1945年に戦争が終わって76年経ちますニャン。
原爆投下の広島では、やっと黒い雨訴訟が一歩進みました。
この戦争は、人間だけでなく、動物たちにも大きな悲劇をもたらしていますニャン。
上野動物園の「かわいそうなゾウ」の花子さんのお話はみんな知ってると思いますニャン。大阪にも悲劇があったことを高校生たちが訴えていますニャン。
戦時中の動物園で、次々と毒を入れた餌を食べさせて死なせたのですニャン。毒を察して食べなかったヒョウさんは首を絞められて殺されましたそうですニャン。
もちろん、飼育員さんたちは
「ごめんよ、ごめんよ」
泣きながら手を下されたと信じますニャン。その時のすべての関係者の悲しみや痛みを、全て見ておられた神さまがいやされ、二度と戦争を起こさない人々に変えられていますように祈りますニャン。
子どもたちがこの虐殺のことを知って幼い心を痛めて大阪で訴えていることには意味がありますニャン。
コロナより開発、カジノ、都構想と急ぐ人々に、すべてのいのちをもっとみつめて!!府民の声を聞いて!国民の声を聞いて!!そんな声を聞く記事になりますように。ニャーメン。
戦争は武器を持って争うことだけを言いませんのにゃ。家の中でも、職場や学校でも戦争があり、人が人を傷つけていますニャン。動物たちも自然界も人間中心の社会になってしまってすべてが傷ついていますニャン。人類は過去から今に至って戦争を続けている愚かな歴史を繰り返していますニャン。
罪なきいのちを巻き込む戦争をやめられるのは人間の愛と行動、何よりも創造主に悔い改めて神さまの愛に還って祈ることですニャン。
神さま、いつも見守ってくださっていることを感謝します。わたしたちの犯している罪をお許しください。知って犯した罪も、知らずに犯した罪も、強制されて犯した罪も、すべてをお許しください。わたしたちを憐れんでください。あなたの願いに生きることができますようにお導きください。愛と平和の神、イエス・キリスト様のお名前でお祈りいたします。ニャーメン。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、 彼らは神の子と呼ばれるであろう。 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 (マタイ5:9~10)