まあ、ＡＩＩＢは中国がとなっており、片やＩＭＦと世銀は米国が音頭取りとなっております。そんな訳で、米国やら日本がＡＩＩＢに参加しないのは単に音頭取りが出来ない処の大凡の其れとなっております。米国も落ち目の三度笠状況で、今後も力は更なる低下は必定となっており、其の様事から日米以外の国はＡＩＩＢ参加となっております。そんな訳で、ＡＩＩＢとシルクロード経済圏構想は何もＴＰＰに対抗する代物でもなく、単に放置しといても、落ち目の方へは粗流れる事はなくとなっておりますからとなっております。まあ、此の様処からもＴＰＰは落ち目の宗主国が低下を遅らせ参加国からの様々な収奪をするだけの代物となっております。其の様事はローマ帝国の歴史を捉えても歴然かなとなっております。話は飛びますがＴＰＰ等は其の様な代物ですから、私たちには損ばかりと捉えておくのが其れ相当となっております。
今日は此処迄
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
大津市長選で自民党県連が支援した候補が落選しております。此の様な流れが更に広がって欲しいものです。
