此れは国連安保理での相互非難となっております。宗主国はレイムダックのオバマ政権とイスラエルの其れとなっており、両国の関係は更に冷え込んだ如きの報道がなされております。しかし、次期宗主国のトランプ政権は現状ではイスラエルのタカ派との関係が凄まじく密となっており、今後は宗主国は更なるイスラエル寄りの姿勢となり、中東に緊張等を高める事は火を見るよりも明らかとなっております。まあ、此れに反イスラムのロシアも加わりともなっております。因みに宗主国は中東に口は出しても過去の大失敗から軍事介入迄は粗なくかなと推測されております。其れにしても、宗主国の大統領もトランプさんでなくサンダースさんだったら此の様な流れにならなかった方向かなとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
稲田防衛相が靖国の参拝をしております。此の参拝ですが、真珠湾攻撃の犠牲者の慰霊を行った直後の流れとなっております。慰霊での非戦の誓いやら寛容と和解等々と云い立てた流れの真逆の所業と成り果てており、オバマさんもあれされたものとなっております。そんな訳で、マスメディアが報じているのは中韓からの批判等が主となっておりますが、要は安倍政権は一貫性がなくと覚えて貰っとかんとあれとなっております。
其れにしても、新千歳空港での中国人観光客が騒いだという事の理由も知らずに中国人を糾弾する流れもありますが、忘れたらいかんのは、日本人もバブル前には海外に出張り散々嫌われていた流れもあり、四日市、尼崎等々の公害等やら決して褒められた所業ではありませんでした。そんな訳で、中国も嘗ての日本同様の道をと捉えておくのが其れ相当と思われ、知ったかぶりであれこれ云い立てては世論操作にいとも容易く惑われてしまいますかなとしときますです。