1月24日(金)のあさ空。
このところ、桜島ビューははっきりしない天候が続いています。
それでも、180度、空を見渡せば、青空も。少しほっとします。
今日は久しぶりにデパートに出かけました。
人ごみが多いところには出かけないようにしていますが、義姉のお母さまの1周忌なので、お供えを買いに出かけたのでした。相変わらず、人が多い。引きこもり生活をしていると、すぐに帰りたくなってしまいますが、お供えや姪の子供たちへのプレゼントやら、兄宅へのおみやげを選んで購入して退散。
1回、ベイサイドまで行って、インターバルを取ることにします。
よく見えていませんが、桜島フェリー乗り場。
近くから見ても、桜島ビューはかすんでいます。雨も降って来ました。
このモーニングの宣伝旗は先日、ご紹介した「さかい珈琲」さんのもの。ドリンク代でモーニングも食べられるのは、鹿児島では珍しい文化。「コメダ珈琲店」「むさしの森珈琲」でも実施されているので利用している方には身近になっている気配。それでも、昨日、ご紹介したように、九州のファミレス「Joyfullジョイフル」のモーニングが圧倒的に安い。
おそらく、この辺に太陽がいる…あるはず。
カフェに寄る時間はなく、桜島を眺めていたらも約束の時間になったので、兄宅にもろもろをお届け。兄とは昨年のお墓参り以来なので、1か月ぶり。義姉とは4か月ぶりの再会でした。義姉のお母さまが亡くなって喪中だったので、年末年始はこちらから連絡も取らずじまい。その間、お互いにメール連絡もせず(いつものこと)なので、もしも、突然死をしていたら、いまだに発見してもらえていない状況。生きていてよかった(笑)
父は長男に先々の面倒を看てもらうために、自宅から少し離れたところに分譲マンションの頭金全額と月々の支払いの負担をして住まわせたのですが、実際のところは、あまり交流はないまま。娘の私が戻って来て、両親の面倒は看ることに。それでも、父は「この家は兄のもの。おまえが居座るな」と言い続けていました。もちろん、私は家をもらいたいなんて1ミリも思うことはなかったわけで。ただ、母に懇願されて戻ったというのに。「今どき、お嫁さんに看てもらえるわけもないのに、何を言ってるのかしら?」と、私はひそかに呆れていました。
何しろ、私の母でさえ、一時的な同居時は祖父の面倒を私に押し付けていて、父自身だって私に面倒を看てもらっているのにと。ただ、母にはそんな気はなくて、お嫁さんに一切の要求をしなかったことが救いでした。母は70人分のおせちなど、田舎のことで大変な思いをしていて、義姉にまでそんな苦労を押し付けるようなことがあったら、確執は免れなかったはず。娘にはあくまでも理不尽な母でしたが、お嫁さんに対しては何の要求しなかったのは「褒めてあげたい」と思います(笑)
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