眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

ちょっぴりだけの紅葉シーズン

2024-12-25 19:00:06 | 日々の雑記帳
今日の空。
朝、バタバタしてしまって、気がつくと、日の出時間をオーバーして
いました。朝一のブログアップをしたあと、すぐに日の出時間なのに、
朝ごはんを作っていて忘れるという。お間抜けな私でございます。ふふ。
寝坊するということは一切ないのですけれど。


灯油を買いに行きました。すぐに足りなくなるので、多めに買った
ものの、年明けまでは持たないだろうなという微妙な感じ。
それにしても、部屋が寒いのです。エアコンとストーブの二重使いなのに、
少しも暖かくならず。病院に行ったとき、上着を脱いでも寒くないと
いうのに驚き。私の家では上着なしでは寒すぎて生きていけない(笑)

1日遅れましたが、年賀状を出しました。24日までに差し出すと、
1月1日に配達していただけるんですけど・・。何とか届くといいな。
日本郵便さんの車が前に。ぽすくまくん、かわいい♪

少し前から、鹿児島市内では紅葉の季節という記事を書きたかったのですが、
紅葉している場所が、車で通る道すがらなので、なかなか写真を撮れず。
南国ですから、紅葉はなかなか鮮やかにはならないので、県内でも北の
方に行かなくてはならないのですが、今は行けないので、市内の紅葉を少し。
西郷さんに少しだけ紅葉。



街路樹がきれいでした。


空の方も。雲が多いひる空。


銀杏並木もあるのですが、そちらはすでに落葉してしまいましたので、
コスモスをご紹介した都市農業センターに行ってみました。
こちらもあまり紅葉は多くないですね。


緑の木々。

コスモス畑はこんな感じ。何もありません。次は菜の花です。


黄色く色づいていた銀杏も今はなく。


紅葉も少なく、お花もなく。空を眺める(笑)


その代り、市民農園には緑がたくさんありました。高齢の方たちが
ご自分の畑の手入れに訪れていました。
大根、かぶ、白菜、ねぎ、にんじんといったお野菜のようです。

左はふつうの大根、右はおそらく桜島大根。

イノシシが入るらしい。でしょうね。私も通勤時に見たことあります。
通勤がこちらの近くの道路を通るのです。
葉ボタンも少しだけ。本当に何もない。




自分の身体のためと思い、散歩をしてみたのですが、30分も歩けば、
もう、死にそう。本当に体力がなくなっているのを実感。
少しがんばって、体力回復しなくちゃですね。

帰り道にきれいな紅葉が。


空もきれいに。

神社ののぼりもあざやか。

こちらは通称を健康神社というのだそう。快復をお願いしなければ!

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鹿児島県神社庁のホームページから
  • 神社名:八房神社
  • 神社名カナ:ヤブサジンジャ
  • 通称:健康神社(ケンコウジンジャ)
  • 社宝:嘉永三年九月奉寄進(川井田兵衛外十三名)八房大明神の額(木製)

御祭神
  • 八幡大明神(ハチマンダイミョウジン)
  •  瓊々杵尊(ニニギノミコト)
  •  木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
  •  彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
  •  玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)
  •  鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)
  •  神武天皇(ジンムテンノウ)
神事・芸能
戦前は太鼓おどりや棒おどりが奉納されていた。現在は犬迫地区公民館
主催の夏まつりが盛大に開催され、花火大会芸能大会が行われている。
又近くに健康の森が開園したため、健康にあやかろうと参拝人も
増加しつつある。

由緒
八幡太郎義家を御祭神と仰ぎ、享禄三年城主比志島義祐の建立になる。
明治四十一年十二月五日霧島神社が合祀され、爾来八十余年の歳月を経て
神殿の老朽化もひどく、平成二年二月に現在の建造物に改築竣功した。


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