2018年の5月訪問の北海道旅行
帯広の紫竹ガーデンで入場料を支払った時、
ユリの球根をいただきましたニャン。
毎年開花してくれていますニャン。
5年目の春もすくすく延びていますニャン。
63歳で紫竹ガーデンをつくられたおばあちゃま紫竹昭葉さんは昨年、大動脈瘤破裂で亡くなられたそうですニャン。
94歳。
お花が大好きで人にも分け与えられたお庭は訪れる人をHappyにしてくれますニャン。
お花に囲まれて死にたい
そんな願いを持っていらしたおばあちゃま。
百合の球根は毎年、おばあちゃまを思い出させてくれるように開花してくれますニャン。
二人だけのために用意された朝食のテーブルに突然、背後に現れたおばあちゃまは真っ赤なマニキュアをつけておられましたニャン。(ママたんもお姉ちゃんもびっくりンコ)
「どちらからいらしたの?」
ママたんが「わたしは大阪から、娘は横浜からです」と答えると、大阪の阪急に行ってきたばかりですよと、阪急を褒めておられましたニャン。ニャンと、講演会をされてるとのことでしたニャン。ママたんが母の日旅行で北海道に来ていることを告げると感動されていましたニャン。
会話が続く中、
「あなた、結婚する気ある?」
ママたんに不思議な質問をされましたニャ~。
「お好きなお帽子をかぶりなさい。一緒に写真を撮りましょう」
ママたんとお姉ちゃんに撮影用のお帽子をかぶせて、おばあちゃまは真ん中に入って一緒に写真を撮られましたニャン。
こんなお花のような雰囲気のおばあちゃま。↓
今はもう大阪は春、木々が目覚めてお花が一斉に咲く季節ですニャン。
北海道の桜は5月に満開していましたニャン。
天国に行かれてたら?クリスチャンじゃない場合は黄泉の国?祈ってたから天国?天の花園でほほえみ天使になっていらっしゃるかも???ニャン。
大阪では桜も開花していますニャン。
近所の公園は大阪の開花情報よりいつも早い開花をしていますニャン。
美しいピンク色、白い色が人々の目を心を安らがせていますニャン。
心が落ち着かない戦争や感染症、自然災害が多い時、
人はみんな、神様のつくられた自然界に目を向けるようにつくられていますニャン。
神さまはみんなを等しく愛されているのですニャン。
嬉しいニャン。
「球根の中には」 を賛美しましょうニャン♪
球根の中には 花が秘められ
さなぎの中から いのちはばたく
寒い冬の中 春はめざめる
その日 その時を ただ神が知る
沈黙はやがて 歌に変えられ
深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く
その日 その時を ただ神が知る
いのちの終わりは いのちの始め
おそれは信仰に 死は復活に
ついに変えられる 永遠の朝
その日 その時を ただ神が知る
讃美歌21 575番
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