朝、ママたんが祈っていると、カラスさんが飛んできました。
うわ~、こわっ!
ちょいまち~カラスって・・・。
すると・・・カラスさんが語りだしたのですニャン。
ボクたちのご先祖はね・・・
ノアの箱舟の大洪水のあと、一番最初にノアさんが飛ばして陸地を見つけに行ったんだよ。それから、預言者エリヤって有名な人、いたでしょ?神さまが、あの人に朝晩、パンとお肉を届けなさいって言われたから、届けて養ったんだよ。
イエスさまも、空の鳥を見なさいっておっしゃった。
すご~い!!ママタンが感動していうと、
『そうだよ~。嫌われものの僕たちだけど、
神さまは愛してくださって、人命救助にお使いになられたんだよ~。
見た目、怖い?おもての顔じゃなくって、中を見るんでしょ?』
ママタンは、一歩引きながらも、すごいカラスだと感動してしまいましたにゃん。
つくられたものを愛されている神さま。
すべてのことに、神さまのご計画があるのですニャン。
そんなことを思っていると・・・
チュンチュン・・・
ベランダにすずめさんがやって来ましたにゃん。
「いちわのすすめ」の賛美を歌ったら、
すずめさんも嬉しそうにチュンチュン
一緒に賛美していましたにゃん♪
♪こころくじけて 思い悩み
などてさみしく 空をあおぐ
主イエスこそわが まことの友
いちわのすずめに 目をそそぎたもう
主はわれさえも ささえたもうなり
声たからかに われはうたわん
いちわのすずめさえ 主はまもりたもう
いちわのすずめさえ 主はまもりたもう
こころしずめて みこえきけば
おそれは去りて ゆだぬるをえん
ただしらまほし ゆくての道
いちわのすずめに 目をそそぎたもう
主はわれさえも ささえたもうなり
おそれは去りて ゆだぬるをえん
ただしらまほし ゆくての道
いちわのすずめに 目をそそぎたもう
主はわれさえも ささえたもうなり
声たからかに われはうたわん
いちわのすずめさえ 主はまもりたもう♪
いちわのすずめさえ 主はまもりたもう♪
みんな、神さまの目には価値ある尊い存在として愛されているんですにゃ~。
感謝ニャ~
ニャーメン