250108 おせちパフェ おとそのグラニテ いちごを購入

本日2本目。がんばってリアルタイムに追いつきそうです(笑)

追い越したらどうしよう。未来記事になる？(笑)

1月8日の振り返り記事です。

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おせちリメイクが残っているので、もう時期外れになって来ていますが、記録しておこうと思います。

おせちパフェ
おせちには甘いもの系を使うので、これ、全部入れたら、そこそこのパフェになるんじゃないのかしらと思って作ってみました。

それらしいパフェ用グラスを探したのですが、ちょっと見当たらず。
持っていたと思うんですけれど、もう何年もまともにお料理を作っていなかったので、思い出せず(食器が大量にあるのです)。おかげで、層にならず、なんだかみっともない仕上がりになってしまいました。それでも、食べれば、食感も味わいも違うので、おいしくいただきました。
新たに作ったのは緑茶ゼリー。抹茶ではなく、緑茶をパウダーにしたものを使って寒天ゼリーにしました。

①ポン菓子　玄米　黒糖
②ゆであずき
③緑茶ゼリー
④黒豆
⑤栗きんとん(甘栗)
⑥抹茶アイス
⑦きんかんの甘煮

緑茶ゼリーのあんみつ風
別日に作ったのが緑茶ゼリーのあんみつ風。
こちらのポイントはおとそのグラニテを使った点です。
おとそも少しだけ用意して、お供えと自分で少しだけいただいたのですが、
それでも余ってしまったので、グラニテにしてみました。
なかなかおいしくできて、満足です。

①緑茶ゼリー
②ゆであずき
③バニラアイス(緑茶パウダーのせ)
④おとそのグラニテ
⑤いちご

特筆ものが「い・ち・ご」です。
年末の買いものに出かけた先で1000円のいちごを見て倒れそうになったのですが、さらに1280円のいちごを見かけて、うわーと心の中で叫びました。長く生きて来ましたが、こんな値段のいちごを見たのははじめて。もちろん、高級いちごはのぞきますが。1粒何万円といったいちごは見たことがありますが、この1000円以上のいちごはふつうの1パック入りのいちごですものね。少し前までは500円前後で買えたものが倍額以上になっているわけです。

私が昨年、9月10月にかけて毎日の放射線治療に出かけるのに、「暑くて死にまーす」とぼやいていた時期は、いちごさんたちにとっても大変なことに。そのときの暑さでいちごさんたちの生育に支障が出たそうですね。
「まだ買えないお値段」と思ってはいたのですけれど、農産物直売所で買い物をしたあと、ふと横を見ると、箱が積み上がっていて、きれいないちごが届いたばかりの様子。念のためお値段をうかがってみると、「届いたばかりなのでまだ、わからない」とのこと。あきらめて帰ろうとしたら、「すみません。ちょっと待っていただいてもいいですか？」とおっしゃって、レジの方が担当者を探して店外へ。ほかにレジ待ちのお客さまはいらっしゃらなかったものの、「申し訳ないなあ」と思っていたら、少し時間はかかりましたが、「780円と880円だそうです」と教えてくださいました。

いつもよりは高いので、ふだんは買わない値段ですが、それでも、1280円に比べると、とてもお安いので、780円をいただいて帰ることに。
「(値段を聞いたばかりに)かえって忙しい思いをさせてしまって申し訳ありません」とおわびすると、レジスタッフの方がにこにこ顔で、「いえ。私たちは買っていただくのがとてもうれしいことなので。ありがとうございます」と言ってくださいました。こちらの直売所はほとんど主婦の方たちが運営していらっしゃるようで、いつもとても親切にしてくださるので、気持ちよく買い物をさせていただいています。

実は通勤時の通り道にあって、帰りに立ち寄ることが多く、ほぼ常連になっていたので、私の顔を見ると、「おつかれさまです。いつもありがとうございます」と声をかけていただいて、あれこれ、私もおしゃべりをして帰ることもよくありました。病気になってからはちょっと遠くなってしまいましたが、やはり気持ちのいいお店です。

さて。帰ってからいちごを見ると、880円のものに比べると、白いところが多めで、「少し酸っぱいのかしら？」と思ってみましたが、十分に甘くておいしい。何しろ、入荷仕立てだったので、新鮮さが違いました。「あまおとめ」という品種だそうです。いちご農家さんのご苦労を思い、ありがたくいただきます。