今年も孫にクリスマスプレゼントを贈る時期になりました。
クリスマスプレゼントの中に
プリンターで作ったささやかな手作り童話を入れました。
Yちゃんへ
この童話はパパが小学1年生と2年生の時書いた16の童話の中の一つです。
とってもかわいくて、バァバが大好きな童話でした。
Yちゃんが生まれて 元気に成長していく姿をながめながら、
バァバは いつかYちゃんが大きくなって字が読めるようになった時
パパの童話にさし絵を描いてプレゼントしたいと思い続けてきました。
でもね、バァバは絵がうまく描けません。
迷い迷っているうちに、Yちゃんはどんどん成長して4年生にもなってしまいました。
もうずいぶん難しい本も読むようになったYちゃんに バァバはあせりました。
〈 もうこれ以上のばすことはできないわ 〉と
バァバは パパの童話の続きを書いてみました。そしてさし絵を入れてみました。
お家のプリンターで作りました。
これはパパとバァバから、Yちゃんにプレゼントの童話です
中を拝見したい衝動にかられます^^
お孫さんがお読みになったら公開してください!?
心がほっこり致しました。
ブログにupするのもためらいましたが、「心がほっこりいたしました」と言っていただき、とても嬉しく思いました。
本当はもっと早くに孫にプレゼントしたいと思っていました。
でもなかなか描けなくて、ぐずぐずしているうちに、遅くなってしまいました。
どんな反応が返ってくるか、楽しみのようであり心配しているバァバなのです(笑)
ステキなお話で、心がほっこりしました。
何でもお金で買う時代に、おばあちゃんからの
心温まるプレゼントは、お孫さんにとって最高の
記念の品になるでしょうね!
denkoさん・・ステキなおばあちゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
息子の童話の続きをなんとか書き終えたとき、
10月頃だったのですが、パソコンが壊れてしまいました。
ドキュメントに保存してあったのですが、無くなってしまったかと落胆しましたが、なんとかデーターを取り出すことができました。
ささやかな童話でも生き残ってくれたことがうれしくて、思い出にUPしてしまいました。