11、12日に共同通信が行った電話世論調査では此の様数値が出ております。此の評価に伴ないか何かはあれですが、内閣支持率も前回より、2.1ポイント増の61.7%となっております。其れにしても、会談の何処を評価しているのかあれですが、単なる朝貢外交に終始しておりだけの其れとなっているのにです。例えば地位協定に関しても一切言及もしておらずともなっております。尖閣にしても安保の適用範囲を再確認でも評価しているのかは定かではありませんが、此れに関してあれしとくなら、例えばフォークランド紛争の際でも宗主国は米州相互援助条約がありながら、何と英国に与しており、其の事からも再確認位で勘違いをしていたらとんでもない其れと成り果てております。無人島の尖閣で宗主国が中国と事を構える事等、常識的には議会が認める筈もなくでとなっております。そんな訳で、此の会談評価の70.2%は摩訶不思議としときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
中国が日米共同声明に反発をしておりますが、此れは取り敢えずは云っとかんと示しがつかんとしているだけでの其れと捉えておくのが其れ相当となっております。因みに北朝鮮もミサイルの発射をしておりますが、此れも同様の所業となっております。