せっかく、リアルタイムに追いついたのに、またまたアクセスできなくなってしまって、残念。gooブログさん、落ち着いたのかなと思いましたが、まだまだ障害は続いているんですね。環境によってはつながる方もいらっしゃるみたいですが、私の方はさっぱりでした。
1月13日の空。まだ雪模様が残る寒い夜明けです。
我が家はほぼ山頂に近い住宅地ですが、もう少しだけ、高いところがあるので、上がって撮影してみました。雪雲で覆われています。山頂は冠雪。
我が家はほぼ山頂に近い住宅地ですが、もう少しだけ、高いところがあるので、上がって撮影してみました。雪雲で覆われています。山頂は冠雪。
鹿児島市街地もかすんでいます。
少し周辺を散歩してみました。いつも身体が辛くてあまり歩けないのですが、仕事復帰も頭にあるので、身体は少しずつでも鍛えないと。今は痛みで階段をふつうに上れないのです。
桜島周辺以外は青空も見えていて、朝焼けが染めたピンクの雲とのコントラストがかわいい。竹林と落葉した木々と。刺繍のデザインによさそう(笑) 昔は刺繍が大好きで、かなり手の込んだものを刺していましたが、今は目が辛い。年を重ねても、楽々、そういう手芸を楽しんでいらっしゃる方をお見かけすると、本当にうらやましい。
少し前、通院時に、順番待ちをしていると、同世代かなと思しき女性が、おそらくご自身の作らしいパッチワークのかごバックから、針と糸とを取りだして、懸命に針を進めていらっしゃって、番号を呼ばれると、針を突き刺して、すぐに立ち上がった姿に感心しました。寸暇を惜しんで針を進めるために、かごバッグの中は、いつでも取りだせて、いつでもすぐに止められるように製作物を待機させているご様子です。とてもいいですね。私が必死でやっていたのは中学高校時代のはるか昔です(笑)
今日は成人の日。自分の成人の日はどうしていたかなと思い出すと、成人の日のつどいには、大学の授業があるので、遠方の郷里には帰れない。東京で集まっている晴れ着姿の成人の人たちの姿を見て、「成人の日なんだなあ」と、他人事のように思ったことを思いだします。特に思い出に残るようなことは何もなく、静かにひとりで過ごした記憶です。
「ハーフ成人式」「2分の1成人式」と呼ばれる10歳の誕生日の前日のことは鮮明に覚えています。ちょうど、放課後、学校の中庭でひとりで遊んでいて、空を見上げたら、秋空が夕日に染まってとてもきれいでした。そのとき、9歳だった私は、「あしたから10歳になると、これからずっとふたけたの年齢が続く。9歳という年齢は今日が限りなんだなあ」と。そして、「自分はどんな大人になって行くのだろう」と。そんなことを見上げた夕空に思ったことをはっきりと思い出します。
もちろん、半世紀以上前には「ハーフ成人式」なんてものはありませんでした。どのあたりからだったでしょうね。おそらく少子化の影響で、少ない子供たちが大切にされて来た背景がある気がします。
ゆう空。雲も残っていますが、今度は桜島の方が晴れて来ました。
ゆう空。雲も残っていますが、今度は桜島の方が晴れて来ました。
こういった空を見上げる度に、刺繍であれ、水墨画であれ、製作することができたらいいなあと思いますが、今のところは、「あこがれ」のみ(笑)
つながらなかった日の後追いは、できたらアップしますね。
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