍漢な改正案は呆れ返れるばかりとなっております。
夏の参院選では自公政権と対峙する野党の非改選は高々30数議席となっております。此の対峙する側は90議席弱は確保しとかんと話にならずとなっております。未だに共闘で共産が云々等四の五の言っていたらとんでもない事態が到来となります。四の五の言うのは所詮は隠れ自公と相成りますかなとしときますです。